超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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寄宮の『コーヒーシャープ ララミー』と北中城の『カフェドシャノワール』に行ってきた。

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まずは告知から。日曜日は質問箱への回答を行っています。今週は1件しか届いていないのでまだまだ余力があります。今日質問をしておくと明日には回答を得られます。

 

marshmallow-qa.com

 

いままでどんな回答をしてきたのか知りたいのなら「質問箱」のカテゴリーで読み返す事ができます。

 

www.ituki-yu2.net

 

先週は質問が無かったから休みにした。僕ごときの零細ブログに質問が毎週届いてたのが奇跡的だったんだ。他の人の質問箱への回答も読ませてもらってるんだけど、質問一つに1エントリーぐらいの手間は掛けているみたいだね。僕はその週に届いた質問を日曜日のエントリーで全部まとめて回答するというシステムを取っている。

 

まぁ、よっぽど筆が乗りそうな質問だったら1エントリー丸々使って回答することもあるかもしんないけど、基本的には500文字程度で回答すると思う。僕はあんま調子に乗らないほうが良いだろうな。ぶっちゃけ、この企画はあんま質問が来なくてフェードアウトしていくだろうなと思ってたんだけど、意外と長く続いている。読者の皆様方のご協力のもとでブログを続けられているということは自覚しながら運営を続けていこうと思う。

 

しかし、最近質問の数が少なくなっている今がチャンスですよ。僕はエントリーは必ず2000字以上は書くと決めているので、質問の数が少ないと相対的に質問への回答も詳細になります。僕は根っからWeb芸人の根性が染み付いているので、無茶ぶりされても必ず回答はするぞ。なんでも良いから質問頂戴。

 

ちょっと思いついたんだけど、大手のはてなブロガーがやっている様な、寄稿企画とかブログコンサルみたいな事をやってみたら良いかもなーって思った。だがまぁ、あれはそこそこPVの規模が大きなブログがやるから意味があるんだ。同じ規模のブログ同士が相互リンクでPV引っ張ってきてお互いWin-Winってのが暗黙の了解だからな。

 

僕が所属しているカテゴリーはメンヘラカテだから同じカテゴリーのブロガーは微妙に絡みにくいんだよね。かと言って、一般的なカテゴリーで書いているブロガーに絡むには、僕のブログはちょっとプロフィールを変更しないと偏見を受けるかも。最近はプロフィールの統合失調症の文言とか、記事フッターのブログ村のバナーは無くしたほうが良いかもなって思い始めているんだ。ぶっちゃけ、この病気はイメージ悪すぎて、リアルではカミングアウトしてないんだ。この病気に理解がある人なら良いけど中途半端な事しか知らない人は、相手が統合失調症だと知るとドン引きしてあからさまに無視するからな。大学の時の友だちに話したら、そいつはそれから一切音信不通だよ。こいつだけかも知らんけど、社会的に差別意識が根強い病気なんだ。あんまおおっぴらに公表するもんでもないんだよな。

 

まぁいいや、今日はカフェ巡りをしてきたから写真と情報をまとめておこう。今日は那覇の寄宮の「コーヒーシャープ ララミー」と北中城の「カフェドシャノワール」に行ってきた。まずは「コーヒーシャープ ララミー」から。

 

 

 

 

 

 

 

 

パンケーキセットで「ララミーブレンド」を飲んだ。バランスが良い。豆は聞いていないけど、スマトラとかあの辺りの感じがする。ハーブみたいな香りがした。カフェの雰囲気はアンティーク調。ジュークボックスが置かれていてビートルズカーペンターズなんぞが流れている。レジも昔の「ガチャガチャチーン」って音がするようなアンティークを使っているんだ。カフェとしての完成度が高い。

 

店主がコーヒーを淹れる様子を見てたけど、計測せずに感覚で淹れていたな。このレベルの技術は結構難しいんだ。店主が気さくな感じだったのでコーヒーマニアに限らず一般人でも入れるカフェだと思う。

 

laramie-coffeeshop.blogspot.jp

 

 

次は北中城の「カフェドシャノワール」。

 

 

 

 

 

 

こはちょっとブログで書いていいいか悩んだ。ガチのコーヒーマニア以外は来てほしくない。コーヒーの知識があんまりない人が来ても、多分、狭くてコーヒー以外の商品がない店としか思えないだろう。ハンターハンターの団長の手刀を見逃さなかった人じゃないけど、この凄さは分かる人にしかわからないと思う。

 

外人住宅をリノベーションした店舗なんだけど、狭くて席の数が少なくて同時に入れるのは5人ぐらいまでだはず。ちょっと話を聞いたけど、一日に来る客は4~5人程度らしい。営業しているのも木金土のみ。カフェとしては採算が取れないと思うんだけど、コーヒーマニアが同好の士を求めて自宅で始めた店なんだろうな。こういう店は稀にある。

 

コーヒーはマンデリンを頼んだ。店舗で自家焙煎した豆らしい。焙煎機を見たけど大型の奴を使ってる。フルボディで煎ったっていうそのコーヒーは、まさしくマンデリンだったな。深くコクがあってアーシーで香り高い。僕が一番好きな豆はマンデリンなんだ。

 

ちょっと店主とコーヒーの話をしたけど、この人、ガチのコーヒーマニアだな。この店はカフェじゃなくてコーヒーマニアがコーヒーの話をしに来る専門店。コーヒーの話ができない人が来ても全然意味がわからない狭いだけの店だと思う。コーヒーマニア以外は来る意味が無いな。

 

 

住宅街の中にあるただの住宅なので見つけるのは大変だはず。大通りから入って住宅街の並びで「K-3」番を探したら見つかる。看板はあるけど一見ただの住宅なので番地で探したほうが早い。

 

今日はこんな感じ。じゃまた。

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