今週のお題は私の未来予想図だとさ。
んー、今日の徒然で大体書いた。とりあえず僕は普段から将来に向けて勉強してたり、積み立て貯金をしてたりする。
仕事に関しては、僕は死ぬまで現場のプログラマやってたい。あんまブログでふざけた事ばっか書いてるから想像できないかもしれ無いけど、僕は仕事に関してはガチなので割合仕事はできるタイプの方なのよ。前職ではプロジェクトのメインプログラマやって功労賞もらったりだとか、沖縄支社の副支社長みたいな管理職やってたりだとかで部下が居たこともあった。
仕事に関してはもう、プレイングマネージャーで現場でのコーディングやったりとかじゃ無くて上流工程のシステム設計とかチームのマネジメントの側に移った方が良いのかなー?とか、考えてた矢先に統合失調症発症させて4年ぐらいキャリアにブランク空けちまってだな、現状、障がい者雇用で雇ってもらってるのでもう昇進とか組織の中で役職狙ったりとかそういうのからはドロップアウトしている。
でもまぁ、将来的に考えて、結婚したりだとか子供ができたりだとかしたら金が必要になってくるし、障がい者雇用では新卒程度の給料しかもらえなくてだね、どう考えてもこのままの状態だと積む。現状でもたまに彼女に会うために内地に旅行なんかに行くと家計が赤字で、貯金がゴリゴリ削られていて精神的に辛い。
だから、今の会社は2~3年ぐらい勤めたらさっさと辞めて、フリーランスのプログラマに転身しようかなー?などと考えている。勉強会とか異業種交流会辺りにでも参加して、個人でも仕事もらえそうな人脈作るなりしてB to Bのプロジェクトにでも紛れ込めないかなー?みたいなことを考えている。
いちおーまぁ、僕はサーバサイドからフロントエンドまで開発も運用も一人で一通りできるし、ウォーターフォールの大規模開発もベンチャーでのアジャイルみたいなもんまでプロジェクトは幅広く経験してきている。一応フルスタックエンジニアといえなくもないのよ。器用貧乏なだけだけど。
でもまぁ、僕は働くのが好きなんでサラリーマンだろうがフリーランスだろうが死ぬまで現場で働いてたい。基本的に仕事が好きなんですね。定年になっても体が動く限り、ビル清掃員とかでもいいから働き続けたいなーなどと考えている。働かずにぼんやりしてたら早晩ボケるぞ。僕は体が動く限りは働きたいっすね。
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今日の徒然
朝4時に起きるつもりが4時40分におきて、その後コーヒーを飲んで再び眠るというていたらく。モルダー、貴方疲れてるのよ。
んー、やっぱ平均睡眠時間4時間の生活なんて普通に破綻しますわな。僕の睡眠時間は0時に寝て4時に起きる4時間睡眠なんですよ。平日分の睡眠負債は土日の休日に午前中寝たりして返済している感じなんですね。
かといって、仕事してブログを書いてって生活をしていると、ランニングしたり創作したりなんて時間は朝4時しかとれず、ここを諦めると人間らしい生活にならない。
まー、昨日の続きだけど、早いところ経済的な準備を整えて個人事業主になる計画は進めた方が良いだろうなー。別に、僕の今の仕事ってのは18時の定時には必ず帰れるってホワイトな職場ではあるんだけど、フルタイムで拘束されるのは変わらない。
今、橘玲の「新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」をよんでる。
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)
- 作者: 橘玲
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
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日本の国民年金や社会保険費ってのは、サラリーマンに負担を強いるような制度になっており、最悪で3割程度、給料から天引きされている。住民税や所得税よりも社会保険費の方が問題なのだ。社会保険費に関しては国会で審議せずとも厚生労働省だけで値上げをすることができ、少子高齢化で社会保険制度が破綻した今ではサラリーマンにそのしわ寄せがきている。
そこで、「新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」では個人で法人企業を立ち上げるマイクロ法人で節税を行うノウハウなどが掲載されている。一番手っ取り早くお金持ちになる方法は、個人事業主になって節税をして無駄な税金を払わないことである。
この本に関しては読了したらまた感想エントリーを書くけど、資産運用の入門書ではないね。かなり専門的な税金の知識などが書かれており、この本の妥当性を検証するにはファイナンシャルプランナー並の知識が必要となってくるだろう。少なくとも資産運用の初心者がすぐさま明日にでも書かれている事を実行できるって本じゃ無い。
橘玲の著作に関して言うならばインデックス投資を取り扱っている「臆病者のための株入門」が一番手っ取り早く使える資産運用の本だろう。
- 作者: 橘玲
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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僕はこれを読んで、全世界インデックスファンドへのドルコスト平均法での積み立て投資を開始しており、新卒の頃からやってたので今ではある程度のまとまった額の資産になっている。最近ではつみたてNISAなどで非課税枠を使って節税にも励んでいる。
まぁ、僕らの年齢だと、定年退職した後でも年金が満額もらえないのはほぼ確定みたいなもんですからね。精々、つみたてNISAやらiDeCoを使って2000万ぐらいまでは貯金してたいなーと思ってる。別に持ち家はいらんけど、無理せずライフイベントをこなせる程度の預貯金はないと幸せにはなれんわ。
「若い頃の苦労は買ってでもしろ、年を取っての苦労は金で全部片付けろ」という言葉がある。体も動いて、健康に働ける今のうちに貯金は貯めといて、精々老後に備えるとしよう。