超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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毎日ブログ書いてるだけで良いのかなぁ?と思うんだ。

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北朝鮮がきな臭くなってきたな。語れるほど情報を知ってるわけではないが興味はある。「斬首作戦」などと金正恩の暗殺を日本のメディアまで取り上げ始めるとか、実際の現場ではどれぐらいの状況になっているのかヒヤヒヤする。TVで取り上げてるぐらいだしな、多分、アメリ海兵隊のシールズでは現実味のある計画段階まで出来上がってるのだろう。別に金正恩を暗殺するのはいいんだけどさぁ、その後の北朝鮮の反応まで考えているのかしらん。大量に発生するだろう北朝鮮の難民は、中国は絶対受け入れないだろうし、経済も政治も傾いている韓国にとどめの一撃を加える可能性もある。だからって日本で受け入れたくもないしな。まぁ自分がその立場だったら途中で船が沈没して溺れ死ぬ覚悟でも日本に亡命するけどな。僕の読みでは多分、数年内に北朝鮮は崩壊すると思うんだよね。やっぱ世襲の3代目ってのは企業経営でも落ち目さ。よっぽど慎重に政権運営する幹部がいるならともかく、軍事政権の上に政治家は腐敗してるらしいですからな。静かに金正恩政権を取り潰す算段ってのは立ってるのかねぇ?最悪のパターンはヤケクソになった金正恩が核ミサイルを乱射して、アメリカのカウンターシステムが動作して核戦争に突入。全世界が核の炎に包まれて、何故かモヒカン達がヒャッハーしはじめて、秘孔を付く事で人間を爆殺する一子相伝の拳法が突如として現れるのである。僕は「いっぺん人類は滅んだほうが良いんじゃないか?」って極めてアナーキストに近い考えが浮かんだりするけど、流石にこのきっかけで最終戦争が起こるとアホらしさでクラクラする。アメリカもあんな大統領になったし、EUでもなんかフランスが極右に傾きつつあるとか、パレスチナとかシリア辺りで米ロが揉めてるとか、そろそろ第三次世界大戦でも始めようかって気配を感じなくもないんだけど北朝鮮が原因は無いわ。人類は愚かだとは思うけどそこまでひどくもないと思う。もうちょっと期待はさせて欲しい。


さて、今日はブログ論に逃げようかな。林先生の精神科Q&Aまとめはもうちょっと待ってね。ブログの今までのエントリーとかを読み返して、リライトしないといけない箇所なんかを洗い出そうとしているところなんだ。リンク切れとか結構、沢山あるからな。このブログははてなダイアリーで2006年から始めたという11年の歴史を持つ結構な老舗ブログである。とはいえ、まめに毎日更新し始めたのは去年の8月からなんだけどな。それまでも毎日更新しようとした時期もあったんだけどさ、なんつーか仕事が忙しくね、ちょっと更新して飽きて1年ぐらいブランクが空いたりした上での11年の歴史である。今でも昔の技術記事で検索流入があったりする箇所があったりするので、記事修正は必要なんだよな。でもさ、アフィブロガー系の連中が言うみたいに検索エンジンの評価が低いエントリーを削除してアクセスアップ!みたいな小手先のSEOはアホじゃないかと思うんだ。ブロガーだったらわざわざ手間暇掛けて書いた一つ一つのエントリーに愛着はあるだろうよ。検索エンジンのためにエントリーを書いているわけではない。そこまで金のために自分のプライドを捨てる気にはなれん。


なんかさー、最近、毎日ブログ更新は慣れたんだけど、日常の中で「それだけでいいのか?」って疑問が浮かび始めたんだよね。確かにブログ更新をすることで生活にメリハリっていうか、ちゃんと一日一日を記録につけることで丁寧に人生を生きている感覚ってのがあるんだ。だけど、ちょっと生活のなかで無為なエネルギーっていうか、無駄な時間がある気がするんだよ。ルーチンで生きている感じで、建設的な活動というのをしていない気がする。ブログを書くことは建設的な活動の1つだろうけど、実際に毎日更新でブログ書いてみての感想というのは「意外なほど何も無い」って事なんだよね。いやはや平々凡々。まぁ人気ブロガーになりたいというわけでもないからそれでいいんだけど、もうちょっと人生ってのは波風があるもんなんじゃないか?って期待もあるんだよね。少しは自己啓発系の何かを取り入れたほうが良いんじゃないかっていう予感がする。


ブログのアクセスアップを狙って、アフィリエイトで月30万稼ぐために頑張ります!みたいなブログ飯の人種は、僕は徹底的に馬鹿にしているということは熱心な読者諸氏ならご存知であろう。あの人種のブログをヲチ目的で読んでいたりするのだけど、思想的には絶対一生分かり合えないだろうなとしみじみ思う。なんというか、彼らの全くの理想論だけに満ちた甘々の人生の見通しを聞いていると、普通の会社で普通に成功しようと一生懸命努力してきたのに、統合失調症を患って社会の最底辺の人生に甘んじるほかなくなった僕の人生を馬鹿にされている気がする。だけど、全く矛盾した言い分だとは思うけど、僕の人生が救われるルートというのは彼らの思想を受け入れることなんだろうなぁとも考えているんだよね。こう思った理由は、ホリエモンの『ゼロ』を読んで「なるほど!」と深く共感した自分もいたからなのよ。まぁホリエモンの思想が凄いと言う気もするんだが、ネットで成功しようとする言説全てが間違っているというわけでもないという事に気がついた。


まぁこれからブログに書きながら考えてみるさ。ブログを書くという習慣で分かったことは、考えを書き出すことの重要性だ。考えるだけではわからない思考のオーバーフローというかさ、書いてみて気がつくことって沢山ある。自分を客観視した上で新たなルートを導き出すことができる。また、それだけではなくブログだと、セルフプロデュースとかマネタイズまで出来る可能性があるのさ。無論、自分を知った上で実際に行動に移してみての結果だが。


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