超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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「白い砂のアクアトープ」のモデルになってる舞台についてちょっとだけ語る。

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「白い砂のアクアトープ」のモデルになってる舞台についてちょっとだけ語る。

日曜日だからアニメを観ていた。


今日は日曜日ということで、自宅で嫁さんと一緒にアニメを観ていた。以前から観ていた「SSSS.DYNAZENON」は無事完走しました。なかなか良いアニメだったと思います。日常と非日常が徐々に混じり合っていて、最終的な局面にその日常の意味を問われるみたいなアニメでしたね。


そして、ちょっと「白い砂のアクアトープ」というアニメの1話だけを観てみました。


aquatope-anime.com


これ、舞台が南城市の知念半島あたりで、僕がよくドライブに行く辺りなんですよ。アニメの第一話では知念半島で見たことのある光景が至る所で出てきましたね。舞台となるガマガマ水族館のある場所は、安座間サンサンビーチあたりだと思われるんですけど、あの辺りに水族館は無いです。どうも、ガマガマ水族館の内部の様子を観察してみると、これは豊見城にあるDMMかりゆし水族館をモデルにして描かれていますね。


スポンサーとしてDMMが出資しているので、おそらくその影響だと思う。一話だけではなんか都会に疲れた元アイドルの女の子が沖縄にやってきて不思議な事が起きた。ぐらいの内容しかないので、これから先、どんな展開になっていくかは分からないけど、よく見知った光景がたくさん出てくるので、ひとまず視聴は継続してみようかなと思う。


沖縄で水族館といえば美ら海水族館だけど、あそこはマジで規模が半端じゃない水族館なので、ジンベイザメが泳いでるバカでかい水槽は見ごたえがある。でもある場所が北部の本部あたりで、那覇から行こうと思うと高速を使っても2時間ぐらいは車で行かないといけないので、そんな簡単にすぐ行こうという場所ではないんですよ。DMMかりゆし水族館は去年あたりできた水族館なんですけど、那覇空港から車で30分ぐらいの位置にある。僕もちょっと行ってみて写真をいくつか撮ってきた記事があったはずだ。


www.ituki-yu2.net


ちょっとGoogleフォトを漁ってみてDMMかりゆし水族館の写真をいくつか出してみるとしますかね。


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小粒だけど色々と水槽の展示に工夫を凝らされている水族館ですね。スマホを使ってスタンプラリーみたいに看板を探して、そこで魚を集めたりするアプリがあったりとか、IT技術と魚の展示を組み合わせた興味深い水族館であると思います。ただ、水族館の中でアプリを使って色々とさせようとしている割には、wifiがあんまり繋がりにくくて、結局4G回線で魚集めとかをして記憶が残ってますね。


ただまぁ、結構入場料が高かった印象がありますけどね。大人一人で2400円はしますんで、わりかし出費としては大きいです。規模もそこまで大きいという訳じゃないので、1時間ぐらいあれば回れてしまうぐらいの規模ですね。


でも、水槽の展示の仕方が色々と工夫されていて、すごい綺麗だなと感じる場面も結構多かったんですよ。足元が水槽になっていて、上から深海を覗いている感じになってる展示の仕方とかはなかなか見応えがあるなと感じた。


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場所が那覇空港から近いので、なにか沖縄に来て魚を見たいけど、美ら海水族館まで行くのは遠いと思ってるひとは行ってみても良いかもしれないですね。豊見城にあるイーアス豊崎という商業施設の中にあります。


まとめ


「白い砂のアクアトープ」は沖縄が舞台ということで中々興味深い。一話だけ見た感じでは、なかなか沖縄のことをよく調査して作られているなーと感じた。でも、方言のイントネーションが、声優さんは頑張ろうとしているのは分かるけど、内地の人が頑張って真似してるうちなーぐちってのはもんにょりポイントですよねぇ。やっぱり地元の人間からすると方言のイントネーションの細かな違いってのは気になるところではある。

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