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小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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松下幸之助の商売十訓に学ぶネットビジネスの必勝法。

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微妙に疲れが残っているから今日も省力モードで適当なことを書き散らしておこう。



なんだろう、夜になったらちょっとはマシになったけど朝の間は眠くて大変だった。何かしらの状態異常は発生しているっぽいですね。冬だからかなー。


冬はまぁ僕にとって鬼門なんですよねー。大体、2~3年前の冬は病気の陰性症状が抜けきってなくて一日中寝てるか飯食ってるかの生活送ってましたからね。完全に調子を取り戻したと思っているいまでも冬は調子悪いのかもしれない。体調を崩したら仕事休むのもしんどいから慎重に対処しなくてはな。


ここ最近で体調を崩しそうな事といったらランニングを始めたことぐらいだからな。何かしらの悪影響があるのかもしれないではある。今は別に膝も痛くないけど、膝以外にも体力的に負荷が強すぎる可能性は無いではない。どーなんだろうな? しばらく続けてたら体力もついてきてなんとかなりそうな気もするんだけど、こういう新たな習慣については気をつけすぎて損になることはない。


兎も角、ランニングの習慣で体に負荷が掛かってる事ついては要警戒ですな。健康になるためにやっている運動の習慣ではあるけど、これのせいで不健康になっているようでは元の子もない。徐々に負荷を高めていくようにしていくように気をつけなければ。僕はさー、意気込みすぎて最初にやりすぎてしまうことが今までたくさんあったからね。ランニングの膝についてもそうだけど、最初に勢い付けすぎて頑張って全体の調子を崩すことが多いのよ。ちゃんとブログなどでログを付けて、徐々に負荷を高めていくようにしないといけないな。高負荷で潰してもいけないし、退屈になるようなダラダラとした引き伸ばしもいけない。全体を俯瞰した上で適切なストレスを掛けていかなければいけないですな。


さて、最近の生活はtwitterなんぞでフォロワーになってくれている人はご存知だろうが、適当にネットを彷徨いつつ仕事をしている。今日は悩み事になっている障がい年金がいつまでもらえるのかー?みたいな事を呟いていた。



こりゃまぁ、フォロワーさんにも答えてもらったけど、一旦障がい年金は支給されたら普通は取り消しみたいな事はないみたいです。年収500万程度ぐらいになると支給取り消しになるみたいですけど、年収500万って月給41万円ぐらいなので、それぐらい貰ってたら別に年金に頼らずとも普通に生活することができるだろう。


まぁ、僕の給料は特に秘しますけど、全然貰ってないですからね。一人暮らしするのに必要最低限の程度の金額しか貰っておらず、給料だけでは人間らしい生活にはならないんですよ。だからまぁ、節約したりだとかをしているんだけど家計の絞り方が全然甘いなーとは思っている。ちょっと前はzaimで家計簿つけてたんだけど、面倒くさくて辞めちゃった。大体、コンビニで買物したりだとかそういうのは全部 au walletやクレジットカードで行っているので大まかなお金の使いみちみたいなものは分かるようなシステムにはなっているのよ。


障がい年金に関しては、以前、就労定着支援のハローワークのジョブコーチにも尋ねてみたことがあるが、このジョブコーチが担当している支援者の中で障がい年金が取り消された人は居ないって話ではあったな。だからまぁ大丈夫じゃないかなー?とは思っているんだけど、いつ不測の事態が起きるかは分からんからな。精々、前もって貯蓄しておいて備えるぐらいしかできない。


メインの収入源は仕事での給与だけど、これ以外の収入源を副業で増やそう!みたいな事も考えてはいるのである。



僕はまぁ、界隈系のプロブロガーの連中をバカにするような事ばかり言ってたりするけど、僕は別に稼げるんであれば彼らの手法だろうが丸パクリする程度にはプライドがない。しかしまぁ、彼らの手法というのは、稼げるように見せかけて寄ってきた情弱から集金するという手法であり、商売としてダーティな上に再現性も低い。あれはネットワークビジネスと一緒で、教祖付近のランクが高い一部の幹部信者しか稼げず、ほとんどの一般信者は信用と金を貢ぐだけという構造である。彼らの商売で稼ぐためには教祖に媚びを売って幹部になるしか無い。しかも、商材にしているのが不安定なものなので、いつ稼げなくなって無一文になるかわからない。プロブロガーなどは人生をコンテンツにしているのだけど、過激な言動を続けないといけないし、人生の物語を消費されて飽きられたら終わりである。ビジネスとしては不出来な代物だ。


近江商人の言葉で「三方良し」とういう言葉がある。『売り手よし 買い手よし 世間よし』である。近江商人の言葉は三方良し以外にもこんな言葉がある。


訂正 2018/11/23


サキさんから教えていただいたのですが、この言葉は松下幸之助の名言らしいです。



三方よし(売り手よし 買い手よし 世間よし)/近江商人の格言・名言

近江商人の商売十訓

(1)商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり

(2)店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何

(3)売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる

(4)資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし

(5)無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ

(6)良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり

(7)紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ

(8)正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ

(9)今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ

(10)商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ


僕はアフィリエイトなどのネットでのビジネスでもこの十訓は重要なのではないかと思っている。より良いコンテンツを用意して、信用してもらってリピーターを作る。Googleの順位やtwitterのフォロワー数のような数字だけを見ていると人間の心理は見えなくなる。自分のコンテンツのファンを増やしてリピーターを増やすことが結局の所、ネットビジネスでもいちばん重要なことなのではないかと思う。僕は今のネットでのアフィリエイトなどのビジネスはバブルだと思っている。そのうち素人が小手先で介入するのは不可能な世界になるのではないかと予想している。僕らが出来ることといえば、一人ひとりのファンを大事にしてコンテンツをリピートしてもらうことだけだ。


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