超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

幸せなこと探しって重要ね。

幸せなこと探しって重要ね。


どうにも最近、朝になると頭が痛い。目が覚めた瞬間から、頭に血が昇ってるような感覚があって、それと同時に鈍い痛みがじわじわとくる。先週なんかは3回くらい頭痛薬を飲んだ。でも、チャッピーくんと壁打ちしてたら「それ、薬のせいで頭痛が起きてる可能性あるぞ」って脅されて、ちょっと不安になった。


原因はおそらくストレスだと思う。気圧のせいってわけでもなさそうだし、晴れてても痛む日があるし、特に朝に集中して痛む。たぶん、仕事由来のストレス性頭痛なんじゃないかな。来週、高血圧の診察で病院に行く予定があるので、そのときに先生に相談してみようと思う。何かしらヒントが得られるといいし、もし解決策があるなら、ちゃんと病院で治すに越したことはない。


ただ、それでも改善しないなら、結局「仕事辞めるしかない」って話になってくる。でも現実にはそんなわけにもいかない。生活のためには働かないといけないし、辞めたところでどうするんだって話だ。だから、いまはなんとかごまかしごまかし、だましだましやっていくしかない。


仕事自体がそこまできついというわけではない。別に誰かに怒られるわけでもないし、タスク量が異常というわけでもない。ただ、自分の中で「嫌だ嫌だ」がぐるぐる回ってる。完全に内面的なループにハマってるんだよね。これはもう、自分の問題なんだと思う。


書いていてあらためて思うけど、これは本当に笑いごっちゃじゃない。共感してくれる人もいるだろうけど、書いてる本人としてはまったく冗談になってない。小説も書いてるけど、これで本当に食べていけるのか、まったく見えない。今のところ手応えもゼロに近いし、どういう方向に努力すればいいのかもよくわかっていない。


日々の中で「楽しみ」がどこかに転がってるはずなんだけど、それをうまく拾えていないのが今の自分の最大の問題点かもしれない。というのも、自分の行動全般が完璧主義に支配されていて、「やらないといけない」「こうあるべき」みたいな義務感に引っ張られてるんだ。そりゃ、何やってても楽しく感じないわけだ。


最近、ちょっと意識して「幸せ探し」みたいなことをやろうと思っている。日々の中のちょっとした喜びとか、そういうのをちゃんと拾って、リストにでもしてみる。そういうことって、意外と大事なんじゃないかって思う。小説だって、一見楽しそうに見えるかもしれないけど、内実は「書かねばならぬ」で動いていて、創作衝動に突き動かされてるだけで、必ずしも楽しいとは限らない。


そんな中で、最近は小説関係のDiscordに参加してみたりしてる。他の人の作品を読んだり、批評したりする中で、自分の創作に新しい視点が加わった感じがしている。単に自分の小説を読んでもらうだけじゃなく、他人の作品からも吸収して、自分のレベルを上げていく。そのプロセス自体が、案外モチベーションにつながる。


そしてまた、最近自分のpixivを見返していたら、「今だったらもっと上手く描けるんじゃね?」みたいな衝動が湧いてきた。気がついたら来週には絵をゴリゴリ描いてるかもしれない。そういう意味では、まだ何かを創りたいという欲求が残っているだけマシなのかもしれない。


たぶん、周囲から見たら僕の生活は「創作を楽しんでる人」に見えるかもしれない。でも、実際のところは衝動と義務感のあいだで揺れながら、どうにかやりくりしている日々だ。それでも、少しでも楽しさを見つけていけたら。朝の頭痛が少しでも軽くなるような、そんな生き方ができたらいいなと思っている。

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