Vimをつかって:makeを入力すると構文チェックを使えるようにする方法がありますけど、PHPやRubyなどのファイルごとにコンパイラを変えて構文チェックをする方法が分からなかったのでメモ。
_vimrcに下記の記述を追加。
" PHP構文チェック au BufRead,BufNewFile *.php set makeprg=php\ -l\ % au BufRead,BufNewFile *.php set errorformat=%m\ in\ %f\ on\ line\ %l " Ruby構文チェック au BufRead,BufNewFile *.rb set makeprg=ruby\ -c\ % au BufRead,BufNewFile *.rb set errorformat=%m\ in\ %f\ on\ line\ %l
これでPHPとRubyの両方の構文チェックが使えます。 後でいろいろオプションを調べて追加するかも。
追記 2009/07/03 14:37:55
ご指摘があったので修正いたします。
Re: 2009-07-03 - 超メモ帳(Web式) - while ("im the true Vim master"); - vimグループ
" PHP構文チェック au FileType php setlocal makeprg=php\ -l\ % au FileType php setlocal errorformat=%m\ in\ %f\ on\ line\ %l " Ruby構文チェック au FileType ruby setlocal makeprg=ruby\ -c\ % au FileType ruby setlocal errorformat=%m\ in\ %f\ on\ line\ %l
んー、FileTypeでvimにファイルの種類を渡すってのは分かりましたが、setlocalの意味がいまいち分かってないです。調べなければ。