超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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このブログのリライトを計画しています。

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さて、今日はなんぞブログ論でも書こうと思うが、例のごとく前置きと本題で二題話にさせていただこうか。


軽くtwitterから話題を引っ張ってきてジャブをかますかね。



twitterで絡んでいる人だったら、僕がホントに一日中ネット漬けの生活を送っているってのは分かっていると思うけど、僕はtwitterやる前から元々こんな生活しているんである。別にtwitterでのレスポンスが無くても一日中、Wikipediaニコニコ大百科なんぞを巡回して時間を潰したりしてるな。


まぁ、仕事がwebプログラマなんで技術の勉強はしておかないといけないので、twitterでは主にプログラマ系のクラスタをフォローしてTLには技術情報が流れるようにしているんだ。その他にははてなクラスタ、絵描きクラスタ、小説家クラスタ、東方クラスタメンタルヘルスクラスタ辺りをフォローしている。


最近一番twitterでつるんでいる人はkeroyonさん(id:zaihamizunogotoshi)かなぁ。


zaihamizunogotoshi.hatenablog.com


keroyonさんはヴィオラを演奏できるらしくて音楽に造詣が深い。どうも最新のエントリーでは絶対音感があるらしき話もしてた。


zaihamizunogotoshi.hatenablog.com


僕はクラッシックも聞くんですよ。主にバッハで無伴奏チェロ・ソナタとかブランデンブルク協奏曲とかマタイ受難曲とか。他にはフォーレのレクイエムなんぞを寝る前に聞いてたりするな。別にキリスト教でなんやかんやって訳じゃなくてラフマニノフピアノ協奏曲とかも聞く。好みがバロックの重厚な感じだったりするだけかな。


僕がクラッシックにハマったのはきっかけははっきりしていて「のだめカンタービレ」である。アニメもドラマも映画も全部見た。それからオケに年に2~3度ぐらい行くようになったので色々と演奏を聴き込んで耳を鍛えている。


まぁ、keroyonさんのブログとか読んでいるとやっぱ楽器やる人は解釈が深いなーってかんじ。恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を思い出したよ。あれはピアノのトーナメントのお話なんだけど、楽曲解釈と超絶演奏で能力者バトルみたいな事やっている小説。のだめカンタービレでもそういう描写があったけど、クラッシックの楽曲では解釈が大きな意味合いを持つ。作曲家の歴史的背景とか音楽観みたいなものを解釈して演奏することで楽曲を演奏者のオリジナルのものとする。演奏者なりの美的哲学はそれぞれ違うから、それを拝見できるのは有り難いなと思っている。


僕はまぁ、色んな人の世界観が見たくてネットの海を漂流している感じなので、仕事しながらtwitterで他の人の生活をちら見している。気軽にリプを投げてくれたら返しますよ。フォローに関しては基本的には返すけど、明らかに業者だなってやつに関してはスパブロすることにしている。まぁ、以前twitterやってた時はフォロワー集めゲームと勘違いしてたもんだから無差別フォローしてたんだけど、今回のアカウントはフォローする人を厳選してますね。


今日の本題はブログのリライトについて書こうかな。なんかね、このブログの過去エントリーなんかはそろそろリライトしないと不味いかも。


なんか、過去エントリーなんかを読み返してみると古い情報だったりリンク切れだったりが目立つ。僕は案外、瞬間湯沸かし器であるため殴り書きで不味いことを書いてたりもするのよ。たまに炎上しそうなことを書いていて、実際に過去記事に散発的にネガコメが書き込まれたりすることもあるのでそういうのは直しといた方がいいかもなって思った。別にネガコメ書いた所でこのブログのコメント欄は承認式なんですぐさまゴミ箱に突っ込むだけなのだが。ただまぁ、炎上した時に掘り返されるのも嫌だなーって思って、ヤバい過去記事はリライトすることにした。


僕がやろうとしているリライトは一般的なブロガーがやるアクセス数アップを目的としたものと言うよりは、サイト保守みたいな意味合いが強い。危険で曖昧な情報はファクトチェックしてツッコみにくい表現に変更。医療情報みたいなデリケートなものに関してはなるだけソースもあわせて提示できるように記述を変更。後はリンク切れしているものに関しては新しいリンクに変更。


アクセスがない記事は削除したほうがいいんだが、このブログの存在意義はブログタイトルの通り「超メモ帳」であって僕の備忘録なんである。アクセス数とかアフィの金額に関しては気にしてはいるけど、別に本質的なものだとは思ってない。だからエントリーの削除はしない。だがまぁ、ネットへの情報共有みたいな意味で僕の考えを拡散させる場としては広げたいのでtwitterを含めてネット上での活動を強めていきたい。

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