超メモ帳(Web式)@復活

統合失調症を患い、はてなからも逃亡。現在、復活のため準備中。


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君たちは腐女子のキングオブキングス「腐女子の行く道、萌える道」をご存知か?

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今日の話は分かる人しか分からんだろうな。ちょっとテキスト時代からブログ黎明期ぐらいのお話をしようかと思う。


僕のブログは2006年開始なんだけど、その数年前ぐらいは個人ブログの時代だった。例えば、「侍魂」だったり「僕が見た秩序。」だったり「探偵ファイル」だったりする。僕のブログってのは開始当初からその時代のテキストサイトの正式なフォロワーを目指して更新されている。いや、まぁ、全然実力不足なんだけどさ。


あの時期のテキストサイトってなんであんなにめちゃくちゃ面白かったのだろうな? 僕がネットを始めたのはネオ麦茶がバスジャックした時期と一緒なので、ちょうど2000年ぐらいか。その頃はまだモデムでネットに接続してたな。しばらくしたらラグナロクオンラインがβ版で公開されて、ISDNの激遅回線でやってた。ネットランナーがぶっこ抜きなどの下品な煽り文句で客を集めて、フリーソフト配布CDをしていた時期だ。今考えると、ネットへの理想が満ち溢れいていた時期だったと思う。


まぁいいさ、僕は大学のPCなんかで2chにアクセスして「Welcome to Underground」と囁いていた根暗な男子だったんだが、それが元になってプログラマーにまで就職してしまうので意外と真面目だったのかもしれない。


で、ブログ黎明期からmixiの時代ぐらいかけて「腐女子の行く道、萌える道」っていうブログがあったのを諸兄らはご存知か? 確認した感じでは2003年から2004年にかけて活動してたようだ。今でこそメジャーになった腐女子だが、そのころはまだマイナーな存在であった。この「腐女子の行く道、萌える道」はそれから長い間、Google検索、Yahoo検索で「腐女子」の検索結果1位を保持していたブログである。ココログなので最近閉鎖してしまったのだけど、腐女子という文化の拡散という役割において大きな役目を果たしたブログであったと思われる。


内容はと言うと腐女子の女子高生「ちず」が世の中の萌えるもの色々と集めているブログだったのだけど、ちず氏の家族が面白かった、典型的萌えヲタの兄、レトロゲーマーの父、ハーレクイン寄りBL執筆する母。ヲタの英才教育でそだったちず氏は天才的な腐女子として育っていくのである。その家庭で巻き起こされる騒動がブログのメインコンテンツであった。また、ちず氏の萌え対象がオッサンとガンダムであったのがブログ界隈で面白がられた要因だったかと思われる。2004年頃ってのは鋼の錬金術師あたりが席巻していたが、ちず氏の一番の萌え対象は石破茂アッガイである。まぁ何が良いか理解する気にはなれないが面白い。


うーん、ココログ閉鎖されているからインターネットアーカイブスでしか残っていないんだけどさ。この辺りから過去のアーカイブスを漁ってみると面白いかと思う。


腐女子の行く道、萌える道


じゃあ、僕が面白いと思った記事でも紹介しますかね。


腐女子の行く道、萌える道: 裸の詩


ふんどし男の祭りを見るために集う新旧腐女子たちの図。無理やりはだか祭の歌を歌わされる男勢の姿で爆笑。こんな妹居たら困る。


腐女子の行く道、萌える道: 現実逃避をした日々


兄の脳内妄想で作られた仮想恋人でひたすら弄る。いやぁ、まぁ、ヲタ傾向がある男子はみんなやっていると思われますよ? ここまでコッテコテな設定厨はいないとしても。


腐女子の行く道、萌える道: 聖域に踏み込んだ勇者


男×男のエロDVDを探し求めてに兄をAVコーナーに送り込む鬼畜な母と妹。自分の身に置き換えた時に恐怖感が募る。いやしかし、「真夏の夜の淫夢」がこの時代にあったらどんな反応するかは純粋に気になるな。


腐女子の行く道、萌える道: そして兄は途方に暮れる


兄が連れてきた恋人は腐女子。兄がどういうシュチュでやられるかで盛り上がる母と妹と恋人。なかなかに地獄絵図だと思う。


いやまぁ僕も自分で執筆する程度の百合男子なのでジャンルは違えど腐女子に偏見はないんですが、なかなかにちず氏の練度は高くてドン引くケースは多い。上述したようにかなりの期間、google、Yahooで1位表示されていたブログなんで腐女子という文化に与えたインパクトは大きいブログだと思われる。文章の面白さはいまでも全然色あせない。こういうエントリーを書けないかなと思うんだよね。

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