精密性格診断テスト「16TEST」をやってみた。
このブログでは過去に何度か心理テストをやってるのだけど、お問合せフォームからウチの心理テストもやってみないか?みたいなお問い合わせがきた。
ちょろーっと概要なんかを調べてみるとユングのタイプ論をを使った心理テストらしい。ユングのタイプ論とはこんな感じの理論だ。
ユングによれば、人の心には4つの働きがあるのだそうです。
それが、「思考」「感情」「感覚」「直観」です。
さらに、この4つの機能のうち「どの機能が最も強く働くか」で、
人をタイプ分けすることができるんです。
◆思考
物事を論理的に捉える心の機能です。
いますよね、何でもかんでもとにかく“理屈”で考えようとする人!
特に、男性に多いような気がしますが…?
このタイプの人と口論になると、正直、
ちょっと面倒くさいですよね…(苦笑)
◆感情
「好き・嫌い」「快・不快」で物事を判断するのが、「感情」という機能。
食べ物、人、仕事、服…
気づけば何でもこの基準で物事を判断している人は、
感情型のタイプです。
ちなみに、この「感情」の機能は「思考」と正反対の機能。
「感情」が優位に機能する人は、「思考」のコントロールが苦手ですし、
逆に、「思考」が優位な人は感情のコントロールが苦手なようです。
◆感覚
物ごとを「見たまま」「そのまま」「あるがままに」感じ取る機能です。
そこに「好き」だとか「嫌い」だとかいったような、
“感情”をはさむことはあまりありません。
とにかく、「それがどうなっているのか」を緻密に把握する。
化学の実験には欠かせない要素ですね。
◆直観
いわゆる「思いつき」や「ひらめき」といったもの。
ユングのタイプ論によれば、「感覚」と正反対の機能と考えられます。
「直観」が優位に機能する人は、
「感覚」を頼りにして緻密に進める仕事は向いていませんし、
逆に「感覚」が優位な人は
物ごとの「本質」を捉える力が欠けていると言えるでしょう。
このそれぞれ相関したり対立したりする4つの項目を使って人間のエネルギーの方向を判断するのがユングのタイプ論だ。しっかしまぁ、ユングのタイプ論て質問紙法でわかるような分類だったかなー?とは思うけど、まぁ多分そういうのもあるのでしょ。
さくっとやってしまったので結果を晒そう。
心理テストやった /「シカ型」(ISFJ)タイプでした。 https://t.co/fchrLWiADy #16TEST #性格診断 #恋愛診断 #ISFJ #優れた粘り強さ #優れた共感力 #少し保守的 @16testjpさんから
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) November 13, 2019
ゆきにーさんの属しているシカ型(ISFJ)は、愛情に溢れているみんなの守護者として活躍することの多い存在です。他者への共感性が高く、他人の痛みを強く理解できる特徴がありますが、論理的思考も特段と苦手な訳ではなく、分析力があり、そのバランスの良さには定評があることでしょう。また、思いやりがあり優しいだけではなく、仕事においては熱心で精力的です。完璧主義者な側面がありますので、細部にわたって完璧な仕事を得意としています。
シカ型の最も大きな特徴は、管理能力です。人や仕事を管理することに限らず、自己管理能力が高いので、しっかりとした計画を立て、遂行することも得意です。自分ルールを決めたり、習慣化を決意したシカ型は多くの場合達成することができるでしょう。また、仕事においてもコダワリを持って仕事をすることから高いプロ意識と熱心さで信頼を得ることでしょう。シカ型は、人に認められるため・褒められるためであれば、積極的に行動を起こすことでしょう。
そのような、優しく信頼の厚いシカ型ですが、欠点もあります。シカ型の人々は、思いやりがある一方で対立や衝突を避けて通ろうとします。対立や衝突と遭遇した時には相手の主張を通してしまい、その結果シカ型の人々は良いように利用されてしまうことは少なくないでしょう。また、世話焼きな性格であり、断れないところもあり、仕事を押し付けられがちです。断る勇気を持つこと、時には対立することが必要なことは、シカ型の人にとって大切でしょう。
大体あってますね。日常習慣にこだわる完璧主義者。だいたい、エムグラムとかエゴグラムでも内向的で論理型と分析されているので、それほど大きくは外してないのでしょう。
類人猿分析でも習慣にこだわるゴリラ型と分析されてたので、そちらでも類似性がみられます。
ただまぁ、よく分からんのが「おもいやりがある」ってあたりなんですよね。僕はあえて人の悪口を言ったりだとか嫌われるような事はやろうとはしないけど、「人は人自分は自分されど仲良し」をモットーにしていて、人間関係に深入りするのを避けようとする傾向が大きい。だけど、過去の仕事の経験とかを振り返ると、中間管理職とかやってた時は仕事を割り振れなくて結局全部自分でタスク抱えてたりとか、そういう現実に他人が絡むと八方美人のところは否めない。まぁ、そういうところもあるのだろう。
いろんなネットの心理分析からわかる自分の性格は「冷静で粘り強くて論理的」とまとめられますかね。まー、ネットの心理テストとかエビデンスがどの程度あるか分からんから実際にそのとおりの結果を反映しているかは分からんけど、主観的にみても大きくは外れていないので、そういう傾向が強いのでしょう。
いちおー、ネットで調べてみた感じではユングのタイプ論で心理検査できるテストは他にもあるみたいですけど、ここまで細かく分析できるのは珍しいかとおもいます。試してみる価値はあるでしょう。
今日の徒然
今日は朝は筋トレ。朝は気分は良かった。
今日からデッドリフトを始めた。これは結構全身の筋肉をフル活動させるトレーニングだし、BIG3って言ってベンチプレス・スクワット・デットリフトという科目があって、この科目だけで全身の筋肉を鍛えられるらしい。今までベンチプレスとスクワットはやってきたんだけど、デッドリフトはやることできなかったのでこれで3科目揃えることができた。
筋トレはね、まぁまぁそこそこ筋肉も増えてきてますよ。腹筋とかぶよっとした感じも無くなってシュッとした感じになってきているので効果はあるかな。なによりストレス解消と精神安定の効果が高い。仕事中も気分があんまりぶれないようになってきたのが大きいかと思う。
ま、筋トレはいいんですよ。筋トレがある日はトレーニングログをいつも更新しているので、興味があるならそっちの方をご確認ください。
今日はこんなことがあった。
てか、コードレビューで書いてる処理が難しすぎるって怒られるって・・・。無理筋の処理を書いてるからピーキーになるの仕方ないじゃね―かよ。
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) November 13, 2019
なーんかね、先週から今週に掛けて作り続けてる処理がひとまず完成したんですけど、上司のお気に召さないようです。
処理自体は仕様どおりに完璧に動くのよ。いちいち実機をつかってiosとandroidのchrome safari firefox edge全部の動きを確認しながらバグを潰しまくったから。だけど上司はなんか書いてあるコードが難しくて嫌みたいです。なんとなくなんだけどこの上司は自分の仕事のやり方以外は認めたくないんだと思う。処理の中身も全部自分で把握したいのでしょう。
だけどなー、タスクが終わったところでこういうゴール動かされる事されるとこっちの気持ちが総スカンというかですね、同じ動きをするものをもっと簡単なソースで書けということらしいですけど、どの手順踏んでも同じぐらいの複雑度にはなると思う。やれといわれたらやるけど、積んでは崩し積んでは崩しの賽の河原感覚が抜けない。
こういう事があると会社に頼らず生きていく方法を身につけないとなーという事をいつも考えてしまう。障がい者雇用で昇進とか昇給とかの見込みは薄いしさ、そもそもポンポン会社が潰れていくこれからの日本で会社一つに全リソースを投資してしまう生き方が危ない。なーんか、副業なりで月3万とかそれぐらい稼げたらもうちょっとフットワーク軽くなれるかなーとは、こういう事があるといつも考えるのだ。