超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ブログは書きたい奴だけ書いてればいいのです。


ブログを続けられる人は極僅か。書き続けることさえ出来れば、アクセス数や広告収入は右肩あがりで増えていくのかもしれません。 - クレジットカードの読みもの


僕のブログへの向き合い方は、仕事を終えて帰ってきて、家事をひと通り済ませて、22時頃からエディターを開いて1000字程度のエントリーを毎日書いている。別にこれは義務でもなんでもないけれども、書いていないと気持ち悪いからというモチベーションで続いている。
これは、別段、誰かに読まれたいとかアフィリエイトでばりばり稼ぎたいと言うよりは、何かしらの物事を書き付けていると文章の練習になるのではないか?ぐらいの考えで始めた習慣です。ブログとは別に日記を書く習慣もあるけれど、そちらは14年続いている。僕の場合は結局のところ、文章を書くのが好きだから続けているのですよ。


僕は大学生の頃にテキストサイトの雑文を読みながら、こんなの書きたいなと思いジオシティーズほめぱげを作っていた時代の世代だけど、いろんな人気者が現れては消えていくのを遠目でオチしながら泡沫として生き残っているのです。
結局のところ、ネットで人気が出てしまうと欲目が出てしまって無理に短距離走を始めてしまい、ネタ切れやら燃え尽きを起こして、サイトやブログの公開自体を辞めてしまう人を沢山見てきた。どこかで読んだのだけど、多くの人からメンションを集めるというのは普通の人には耐えられない環境なのです。下手なことを言うと炎上を起こす可能性もあるわけだし、ネットに何かしらのアウトプットをする事はリスクを背負わなければできない。普通の人にはお勧めできないです。


アフィリエイトで稼ぎたいとかアクセス数を集めたいという考えで書いていてもそのうち飽きてしまうんじゃないかな? ブログを書くということはそんなに楽なことではありません。それらの理由はモチベーションとしては少し弱い。多分、続かない。
それでも何故人は書き続けるのか?ということですよね。かの邪悪なスポンジボブの人がこんな事を書いていた。


ブログは「言いたいことがある人だけ生き残る」マラソンレース - Hagex-day info


これは割と真理を付いているんじゃないかなと思うのです。人がブログを書く理由というのは、何かしらの表現したい核の様なものが内面に存在しているからなのですよね。他人から評価されないかもしれないけど、どうしても言いたいことがある。というような人がブログを続けていけると思うのです。


何はともかくブログを書き続けたいという人は、自分の中の核を見つけなければならないでしょう。自分は何を表現したいのか? それを見つけるのがブログを続けるたった一つのコツです。

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