超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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生きる上でのツールとの付き合い方を考える


Web上、ローカル問わず、生きていく上での道具との付き合い方を考えてたのでまとめておく。元システム屋の戯言として聞いてくださいませ。


Webには無限の可能性がある。それを上手く利用していければ生産性も上がり、気持ちのよい生活を送ることができるが、実際のところは大量の情報に押し流されて自分が何をやってるのか分からなくなっている人が大半だ。かく言う自分もそうだ。

リマインダー一つを取ったとしても、無数の方法(RTM、iphoneリマインダー、GTD、ローカルで紙に書く)など選択肢があるわけで、それを選びとる人間も気力を使う。

Webから完璧に選択肢を選んでベストな答えを導き出すのは不可能に近いわけだ。


ならばどうするのか?

適当で良いとは言わないが(まぁそれも選択肢の一つではある)、自分の生活のシステムにフィットした方法を使わないと返って効率は落ちる。導入コストを推し量らないと行けないわけだ。

長期に渡って運用可能なシステムを見つける事。それは最新でWebでの評価が高いシステムじゃない。それが自分の生活になじまないなら不要の長物だ。

必要な物、それは運用する側でユーザビリティが高いシステムだ。使いたい側が何時でもすぐに取り出して使えるシステムだ。人間は道具に使われるのではない、道具は使うものだ。




というわけで、自分にゃtwitterFacebookは無用です。ありゃ神経に毒だ。何が悲しゅうて24時間誰かに監視されて必要もない意見を読まされたり人間情報フィルターになりゃいかんのか?

みんなも使っている情報ツールは考察した方が良いですよ?

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