超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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マウンティングおばさん。


沖縄では旧盆なのでじいちゃん家などに行ってきた。ウークイは昨日だったのだけど、親戚が集まるのが今日だった。米兵と結婚してアメリカ本国に行ったいとこが帰ってきてたのですが、その子供は英語しか話せないのです。「アイムカズン、カズン」などと片言の英語で遊んでたのですが、びっくりしたのはじいちゃんは結構流暢な英語を話せるのですね。まぁ、米軍統治下の沖縄に居た年代の人達は割と英語を話せる人が多い。緑内障で片目を失明しているのですが足腰も立つし元気である。長生きして欲しい。


表題の件。


笑顔で品定め…要注意な「マウンティング女子」年代別特徴とつきあい方 - Ameba News [アメーバニュース]


世の中にはマウンティング女子なる属性を持つ人達がいる。簡単に言うと、他人に共感するふりをしながら自分の優位性をアピールしてくる女子のことである。例えば相談に乗ったりして「あーわかるわかる、私は顔が派手だから化粧が全然似合わないんだよね。Sちゃんは顔が地味だからいいなぁ」などと神経に来るような事をいう属性の女子である。


このマウンティング女子のなれの果てみたいな存在と出くわしたのですね。遠縁のおばさんが仏壇を拝みに来たので、適当に話をしたのですが、最初の第一声が「うちは車が3台もあるから車庫が狭くて大変なのよー」とのこと、挨拶の前にそれか。どうも最近、新車を買ったらしくて自慢したいらしいです。


その後も延々と息子の自慢やらうちの家系(嫁側)が如何に優れているかなどの自慢話ONLYでひたすらしゃべくられた。しかも、自分がプログラマだとわかると、「そうなのねーうちのパソコンも新しくしたいわー」とロハで利用する気まんまん。その後もすごい勢いで自分の優位性をアピールしまくるのです。後半からはさすがに引いて、あーはいはいすごいねーって感じになった。それでもまったく察することもなく高級自然食品がどうこうな話をするのである。


そのおばさんが帰った後に妹にどんな人なのか様子を聞いた所、どこでもあんな感じで最近ではムラハチにされているとのこと。うーむ、いろんな人が居るものだ。人間関係を台無しにするまで自慢をやめないのか、人間の業とは恐ろしいものである。

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