今日は土曜日何だけど酒を飲みながらブログ更新。今日飲んでいるのは金武町の泡盛「龍」。
んー、なかなか古酒が混じっているわりにはクセがなくて素直な泡盛。割材にシークァーサーつかっているから爽やかな感じでなかなか。
さて、今日は何書くかね。適当にtwitterから2~3個ばかしツイート引っ張り出してきて手早くまとめてしまおう。
いやほんとこれ。「素晴らしい人格者が良い文章を書く」のではなく、「良い文章を書いてたら素晴らしい人格者になる」のです。読むだけじゃ絶対ダメ。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年5月10日
使う言葉が行動と習慣を変え、性格、そして運命を決める。「名は体を表す」と通ずる
人格は書き言葉で変わる。https://t.co/Jjma4zLFgV pic.twitter.com/kxpPvLOrLG
こりゃあるあるだなーと思ってリツイートした。性格改善をしたい人に一番勧めるのはブログの毎日更新だ。ナルシストでもなくても自己評価ってのは意味もないけど自分を絶賛しているもんなのよ。大抵の人は自分というのが客観的に見えていない。
ブログを書くと自分の内面を無理矢理にでも客観視させられてしまうのよ。……いや、これは文章に対する向上心がある場合かな? なんかそこらのブログを適当にウロウロすると内面に閉じこもって自分の姿しか見えてない人も居たりするんで、そういう人に関しては文章力の向上も性格改善も望めないだろう。
なんかさ、日記と比べてブログで世界に対して情報を発信する利点というのは、そういうところもあるなと僕は思うのよ。日記を書く場合は完全に自分のための文章であって誰も読まないんだけど、ブログで書く文章ってのは他人に読まれる前提で書かれる文章なのよ。他人に向けて文章を書くという行為は1日10PV以下の零細ブログであっても意識の改革を求められる。自分の内面をどの様に他人が感じるのか?という事を意識しながら書かないといけないのよ。ブログを始めた頃こそレスポンスは無いが、誰かファンになる人が出てきた時にコミュニケーションが生まれる。他人から見られる自分を意識する。
ブログを続けていると多くの人に読んでもらいたいって願望が生まれるもんだけど、そうすると多くの人々に好まれるペルソナってのを考え始めるようになる。要するに猫かぶっちゃうんだけど、他人から受け入れられるペルソナを演じているうちに本当に自分がそのペルソナと同一化するのはよくあることだ。
ブログを長く続けようと思うとそれなりに万人受けする人格者を演じざるを得ない所がある。炎上キャラで長年生きている人たちもいるが、あれは冥府魔道を生きているのだろう。絶対、楽しい人生じゃないよあれは。ネットで長く生きていけるのは人格者なのよ。ちゃんと自分に向き合って文章を書いていればそれが感覚的に分かって楽な生き方を体得できるようになってくる。さあ、みんなブログを書こう。
次。
悪口陰口嫌がらせしてきたり揚げ足取ってくる奴がいたら自分の感情をコントロールする練習の絶好の機会だと思え。争いは同じレベルの者同士でしか起こらない。絶対に同じ土俵には立つな。怒ったり傷ついたりしても相手は喜ぶだけだ。相手するだけ時間の無駄。ゲーム感覚でいいから無反応を貫いてみろ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年5月12日
これってそうだなーと思って、我が身を振り返って自戒したくなった。
いやまぁ、会社づとめをしていると大抵の場合は社内政治ってやつがあるんだけど、結構悪口陰口嫌がらせってやつは多いもんなのよ。どんだけ社内政治から身を離そうとしても否が応でも巻き込まれて誰かから憎まれるようになるもんなのさ。僕は今の会社は障がい者雇用だからそういう事はないだろうなーって楽観視してたんだけど、飲みの場で嫌味言われるぐらいはあるもんだね。
障がい者雇用ってのは給料は最低賃金で何もメリットがなさそうに思えるが、良い所はいくつかある。まず、休みとるのが簡単な事。大抵の場合は非正規雇用なので日当分の給料が減る以外はなんの損失もない。僕も家の用事とかがあったりする場合はすぐに休みを取る。オープンで障がい者雇用する理由ってのはこれ以外理由がないぐらいだ。
それともう一つ、社内政治に巻き込まれないって事だ。そもそも障がい者雇用だと昇進しようがないのでそういう野心がある人間からは完全に無害なものだと認識される。ベンチャーあたりではそうでもないかもしれないけど、ある程度歴史があるような大会社の場合だとこういうのは完全に泥沼である。飲み会とかそういう場はその手の人たちの愚痴とか説教の大会である。
僕もまぁ、今までの社会人生活ではそういう社内政治をやって副支店長クラスの管理職になったりしたことがあるので、根回しのやりかたとか、ごまの擦り方なんてものはある程度体得してはいるわけよ。だから、こういう攻撃を受けた時は無反応が一番いいってのは分かってる。
その場ではバカのフリをしてそいつの貶すままさせるに任せておけばいいのよ。その行為は周りの人が見ているので、それを元にして賛同して協力してくれる仲間を増やす材料になる。自分の上司がそんな感じだったら同僚に根回しして仲間を増やしていってはしごを外したりとか、その上の上司と仲良くなってそいつを追い込んでいったりとかそういう対応をするべきなのよ。最悪なのは、嫌味を言われたその場で反応して相手に敵認定されること。喧嘩になると周りの人も引くので仲間が居なくなる。こういうのは如何にして仲間を増やしていくかが勝負なのよ。その場限りの感情に流されては駄目だ。馬鹿にするならさせておけばいい。
てかまぁ、僕は障がい者雇用なんでそういうのはもう全く無縁なんだけどな。どんなに頑張っても昇進とかはありえないだろうしな。一応、一生非正規雇用でパート並の給料で飼い殺しにされるつもりはないからフリーランスプログラマになろうという計画をしている。5年計画ぐらいで勉強会などに参加して人脈を増やしていこうなどと考えて行動している。
多分、「引き寄せの法則」ってものは存在している。 - 超メモ帳(Web式)@復活
誰かを笑わせたり救う文章を目標にしているのだが届いているのだろうか? - 超メモ帳(Web式)@復活
リーダーシップを取る方なんだけど人と話すのが好きじゃない。 - 超メモ帳(Web式)@復活