最近のマイブームはクイックライティングというか、制限時間付き物書きである。やってみて分かったのだがこれが結構、体になじむ。で、一発芸型速攻突貫掌編書きに挑めないかと考えてしまった。つまりは馬鹿がここにいるぞーってこと。
でも、キャラクター、プロットから考えると物語を書くのに時間がかかるのは否めない。というわけでジェネレータを使う。
長編ファンタジーとかじゃなきゃ、ラノベでキャラクター10人は多すぎるだろ常識的に考えて……。キャラクターの紹介だけで紙面が尽きるぞ。短編ならせいぜい3〜4人も書ければいいぐらいだ*1。というわけでキャラクター生成《ジェネレート》。
相田 奈都樹 (あいだ なつき )
キャンベラ 莉里 (きゃんべら りり )
藤堂 晶葉 (とうどう あきは )
石鍋 了香 (いしなべ りょうこ )
んんー、ラノベ風なので名無しの主人公的男子生徒を一人投入。 次、キャラクターの性格決定。
相田 奈都樹 (あいだ なつき )
栄えるときと衰退するときが交互に来るという暗示があるので、うまくいったと思っても安心はできません。次には不運がやってきて、運気が下がることもありうるので、うまくいっているときに守りを固めておくことが大切です。
キャンベラ 莉里 (きゃんべら りり )
プライドが高く、地位や名誉、権力を重んじるところがあります。強情で本人の意見を曲げないところがあるので、人とぶつかりやすくなります。人の気持ちや考え方を理解しようと努力していけば、優れた頭脳や直感力を生かすことができるようになるでしょう。
藤堂 晶葉 (とうどう あきは )
目立つほうではなく、万事にひかえめですが、与えられた仕事は誠意をもって成し遂げるので、まわりから信用と信頼が得られます。また、変わらない姿勢が安定感を与え、実績が少しずつ確実に積み上げられていくことでしょう。
石鍋 了香 (いしなべ りょうこ )
才能があり、負けず嫌いで、強い信念と決断力をもって前進する人なので、指導者の立場に立ちやすいでしょう。しかし、権力志向の面があるために、敵もつくりやすいでしょう。謙虚さを忘れないようにすれば、地位、名誉、財産ともに栄えていくことでしょう。
おー、それっぽい。次、キャラクターの二つ名!? え、能力者バトル決定っすか。。
- 相田奈都樹
- デッドリービースト<吊られた蹂躙>
- キャンベラ莉里
- プライマルスクリーム<詩的劇場>
- 藤堂晶葉
- フュージョンナイトメア<感染連斬>
- 石鍋了香
- スラッシュイミテーション<滅亡傀儡>
うーむ、かうばしいカホリが出てきたね。次、関係相関図。GO!! *2
行きがかり上、主人公名は幸田貴史(こうだ たかし)で決定。
……えっ、セフレ? 濃密な人間関係だな。次、『物語の体操』流タロットプロット配置。
主人公の過去 --- 善良の逆
主人公の現在 --- 清楚の逆
主人公の未来 --- 庇護の逆
援助者 --- 解放の正
敵対者 --- 至誠の逆
結末 --- 変化の逆
パターン的はまとまった感じだね! 目標、4000字以下の掌編。そいじゃ書きます。