超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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Twitter調査報告追記 --- 心地よいコミュニティー形成の方法(仮説)

{自分の目指す基本姿勢は、インチキくささなのでそのあたりはご配慮ください。}


Twitterが大流行のようなので、とりあえず使用前使用後を公開してみる。の続きです。


基本的にmixiなどのSNSサービスでは、「個⇔個」のコミュニケーションの形成によるリレーションの形成によりコミュニティが作られていくが、Twitterでは「個⇔複数」でリレーションが形成される。


なので、自然になんとなく興味のある話題を持つユーザ同士が集まってきて、「ゆるくていいかんじ」なコミュニティが作り上げられていく。



具体的には興味のあるユーザを見つけたら、addを使って比較的容易にコミュニティに参入できる。


そこから、またfriendsのfriendsをaddしてゆくことで、その個人にとって居心地のいい感じのグループコミュニケーションを行うことができる。



その「個⇔複数」のグループコミュニケーションが現在のTwitterの人気の秘密ではないかと私は仮定した。


このことがWEB2.0に対する新たな価値の創造だと思うが、どうだろう。



以上で調査報告を終える。

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