超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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障害者雇用の面接で聞かれること。

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↑知念の海です。本文とは関係ありません。

 

さて、今日、一般就労の面接に行ってきた。緊張してカミカミだったけどなんとか好感触は得られた。情報共有の意味でも、障害者雇用の面接で聞かれることをエントリーとして上げとこうと思う。まぁ、正確に覚えているわけではないから、役に立つか分からないけどね。

 

まず、「弊社を志望する動機はなんですか?」

 

基本ですね。この辺りは履歴書にも書くから各自まとめてあるだろう。自己の希望動機と自分が会社で働くことで企業が得られる利益を簡潔に話そう。

 

「仕事をするときのテーマは何ですか?」
「過去の就労経験で一番の失敗は何ですか?」

 

これは僕が受けた企業のオリジナルの質問だろう。いままでの就労経験を推そうとしていたので、軽くジャブの感じで探りを入れたのかもしれない。僕はチームとして仕事をする事、共通して一つの仕事に取り組むことなどと言ってきた。過去の失敗は、実際の失敗を取り上げて、それを反省としてこれからに活かせる様にすると言った。

 

「弊社に採用されたとして、どんな成功をしたいですか?」

 

志望動機を再度アピールする事が必要だろう。そして自分の人生プランなどと絡めて、その会社で自己実現の為に何が出来るか? そして、それが企業の利益になることをアピール。

 

「どのような病気で会社を退職されたのですか? また、その病気になった原因は何ですか?」
「今、飲んでいる薬はなんですか?」
「朝、起きた時に眠たくなったりしませんか?」

 

病気のことの質問。ここは病院のカウンセリングではないので細かく解説したらいけない。病気になった理由は「休日出勤、長時間勤務のストレス」。薬の事は正直に話す。僕は、別に日中は眠くなったりしないのでそのことを話した。

 

あとは勤務地が住居と遠くはなれているので、通勤方法などについて話した。バス通勤のつもりだけど、貯金をしたら早々に原付や車を買うことを提案した。

 

まぁこんな感じ。

 

仕事をしようとしている人はご存知だろうが、一応面接の心構えなど。

 

まず基本は自己分析と企業分析。

 

いままで自分がどんなことをしてきたのか? その経験が応募する企業のどんなことに利益になるのかを前もって調査。やりたいことを通じて、企業でどんな活躍をできるのかを書き出しておく。中途採用者なら職務経歴書を細かく説明するだけでも良いかも。それで自分がどんな風に努力してきたのかを含める。なんの経験もない人は熱意でアピールするしか無いね。

 

企業がどんな社風なのかはあらかじめホームページなどで知っておく。どんなサービスを提供しているのか、いままでどんな業績を残しているのかを調べる。何をしているのか知らない企業に面接に行くなんてタブー。ハローワークだけで仕事を探すと、どんな仕事をしているのか分からないから意外と盲点かも。

 

それと、面接を受ける前に質問されそうなことは箇条書きで書きだしておいた方が良い。文章にしておくのもありだけど、丸暗記は印象が悪いし、アドリブが効かない。これは就労移行支援事業所の担当者がアドバイスしたことだけど、箇条書きの方がやりやすい。

 

あとはアドリブ力かな~。自分が考えていることを面接でスムーズに話すのは想像以上に難しい。これは練習しか無い。何度も場数を踏むか、誰かに頼んで面接の練習をするしかないだろう。僕も練習が足りなくてカミカミだった。



今回の面接で受かっていたらいいなー。障害者雇用でWebプログラマ系は一箇所しかなかったんよ。これが落ちたら障害をオープンにして一般雇用にチャレンジしようかなと思うけど、明らかに茨の道。他の障害者雇用は、清掃員とかクリーニングみたいなつまんなさそうな仕事ばっかりだから、やりたくない。どうしようもなければやるけど。

 

なんだろうなー修羅場修羅場。だるくて帰ってきて寝ちゃったよ。

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