超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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逆境の今を利用して「スマホ仕事術」をマスターしてしまおうと思う。


逆境の今を利用して「スマホ仕事術」をマスターしてしまおうと思う。

今日は友人と共にカフェに行くためにうるま市海中道路などをドライブした1日だった。サムネはうるま市のあやはし館のレストランからの画像である。



昨日は大五郎にMacBookを破壊されて、小説が飛んだかもというエントリーを書いて心配を掛けたが、小説の原稿とプロットだけは無事救出! Claudeに小説の感想を聞くためにファイルを読み込ませていたのだけど、そこから内容だけを抽出して、書いてある途中までのファイルは取り戻す事ができた。


しかし、MacBookはないので、日々の原稿の執筆はどうしようかなと悩む所。ブログを書くのだってスマホで出来ない訳ではないので、小説をスマホで書いてしまおうかななどと、かなりアレな企みをしている。


ひとまず、文字を書くだけであるのなら、スマホBluetoothのキーボードを接続したらなんの問題も無いはずである。フリック入力でもある程度の速度は出るけど、やっぱり僕はキーボードでの入力が慣れてるしな。


究極的に言うのであれば、小説は単なるテキストファイルであるので、文字入力が出来る端末があるのならなんでも書く事ができる。僕はこうやって毎日コツコツと、ある程度長文のブログを執筆しているけど、これはたまにスマホで全部執筆を済ませて、アップロードだけPCでやってる記事もいくつかある。


過去の記事ではiPhoneでの長文執筆用のアプリの紹介記事なんかを書いたこともある。


www.ituki-yu2.net


基本的にクラウドとの文章の同期が出来て、文字数のカウントが出来たのならばなんであれ問題はない。現在、この記事を書いているのは「カウントメモ」という文字数カウントだけが付いているフリーのメモアプリだ。



こちらでブログ記事だけを執筆して、それをスマホアプリのはてなブログアプリで予約投稿をしたら、日々のブログの投稿は完了する。


小説に関しても、最近はDropboxスマホアプリは執筆用のメモアプリと比べても遜色ないぐらいにテキストファイルの編集が出来るようになっている。昔のスマホアプリであれば数万字のテキストを開くともたついたりもしたけど、最近はiPhoneのスペックも改善されたのか、大きなファイルでも安心して扱う事が出来る。


しかし、ま、スマホで小説執筆をする際の心配点としては、大量の文字情報の中で該当の場面を検索・置換したりとか、一覧性に欠けているので近視眼的な文章になるという不安がある点か。そこんところを補うアプリがあれば良いのであるが、Scrapboxでプロットを細かく分解して整理して、必要な情報をすぐに検索出来るように整理しておこうかな。


要するに、僕は「北風がバイキングを産んだ」の故事にならい、スマホでブログやら小説を書いてしまう習慣を身につけようという暴挙に出ようとしてるのである。MacBookに関しては、修理完了して戻ってくるまでに下手したら1カ月ぐらいは掛かる恐れがあるので、そのような不便な状況においてブログやら小説を書ける、スマホ執筆術を身につけてしまおうかなと企んでいる。


なんとなくだけど、別にそれって近年では珍しくないんだよね。ホリエモンも仕事はパソコンを使わずに全部スマホで済ませていると聞くし、大学生がスマホだけで卒論を書いたりするという話も聞く。最近のスマホはものすごく高性能であるし、効率さえ気にしなければ今でもスマホだけでのブログの投稿は出来る。


バイスで色々な仕事を出来るようになるためには、必要なのは慣れだけである。僕はPCでのインプット・アウトプットに慣れてるけど、この機会にスマホで必要なデジタル作業を全部できるように、自分を人体改造してしまおうと申してるのである!


基本的に僕がPCを使ってやる作業というのは、ネットサーフィンをしたりとかメモを書いたりするぐらいである。プログラミングをしたり、イラストを描いたりする趣味もあるけど、それはMacBookが修理から帰ってきてから考えれば良いだろう。


スマホ仕事術を極めてしまい、スマホだけで小説やら自費出版kindle書籍なんかを出してしまうと、それはそれで自慢できる特技になりそうである。「人生万事塞翁が馬」で、この逆境で自分を鍛えて新たなスキルを身につけてしまうのも良いだろう。


ダーウィンの進化論によると、弱肉強食に思える自然界の中でも、より繁殖して繁栄していく種族は、環境に適応できる種だという。人間だってそうだ。一つの方法ばかりに固執して、そればっかりにこだわっていると視野が狭くなり弱くなる。僕も、今の逆境の状況を利用して、逆にスマホでもなんでも仕事を出来るようなビジネススキルを身につけてやろう。

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