超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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十二支の起源から、周辺の諸々の話。

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年末アクセス数少な! なんだこりゃ、PV200以下って久々に見た。そりゃみんな年末は帰省とかで忙しくてブログなんて読んでる暇はないよな。こっちも正月休みだからぼちぼち省エネモードでエントリーを書いてまいりますかね。

 

どうしようかな、正月休みにもう飽きてきた。テレビがマジでつまらん。仕方ないからアベマTVでアニメでも見ようと思ったら、年末特集はエヴァンゲリオンだとさ。エヴァはTV版はもう何度繰り返し見たか分からん。せめて劇場版だったら見ようかなって気にもなるけど、今更TVのバージョンは古すぎる。ニコ生でも彷徨おうかと思ったけど、今年の半ばぐらいにニコニコ運営の行動にムカついたからプレミアム解約したんだよね。一時期はうp主やってるぐらいニコニコとは蜜月関係の時もあったんだけど、あの画質の悪さを勢いだけで押し切ろうとしている辺りで見切った。大体、今頃HTML5対応ってwebサービスで食っている企業として流石にどうかと思う。これからまた動画作りをするんだったらyoutubeでやるだろうな。初音ミク買ってきてDTMで作詞作曲しようかなという企みもあるんだ。楽器を引けたら良いなーと思うから、今からでもギター習いにカルチャーセンターでも行くかもしれない。

 

明日が大晦日か。親戚が集まってくるから適当に酒盛りでもしてますわ。せっかくの大晦日だからちょっと良い酒買ってこよう。「残波プレミアム」はまだ飲んだこと無かったからそれにしよう。貧乏人だから1000円超える泡盛はめったに飲めない。安酒に慣れちゃってるもんだから古酒は風味が強すぎて不味く感じちゃうんだよね。まぁ、「残波の青」は評判良いから味だけはしとこう。

 

有限会社比嘉酒造 残波プレミアム 30度 720ml  [沖縄県]

有限会社比嘉酒造 残波プレミアム 30度 720ml [沖縄県]

 

 

明日は紅白でも観ながら飲んで、ゆく年くる年が終わったらさっさと寝ようと思う。1月1日の朝は初日の出見に早起きしようと思うんだ。知念のニライカナイ橋に行く予定。あそこは東向きに海が開けた高台だから本当にご来光って感じの朝日が見れるんだ。それが終わったら初詣になだれ込む。今年は普天間神宮に行く。今年は仕事もしているからちゃんとお守り買ってこよう。去年のお守りを返さないといけないしな。多分、1月1日だとむちゃくちゃ混んでいるだろうな。

 

昔、警備員のバイトで大晦日から正月に掛けて神社の交通整理してたんだけど、この仕事は暴走族との喧嘩の最前線に立たされるのでオススメしない。警察は見回りには来るけど何もしてくれないので、新年暴走で喧嘩売ってくる暴走族を、警備員が身体張って止めるというような流れになっている。初詣に来る客は酔っ払いが多いので、異常に態度悪い。まともな仕事ではないので新年の神社の警備員の仕事だけは止めておいた方がいい。

 

今日はネタがない。適当にお題スロット回して決めてしまおう。

 

お題「十二支に足したい生きもの」

 

十干十二支はそもそも古代中国の周の文王(西伯 姫昌)が易姓革命絡みで作ったって宮城谷昌光の著書のどっかで読んだんだけど、あってるんだろうか?

干支はすでに商(殷)代に現れており、殷墟出土の亀甲獣骨にたくさんの干支が日付を表すために用いられている。甲骨文には、干名だけで日を表すこともあり、祖王の名を「祖甲」「父丁」など、その人に関連する特定の干名で呼ぶ例があることから、十二支よりも十干の方がより基本的であったことが伺える(これについては、「殷#殷王の一覧」も併せて参照のこと)。

干支 - Wikipedia

占筮では筮竹を算数的に操作していった結果、「卦」と呼ばれる6本の棒(爻)からできた記号を選ぶ。易経では全部で六十四卦が設けられているが、これは三爻ずつの記号が上下に重ねられてできていると考えられた。この三爻で構成される記号が全部で8種類あり、これを「八卦」と称している。いわばおみくじを選ぶための道具であるが、易伝ではこの八卦がさまざまなものを象っていると考え、特に説卦伝において八卦がそれぞれ何の象形であるかを一々列挙している。漢代の易学(漢易)ではさらに五行思想と結合して解釈されるようになり、五行を属性としてもつ五時・五方・五常…といったものが八卦に配当され、さらには六十干支を卦と結びつけて占う納甲が行われたりもした。また1年12ヶ月を卦と結びつけた十二消息卦など天文・楽律・暦学におよぶ卦気説と呼ばれる理論体系も構築された。卦在(日影)圭(立竿)卜

伝説によれば、『易経』は、まず伏羲が八卦をつくり、周の文王がこれに卦辞を作ったという。この伝承にもとづき南宋朱熹は、繋辞上伝にある「太極-両儀-四象-八卦」の生成論による「乾兌離震巽坎艮坤」の順序を伏羲が天地自然に象って卦を作ったことに見立てて伏羲先天八卦とし、説卦伝にある「父母-長男長女-中男中女-少男少女」の生成論にもとづく「乾坤震巽坎離艮兌」の順序を文王が人々に倫理道徳を示すために卦辞を作ったことに見立てて文王後天八卦とした。これにもとづいて配置された図を先天図・後天図という。後天図はもともと説卦伝で配当されていた方位であるため従来からのものであるが、先天図系の諸図は実際は11世紀の北宋の邵雍の著作『皇極経世書』が初出であり、邵雍の創作と推測されている。 龍図、龜書、自上而下。先天図、後天図、自下而上。


八卦 - Wikipedia


結構、後付のファンタジー臭いけど十干十二支は「易経」と深い関連があるのは確かだな。十二支が成立したのは後漢ぐらいの時代らしいけど。

 

十二支に加えたい動物ね~。別にどうでも良いけど猫が居ないのは不思議だよね。地域によってはうさぎの代わりに猫が入る場合もあるってさ。こういう話もあるよね。起源はよくわからんけど。

 

ネコが十二支に入れなかったお話

 

僕的には十二支は東方キャラでどうカバーできるかが肝心であって、これ以上欲しい動物はいないけどな。十二支全部当てはまるキャラが居るのが東方の凄いところだよな。

 

dic.pixiv.net

 

ぐだぐだだけど明日は大晦日だ。今日はこんな感じで終わり。

 

 

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