超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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こんな僕でも、甘酸っぱい思い出の一つや二つ無いわけではないのです。

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今日は週末。金曜日だよー。というわけで今週も酔っ払いの精神障害者が殴り書くよ(^O^)/

 

酒飲むと眠くなっちゃってね。さっきまでソファーで横になってた所。このまま寝ちゃっても気分が良いんだけど、ブログ書いてないやと思ってPC立ち上げた。なんだろうねー、つらつらとはてブのお気に入りの整理してたら上記のニュースが目に止まったから過去の恋愛事情などを思い出してしまったのです。

 

統合失調症を患ってしまうと結婚相談所なんかは登録できないらしいね。まぁ結婚する気は全然ないんだけど。ほんと全然結婚願望無い。オッサンと言われる歳に突入してしまった僕だが、子孫を残す願望は全然なくてね。薬の副作用かなんだか知らないが性欲がぜんぜん起こらない。親不孝者と弾劾されてしまいそうだな。親には悪いが僕は生涯独身を貫くつもりだ。

 

こんな僕でもモテ期と呼ばれる時期が2回は訪れていてね、それなりに恋愛経験が無いわけではないのです。人生には3回のモテ期があるらしい。後1回残している。それが良いのか、悪いのか全く想像が及ばない。無いよかましか。でもおばさんに言い寄られたら嫌だな。僕もオッサンだけど若い子が良い。話が合えば別だけど、メンクイな所があるので見た目が悪いと恋愛対象としては見れないのです。ぱっと思いつく限りでは仲間由紀恵みたいなのがタイプだな。江角マキコも好きだったんだけど、性格悪いらしいね。顔が良くても性格悪いと駄目だ。

 

一回目のモテ期は小学生の頃だった。今でこそブクブクと太って世の女性には鼻にも掛けられない僕だが、小学生の頃は中性的で色白な美少年だった。嘘じゃないよ。その頃のアルバムをめくってみると、ジャニーズにそのまま通用するんじゃないかと思えるぐらいあざとい上目遣いの写真があったりする。この頃の容姿を維持できていたら人生変わっていたかもしんない。いまじゃ日中、近所を放浪する不審者のオッサンだもん。

 

その頃の僕にはファンクラブがあった。朝、登校してくると上級生達がキャーキャーと黄色い声を上げていた。バレンタインデーとか結構チョコ貰ったよ。そんな僕だが、想い人は一人だった。おさなじみの彼女が居て、脇目もふらず純情一途に交際を続けていた。おさなじみの彼女だよ? 今時ラノベでもそんなありがちな展開しねーよ。中学校に行く頃には音信不通になってしまい別れてしまったが、今でもたまに夢に見る。最近、彼女の母親から聞いた話では結婚したらしい。初恋の彼女なんで、わりと胸が痛い。男は馬鹿なんです。

 

第二回目のモテ期は新社会人だった頃だった。会社の同僚に惚れられてしまいアプローチを受けていた。カラオケにみんなで行った時に隣に座って、そっと手を握ってきたりしていた。そんなに悪い気はしなかったからそのまま付き合ってしまえばよかったのにね。えくぼが可愛い年上の彼女だった。告白はしなかった。なにを悩んでいたかというと、そのころ集団ストーカー妄想真っ盛りでね、会社は創価学会の子会社だという妄想がもりもりと湧いてきていたのよ。僕は馬鹿だから、労基局に訴えるぞなどと社長とバトルしていた。結局、会社に居づらくなって辞めちまった。今思い返すと枕に顔を埋めたくなるぐらいの馬鹿である。この時、彼女と付き合っていたら普通に結婚できたかもしれない。嗚呼。

 

なんだろう書いていて死にたくなってきたぞ。特に新社会人の時の彼女は痛恨事だ。会社を辞めるといった時の悲しげな顔は忘れられない。いまでは妄想に焼き尽くされて人間の外見だけ残した廃人みたいになっている。人間のクズが妄想を吐き出しながらただただ日常をやりくりしているだけに過ぎない。なんだ死んだほうがいいのかな? 精神障害者だから死には親和性あるぞ。積極的に死のうとはしないけど、生きていて面倒くさいってきもちは常に持っている。人間失格だね。太宰は嫌いだが、お伽草紙は好きだ。

 

鬱だ氏のう。

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