さて、金曜日であるなぁ。日曜日は質問の回答するからマシュマロを置いておくよ。
僕が得意としているのは人生相談系の質問だね。僕程度の人生経験で他人の質問に答えられるのか?とは思っているけど、ひとまず自分にできる限り真摯に質問には答えている。自分であればこの悩みにはどうすれば良いのか?と考えた上で、なるべく寄り添えるような回答をするつもりだ。
まぁ、別にくだらん質問でもいいのよ。僕の質問回答の傾向というと、どんな質問に対してもマジレスなのでその辺りを理解して、用法用量をお守りになって使ってくれればいいと思う。
さてー、今日はどんな日だったかなー。朝4時に起きてランニングに行ってきて5kmほど走ってきた。サブブログの方でも書いたけど、そろそろ歩かずに全行程を走りきれそうなぐらいまで体力がついてきているのよ。今まではフィールド外周2周(2km)位走っては疲れて歩くみたいな感じでジョギングをしていたんですよ。ちょっとずつ走る距離を増やしていこうぐらいの感覚で徐々に距離を伸ばしているんだけど、最近になって4周まで連続で走れるようになっている。
だけどまぁ、走っていて膝の痛みが抜けない。膝が痛いから土曜日には整体に行って筋肉をほぐしてもらっているんだけど、ストレッチ不足らしいですね。まぁ、これはこちらのブログでも何度か書いてきたか。現状は月水金のランニングの他に毎日、寝る前にスクワット40回とストレッチをしている。太ももの筋肉がちゃんとほぐれていないのが膝の痛みの原因だし、体重を支える分の筋力も不足している。歩く時の重心移動も未だちゃんと把握しているとは言い難い。
現状の直近の目標としては5kmは止まらずに走り切ることですね。それが達成できたら10kmぐらいまで射程をのばしてみるかな。今は朝の1時間を走るようにしているんだけど、5kmで45分ぐらい掛かるんですよ。これでは距離を走ることができないから走るペースを上げたいなーと思っているんですよ。ゆくゆくは朝の1時間で10kmぐらいは走れるようになれば、ハーフマラソンぐらいは完走できる程度の体力は付いてると判断できるんじゃないかなーと思えるんですね。
ランニングの記録はサブブログの方に記載していますよ。こちらは本当にランニングのログだけのブログですけど、興味がある人はこっちも読者登録しておいてください。
さて、今日の本題はどうしようかな。twitterフォロワー1000人問題について語ろうかな。
なんか、今日、twitterを彷徨っていると下記の記事を見つけた。
フォロワー1000人いない人間は終わってるの真意。ブランド人になれ!
フォロワー1000人いないと終わっているらしいです。まぁ、この記事でインタビューに語ってる田端信太郎は炎上芸の人間なので炎上芸人が通常運転してんだなーぐらいの感想しかうかばないんだけど、そこらのブロガーと呼ばれる人種はこれを真に受けてるらしいんで、ちょっと今日のブログで扱う気になった。
そもそもフォロワー1000人いたら人生変わるかー?って言われるとケースバイケースとしか。いや、体感的には1000人だと少ないよね。量と質の問題もある。フォロワー1000人居たとしても、それがフォロワー数水増し目的だけの質が低いユーザだと大してツイートも読まれんだろう。相互フォロワー募集とかブログ仲間募集みたいなキーワードで検索して片っ端からフォローしているとこういうユーザばっかりになる。フォロワー数にたいしてインプレッション率が低いアカウントはこういうハリボテみたいなフォロワーばっかである。ほとんどが業者かSPAMerのアカウントばっかりなのでツイートしてもいいねがつかない。数を自慢していてもこういうユーザばかりだと全く無意味である。業者のアカウントとかは長くtwitterやってたら勝手に集まってくるんでほっといても結構な数になる。
お前はどうなのか?と問われると僕はまぁ、フォロワー数はどうでもいいという小童みたいな態度でアカウントを運用しているのでフォロワーは大して多くない。いや逆に、フォロバするにしても自分のツイートやブログを読んでなさそうな水増しユーザに関してはフォロバしないようにしているのよ。TLで流して有益な情報を得られそうな人ばっか集めてる。いや、僕はtwitterの用途としては情報収集用なのでフォロワー数はどうでもいいのよ。
しっかし、ブログの記事をシェアなんかしてたりするんで情報拡散力も多少は伸ばしていった方がいいかなー?みたいな事を考えるのよ。最近、ふろむださんの「人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で決まっている」なんぞを読んでいるので、実力はともかく錯覚資産は重要だなーと思うのよ。
ブログにしてもそうなんだけど、多くの人に読まれるためには記事の質も重要なんだけど営業力も不可欠なのよ。どんなにいい記事を書いたとしてもSNSで拡散したりとかGoogleで検索受けするように書かないと読んでもらえない。だから、twiiterあたりでブログを読んでもらえるように営業を掛けるのは必要ではあるのよ。うまくバズなどを引き起こしたらそこから継続して読んでくれる読者が増えるかもしれない。検索受けをする記事はつまらないけど、そうしないと誰にも読まれずにエントリーは埋もれていってしまう。世の中には実力はあるのに営業が下手で埋もれてしまって、やがてブログの更新も停止してしまうような書き手がいっぱいいる。
僕はこのテーマでは必ずこのブラックジャックによろしくのセリフを貼るようにしている。
表現とは、誰かに何かを伝えるためにあります。
つまり、どんなに伝えたい事があっても誰も読まない記事は表現ではありません
ですがどんなに多くの人に読まれても、そこに伝えたい事が無ければ表現ではありませんブラックジャックによろしく 13巻 38ページ
twitterのフォロワーにしてもそうなんじゃないかなと思う。質の良いフォロワーを集めていくと人脈や情報拡散力が伸びる。これを利用すると自分のコンテンツの拡散や、ビジネスなどでの宣伝力などにつながる。この情報拡散力があれば、多少作るコンテンツの質が低かったとしても多くの人の目に止まり褒めてもらえる。そうすると、調子がついて本当の実力の方まで伸びていく可能性もある。成功者にはそういう人も多い。現代のコンテンツメーカーは自分でSNSなどで情報発信する力も求められているのよ。こういう意味では田端信太郎氏のフォロワー1000人いないと意味がない論も意味はある。ただし、質の低いフォロワーはいくら数を集めても単なるノイズだが。
僕はフォロワー集めなんかは全然力を入れてないんだけど、最近では営業力強化のために1000人程度は集めたほうが良いのかなーとか考え始めている。別に、フォロワー1000人はそれほど難易度としては難しいもんじゃないのよ。適当にフォロバするユーザばっかフォローしていくとそれぐらいの人数は難しくない。僕もまぁ今のアカウントは転生しているんだけど、以前は1000人以上フォロワー集めてましたね。ネットを利用して成功するためにはコンテンツのクオリティも必要だが、営業力も必要不可欠なのである。
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