超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

【質問箱への回答】占いは一種の心理療法です。

f:id:yuki_2021:20180325235517j:plain:w300


あぁそうか、お題の「私の一人暮らし」は27日までなのか。書けそうな話はあるんだけど、いまいち書き出すまでが重たくて軽いネタに逃げちゃうんだよね。


一人暮らしをしてた時期があるから、その経験を文章技法でペーソス出しながら書きたいみたいな願望はあるんだけど、そういう過去の経験を文章として紡ぎ出すって結構、難易度が高いんだ。


まぁ明日あたりやってみるか。こういう懸賞付きのお題はひとまずやっておくことにしているんだ。はてな運営から出されるお題ってある程度はてなブログで経験を積むとみんなバカにしてやらなくなるけど、ブログネタとしては優秀な部類だぞ? 書いたお題のリンクをクリックすると他の人のエントリーも読めるんだ。ブログサイトの企画としてはなかなか楽しい物だと思いますけどね?


さて、日曜日は定例で質問箱への回答になっています。今週一週間で集った質問へこのエントリーで回答します。あんま、前置きの埋草で紙面を取るのも何なので早速、回答へ行きましょう。

ゆきにーさんは結婚願望あります?


なんだろうね、難しいけど一応、僕個人の考えを語らせてもらうと結婚願望は無いわけではないんだけど、あんまり僕は婚活などに関しては自信がないです。


訂正2018/03/26

デリケートなテーマだったので削除しておきます。読んで不快になった人がいたらごめんなさいm(_ _)m


理性的な所で考えている面ではこんな感じ。まぁ、実際に本気で想える相手を見つけたらそんな理屈は忘れると思いますけどね。現時点で積極的ではないです。

ゆきにーさんはお酒に強い方なのでしょうか?


めっちゃ強いです。友人宅でウイスキーの大瓶一つを一人で飲み干した後、平然と4~5km歩いて帰宅したりしていた時期もありました。今は金曜日は晩酌の日と決めて一週間の内でその日だけ飲みますけど、一回で泡盛を750ml瓶の半分ぐらいは飲みますね。


沖縄県民って元々酒に強い傾向があるんですけど、昔、ブラック企業で働いていたので、飲み会になると営業に混じってビール瓶イッキを何回もやるような環境で鍛えられた為こんな風になってます。ただまぁ、別に酔うのが好きってわけじゃないから酒を飲む日は週一だと決めて飲んでますけどね。

目玉焼きには何を書けて食べますか


うーん、実は卵が苦手でして。一応、目玉焼きを食べるときは醤油をかけて食べます。


目玉焼きは食べれないってわけじゃないけど卵焼きの方が好き。特に理由がなければ卵焼きにして食べますね。


ゆで卵に関してはよっぽどの事がない限り食べることがない。子供の頃にオバァに鍋いっぱいのゆで卵を食わされたことがあって、固茹で卵の黄身を喉に詰めて死にかけたんですな。あのゆで卵の黄身の硫黄臭さは大人になった今でも嫌い。同様の理由でマヨネーズも駄目です。

よしあき0938です。どのようにでも料理してもらいたいというのと、自分が占い趣味なので、ゆきにーさんがどのような分析するのか?という事に興味があります。漠然とした質問かもしれませんが、世に出回る多種多様な占いというのは、ゆきにーさんにとってはどのようなものですか?心理学的な切り口でもいいですし、どのようでも構わないのですが、私は、情報入力して占断結果見て、それが有料でも分析して自己消化する事が訳もなく価値あると思ってやっています?時々、無駄な出費とも思いますが、どう思いますか?


いや、どのようにでも料理してもいいって書いてますけど、多分、よしあき0938さんと僕では信条がまったく違いますよ ^^;


一応、質問されたので占いなどに関する考え方だけは示させてもらいますけど、これはあくまで僕の見解です。他人の考え方にどうこう意見するものではないです。


一般的に占いと呼ばれるものはバーナム効果とコールドリーディングで説明できるものだと思ってます。

バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。

バーナム効果 - Wikipedia

コールド・リーディング(Cold reading)とは話術の一つ。外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。

コールド・リーディング - Wikipedia


曖昧で一般的な性格をあらわす言葉を占い師から断定口調で言われると、大概の人はそれを自分の性格だと信じます。占いが当たっている訳じゃなくて、占いを受けた人が占いに合わせて自己認知を修正するから当たっているように思えるのです。


じゃぁ、占いに全く意味がないかと言うとそうじゃなくて、心理カウンセラーの「受容」「共感」「傾聴」などのスキルを優れた占い師は備えていると思われます。クライアントの悩みを受容して、ちゃんと悩み事の相談相手として機能している占い師ならそれなりに存在意義はあると思います。歴史的に見てもシャーマンはそういう心理療法を経験則で理論体系抜きでやってたのでしょう。


これが僕の見解です。僕は元々カウンセラーとしての勉強をしているので、占いも心理学的な立場から一種の心理療法として解釈してます。


じゃぁ、今週はこんな感じ。また来週も答えるので質問は質問箱まで。

プライバシーポリシー免責事項