超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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はっぴばーすでいとぅみい。

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状況:薄暗く汚い部屋の片隅で、孤独な男が虚ろな目をしてモニターを見つめながら。



はっぴばーすでいとぅみい♪

 

はっぴばーすでいとぅみい♫

 

はっぴばーすでいでぃあ自分♬

 

はっぴばーすでいとぅみいーーー!


わーーー、おめでとう自分!ありがとう自分!(吐血)


茶番をしたら余計に虚しくなった。9月13日は僕の誕生日なのです。年齢は死ぬまで18歳。本当の年齢はこのブログを隅々まで探したら分かるよ。お肌の曲がり角をとうに過ぎて肌の汚い18歳である。

 

一応ね、就労移行支援の事務所でジェットストリームの5色ボールペンと図書券を貰って、帰ってきたら妹がマフィンを買ってきてくれた。僕は真に孤独ではない。でも、おざなりな感じで事務的に渡されただけだけど、有難いことだ。何もなかったら泣いちゃう。

 

でもねー、誕生日の何がめでたいのか一切分かっていない。冥土の道の一里塚を超えることがそんなに有難いことかね? ある程度年食ってしまうと、誕生日なんて死へのカウントダウンが一つ減るだけでなんも有難いこと無いじゃん。

 

とりあえず去年は地獄のような一年だったな。入院して、陰性症状で一日16時間は寝てるという状況からは脱した。ある程度活動的になって、ネットからの被害妄想の恐怖を克服し、ブログを書くことが出来るようになっている。状況は好転しつつある。いい加減、今年は就職を決めて経済的に自立したい。

 

歳を重ねてなにが変わったかな? 他人の言動で傷つく事が無くなったと思う。随分と精神的に鈍感になった。他人に何を言われようが、「あっ、この人はこんな考え方なんだな」とスルーする事ができるようになった。思春期の鋭い感性は今となっては取り戻せない貴重な時間だったなと思うけど、いつまでもあんな自意識過剰な状態を引きずっていたら精神衰弱してしまうだろう。他人との関わりあいの中で鈍感力は貴重な武器である。

 

はてさて、今年の抱負で締めることにするか。目標はプログラマへの復職。プログラマってのは僕にとっては貴重な称号でね、生涯をシステム屋として送ることが人生の目標なの。技術バカの匠になりたいの。小説で食って行きたいとかそういった夢もあるけど、これはあくまでも夢。宝くじあたんないかなーぐらいの夢である。来年の誕生日までには建設的に目標を達成できてたらいいな。

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