超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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どうしようもなくくだらない話。(続・シリア日本人拘束事件)

ISILによる日本人拘束事件 - Wikipedia

 

なんか新事実を知れば知るほど拉致されたという湯川氏に同情する気持ちが薄れていく。昨日確認したISISの関係者のツイートでは処刑されたということでしたけど、今日の報道ステーションで報道されるには自由シリア軍(FSA)とイスラム国(ISIS)との人質交換で対応する予定だそうです。多分、まだ湯川氏は生きていると思われます。

 

湯川氏がCEOを務めていたという民間軍事会社は、軍事経験のない湯川氏のペーパーカンパニーみたいです。他にも切り込み隊長などのツイートによると湯川氏はミリタリーショップの元店長だったようです。

 

 

 

まぁ、僕の感想ですけど、テレビのニュースで湯川氏の父親が謝っているのを見て、こちらまで申し訳なくなった。どうしようもなく軽薄で無責任な行動で世間に動揺を与えたので、日本に帰って来させて謝罪できることを祈っておきます。

 

あと、twitterでISISに湯川氏が兵士だと情報提供していたフリージャーナリストの安江塁氏が本人のブログで謝罪してました。

 

irtibat-ry.blogspot.com

 

こちらもなんだかなぁって感じです。過失みたいだし、責めるほどの権限が僕にあるわけではないですけど、それでも迂闊すぎるよなぁ。スマホひとつで中東のテロリストまで繋がってしまうtwitterに恐怖を感じただけです。これは正直いって誰でも起こる可能性がある危険の一つのような気がします。ライターですら子供がいたずらできないようにトリガー重くしてるのに、twitterは下手すりゃボタンひとつで命を奪える。この辺りは十分に考えないといけない問題でしょう

 

正直、ぶっちゃけた感想を言うと、この事件に関わっている人たちは全員迂闊すぎて誰にも同情できない。そりゃテロリズムが一番の敵ではあるけれども。日本側ももうちょっとどうにかならなかったんだろうかと溜息がでる。

 

明日からはまたどうでもいい話に戻します。事件の経過が気になって仕事も忙しいのにちまちまtwitter確認してしまった・・・。いい加減、仕事に集中しよう。

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