【マシュマロの回答】彼女さんとお互いに創作しているときはイメージまで共有している訳じゃ無いです。
さてー、今日はマシュマロの回答の日です! 今週はマシュマロが一件届いています。
彼女さんと僕は日曜日なんぞに、良くビデオ通話を繋ぎつつ絵を描いたり小説を書いたりしているんですけど、別に創作している内容それ自体を話し合いながら作業しているという訳じゃ無いですよ。
僕と彼女はお互い、絵も描くし小説も書きます。なので、お互いに作った作品について感想を述べ合う事はよくありますけど、創作期間中に作品内容に直接触れる事は少ないかと思います。どっちかというと、何か他の作家が作った作品をお互いに読み合ってそれについて感想を話し合う事の方が多い気がしますね。
やっぱ双方にとっても創作している心の中の領域というのは神聖な物でありますし、不可侵になっている事が多いと思います。お互いに心の中に違うところがあるからこそ認め合えるところが多いでしょう。やっぱ一方的にどちらかの意見が正しいかと認めてしまうと、まったく新しい創作は出来ないんじゃないでしょうか?
感想を述べ合ってお互いの作品を認め合う事はありますけど、完璧に一つに創作性まで混ざり合ってしまうのは違うんじゃ無いかと思いますね。彼女さんがどう考えているのかは彼女さんの意見を聞いてみないと分からないですけど、作品を作る内面のモチーフまでは完璧に共有している訳じゃ無いですよ。お互いに違うところがあるからこそ、一緒に作業してみても楽しめる余地があるのであり、まったく考え方が違うからこそわかり合える余地があるのでは無いかと思うんですけどね。
書いた作品について語り合う事はあるけど、創作中に内容について相談し合うことはないですよ。そこまで共有し合うってのは、独力独歩で創作している人間にとっては不可能じゃ無いかと思いますけどね? アニメだとかゲームだとかでイメージを共有しながら作品を創作するシステムというのは、また監督の組織運営力が物を言う別の才能が物を言う物なのだと思います。
今週はこんなところでマシュマロへの回答を終わります。また、来週も僕に何かしらの質問がありましたらマシュマロまで!
今日の徒然
今日は朝は12時まで眠って、起きたら選挙に行ってきて、母親とメシを食いつつ、午後は小説執筆。
昼メシはグリーンヒルというレストランで食べている。
このグリーンヒルというレストランは、昔この辺りに外人住宅街が残っていた頃の名残みたいなレストランで、アメリカ住宅で建物が作られている。食事自体はそこら辺の地元民向けの料理といった感じです。絶賛するほど美味しいという訳じゃ無いけど、酷評するほど不味くもないと言ったかんじです。
まぁ、琉球ゴルフ倶楽部がすぐそばなので、ダイキンオーキットの時などはここら辺のレストランは一杯になるみたいです。ほとんどの人は隣にあるチャーリーレストランに行くみたいですけど、グリーンヒルもそこそこ美味しいではありますよ。
この辺りはゴルフをする人しか来ない感じですからね。最近、つきしろの丘に高速道路が延長されてくるみたいで、将来的にはあの辺りが発展する事が想定されるんですけど、あの辺りって特に遊べるような物ってなにもないですからね。ちょっと足を伸ばして安座真サンサンビーチに行くぐらいですけど、なんであの辺りに高速を引っ張ってきたのは結構謎である。
南城市役所もユインチホテルもあの辺りにあるので、あの辺りを発展させたいのかなー?とは思うんだけど、まだ大里近辺の方が栄えているし玉城辺りは人口密度も低いんで、結構発展させるにしても難儀な気がするんですけど、どのみちあの辺りは超ド田舎なので高速引っ張ってこれたのは結構奇跡的な事ではありますね。