贅沢な暮らしというよりは高品質な暮らしをしたい。
今日は昼頃起きて、昼飯を食って、嫁さんと15時頃までビデオ通話をしていた。その後、家で飲むコーヒー豆が切れていたので「ローリングビーンズ自家焙煎珈琲工房」に行ってきた。
ローリングビーンズはたしか写真がなかったかな? 前も紹介した気がする。
コーヒー豆の専門店で、生豆を選ぶとその場で焙煎してくれるショップである。コーヒー豆の焙煎を依頼するとコーヒー一杯をサービスで頂くことができる。このコーヒーが焙煎深めだけど本当にこだわった淹れ方をされていると分かる一杯でこの店のコーヒーのクオリティが分かる。
コーヒーはね、僕は朝に出勤するときに2杯半ぐらいの分量で作ってタンブラーに詰めて持っていくのよ。朝にタンブラーに詰めたコーヒーは通勤で一時間ぐらい掛かるからその間に飲み終わってしまう。だけどまぁ、僕はこういう、平凡な日常をちょっとだけ豊かにしてくれる贅沢とかがことの他好きである。
今日は、明日から会社が始まるのでほぼ日手帳を2020年版に入れ替えを行った。
僕がほぼ日手帳を使い始めたのは去年からかな。去年の手帳を見てみると、半年ぐらいは頑張って日記をつけようとしていたのが分かる。ただまぁ、僕はスケジュールやメモなどは全部スマホで管理しているので、紙の手帳って会議のときに持っていって備忘録を付ける程度の用途しかないのである。だから今年からはほぼ日手帳day-freeを選択した。
ほぼ日手帳の良い所は日記が書けるというところなんだけど、僕は文章で毎日考えたことは大体ブログで表現しちゃってるのである。それ以外で日記を書きたいとも思うこともあるんだけど、デジタルで情報を管理する事に慣れてしまった僕では日記を書くにしてもはてなブログであたらしいブログを立ち上げてプライベートモードにしてそちらで綴るなどした方が良さげである。大体起きた出来事などをブログでそのまま不特定多数の目の触れるところに置いておきたくない文章を綴る日記帳も欲しいかな?とは考えているね。
ほぼ日手帳は普通の手帳と比べると割高なんだけど、それだけのハイクオリティな紙質だったり配慮が行き届いた一品である。僕は別に贅沢がやりたいと考えたことは無いのだけど、普段遣いの道具とかはハイクオリティの物を常用したいとは常々考えている。普段身につけているシャツだったり革靴だったり、傘みたいなそういう小物にちょっとだけ高級品を使って周りの人と差別化してみたいなと考えている。ほぼ日手帳はそういう点でそこまで目が飛び出るほど高価ではないけど、個人のセンスが光る小物という点で得点が高い。
というか、ほぼ日のサイトで紹介されている商品はそういう高価すぎないけどちょっとおしゃれな品物が多いんですよ。
僕がコーヒーを専門店で買って毎日嗜んだりするのもそうなんだけど、こういう生活を豊かにするちょっとした贅沢が好きだから、ほぼ日手帳などもそういう趣味で使ってるようなものですね。別にラグジュアリな品物に囲まれて贅沢に暮らしたいとは思わないけど、高品質な道具を使い込んで納得がいくような生活はしたいですね。