{自分の目指す基本姿勢は、インチキくささなのでそのあたりはご配慮ください。}
Twitterが大流行のようなので、とりあえず使用前使用後を公開してみる。の続きです。
基本的にmixiなどのSNSサービスでは、「個⇔個」のコミュニケーションの形成によるリレーションの形成によりコミュニティが作られていくが、Twitterでは「個⇔複数」でリレーションが形成される。
なので、自然になんとなく興味のある話題を持つユーザ同士が集まってきて、「ゆるくていいかんじ」なコミュニティが作り上げられていく。
具体的には興味のあるユーザを見つけたら、addを使って比較的容易にコミュニティに参入できる。
そこから、またfriendsのfriendsをaddしてゆくことで、その個人にとって居心地のいい感じのグループコミュニケーションを行うことができる。
その「個⇔複数」のグループコミュニケーションが現在のTwitterの人気の秘密ではないかと私は仮定した。
このことがWEB2.0に対する新たな価値の創造だと思うが、どうだろう。
以上で調査報告を終える。