文献調査の手法で糖尿病の改善方法を探す。
母親が糖尿なりかけ。
今日はさ、母親の病院受診の日だったので連れて行ってきたのね。うちの母親は半身麻痺をしているんだけど、ある程度、自分で身の回りの事はできるぐらいの自立度なんですよ。でも、以前にてんかんを起こしたことがあるのでそのために脳外科をたまに受診するんです。
そこで、血液検査や尿検査をするんですけど、以前からそうだったんですけど糖尿があるみたいなんですね。インシュリン打つほどじゃないけど、食事療法で治療していきましょうみたいな事は以前から言われていたんだけど、本人は分かってるんだか分かってないんだかよく分からん。糖尿はなんか世間ではゆるいイメージで喧伝されているけど、本当はマジヤバイ病気であるというのはネットでも噂を聞く。
うちの母親は、恩着せがましかったり、口を開けば人の陰口ばかり叩くので、僕はそれほど好きじゃないんだけど、それでも一応、親ではあるので健康寿命をなるべく伸ばすように働き掛けていかんとならんなと思ってる。なんせ、一緒に暮らしている家族が病気で入院とかになると僕の負担が半端ないし、病気というのは治療よりも予防のほうがコストが安くて済む。うちはそんなに裕福な家庭ではないので、糖尿病が本格的になる前に治療しておかねば。
今でもなんかでたらめな食事をしているんだけど、何かしらの簡単な糖尿予防の食事などを調査して、それで血糖値が上がるのを防げないかな？と思う。
問題解決の方法で対応していく。
とりあえず問題解決の手法を用いて解決していこうとする。こういう事をなんでこのブログで書いているのか？と問われれば、僕がこのブログを書く目的というのは、一日であった悩み事とかこれから成し遂げたい事に付いて、どのように行動を進めて行くか行動計画を書きながら考えているからだったりする。僕はこんな風な事を考えている。
上手に悩むコツ
— ひらめきメモ🎉5万部📔 (@shh7) 2020年9月4日
・書くか話すか図にするか、とにかく「言語化」する
・解決しなくていい。とにかく言語化することが重要
・時間をかけなくていい。1日30秒でもいいから向き合い、とにかく1文字でも言葉にする。
・毎日ちょっとずつ、言葉にしながら悩む
とりあえずまぁ、僕は何か困りごとが発生した時はEvernoteやはてブで解決法になりそうな記事を探す。すでに上記に上がってる記事だけど、糖尿病についてしらべてみたらあんな記事が見つかった。
上記の医療関係者のnoteの中にあったこの国立国際医療研究センターのホームページも役に立ちそうだ。
go.jpドメインだから信用できるだろう。医療関係の情報については行政関係とか大学とかの記事以外は参考にしないほうが良い。Googleで適当にググって出てくる記事なんぞは金金した情報に汚染されているかもしれない。Googleも医療関係の情報については信頼性の低い情報は上位に置かないようにアルゴリズムを弄ってるらしいけど、未だに健康食品の御用学者が書いている様なページが上位表示されてたりするので、インターネットで健康情報は調べない方が良いですね。
調べ物をするには図書館を活用するべきだと思う。世の中の多くの人は適当にインターネットで検索してぱっと目についた情報ぐらいで満足してしまうけど、インターネットで無料で手に入る情報というのは簡便に気になったことを調べるには役立つけど、これを使って本格的に物事を成そうとするのは難しい。ちゃんとした知識を身につけて問題に対応しようと思うのならば、現代でも図書館を使って書籍を探すのがよいだろう。
インターネットで困りごとの文献調査を行うのならば、レファレンス協同データベースや国会図書館サーチを使うのが良いだろう。
これは、レファレンス協同データベースや国会図書館サーチ自体を使って直接的な解決策を探すというよりは、そこで紹介されている言葉から検索語を探すという使い方が良いであろう。それはこちらでも書いた。
