超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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嫁さんと二人で同人誌的なものを作ってみたいよね。

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嫁さんと二人で同人誌的なものを作ってみたいよね。

今日はドライブに行ってきた。


今日は日曜日なので、嫁さんと一緒に読谷村の真栄田岬の方までドライブに行ってきた。


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コロナ禍なので、野外であまり人と接触しないようにして読谷、恩納近辺を色々と見て回ってたよ。あの辺りは観光地ですねー。今日は特に晴れてて良い天気だったので、海が綺麗だった。


それにしても、今年の梅雨はどうなってるんだろうな? 5月の初旬に早い梅雨に入ってるという事だったけど、まったくもって雨がふらない。今日も、写真を見てもらえば分かる通り、素晴らしい晴天。気分的にはこうやって晴れている方が好きだけど、あんまり梅雨時期に雨が降らなくてもあとから水不足に陥って大変なんですよねー。近年はダムなどを拡張整備しているので断水したりとかはあんまりないけど、ダムの水位が下がってまずい状況になるのはたまにはある。ここまで空梅雨が続くとそれが心配になりますね。


今日は良い休日だった。一日、ドライブで外を走り回って、帰ってきて疲れて一時間ほど寝たあとに、風呂に入ってブログを書いている。これが書き終わったら明日の食事の準備をして寝る予定だ。5月に入って週5日勤務に変わったけど、本当に休みが2日だと短い。早いところ体を慣らさないといけないだろう。睡眠時間を削るのはよくないな。さっさとブログを片付けて寝てしまうとしよう。明日も5時に起きてブログを書く予定である。

嫁さんと創作話をしていた。


嫁さんと一緒にドライブで中部方面を走っていたので、車の中で色々とおしゃべりをしていた。僕はこうやって嫁さんと一緒にドライブしながら色々と話すのが好きだ。


嫁さんと僕は同じ趣味をたくさん持っている。嫁さんも僕も、小説を書くしイラストを描く。またともに東方Projectが好きなのである。なので、二人で何かしら創作関係の話をしているととても楽しい。


今日は車の中で話していたことなんだけど、二人でなにかギャルゲーみたいな作品を作ってみてはどうなのだろうか?という風な話をした。まぁまぁ、よくよく考えてみると、ふたりとも絵を描いたり小説を書いたりする者どうしなのに、いままでそういう話が出なかったのが不思議だった。


僕もちょっと考えるのだけど、僕が小説を書いて、嫁さんがイラストを描いて同人小説本などを印刷して売ってみても面白いのではないか?と思うのですね。


僕も一応、合同誌に原稿を渡して文芸フリマに本を出したことはあるんだけど、それから自分で同人誌を出したこととかはない。そこまで同人誌に興味がなかったというのはあるんだけど、僕の場合は、一つの作品を書き上げるのに数年掛けたりとかしてしまうので、そもそも完成させた作品が少ないという問題もある。なにか本を出版したいと考えたとしても、それに向けて作品を書こうと思っても、作品を完成させることができないのである。


僕はよくこのブログ上でも、晴耕雨読で仕事をしながら創作して生きていきたい、とかのたまってるけど、実際のところ、作品一つを完成させるまでに数ヶ月掛かったりとかしてあんまりモチベーションを維持することが出来ずに、誰かの評価を受けることができるところまで作品を量産することができていないのだ。


なんか、僕と嫁さんはともに創作者であることだし、嫁さんが言うように二人でなにかこだわりまくった同人ギャルゲを作ってみたりだとか、二人でなにか作品を作っても面白そうだなと感じた。

ギャルゲって総合芸術だよね。


さしあたっては何を作るか?であるが、嫁さんが言ってるようなギャルゲを作るとかはなかなかに難易度が高いだろうなーと思う。昔、友人と一緒に何かしらそんなサウンドノベルゲームを作ってみるかーみたいな盛り上がってる時期があったけど、友人が設定を作るだけで飽きた。こいつはいつもそうである。なにかやろうと人を巻き込んで話だけ大きくして、一番真っ先に自分だけ飽きて放り出すのである。我ながらよく友達を続けられてるなと思う。


同人ゲームを作ろうというならば、イラストを描いたりシナリオを書いたりするだけで終わりではなくて、音楽を作ったり声優を手配したり、スクリプトを組んだりとかする必要がある。それらの仕事をまとめ上げて一つの作品を完成させるのが監督の仕事であり、企画を作って終わりではない。


また、作品を完成させられたとしてもその作品の広報をしたり、色んな所に営業を掛けたりとかしないと誰にもやってもらえない。僕がこういう同人ゲームで成功した例で想像するのは竜騎士07の「ひぐらしなく頃に」だったりするけど、あの人も多分一人で何もかもしたという訳でもないだろう。

まとめ


同人ゲーまではどうだろう?って感じもするな。僕のリソースを全部ぶっこんだとしても、完成させるために死ぬほど苦労するだろうし、そもそもまともに自分の絵や小説を完成させられない程度の人が、一つのゲームを作り上げるってのは無理筋な気もするな。


でも、嫁さんと二人でなにかしらの作品を作ってみるというのは面白そうだなーと思うな。そこまで難易度を上げなくとも、何かしら二人で小説とイラストを数作連作して、それをどっかにデータで同人誌にして委託販売させてみるというのでも面白そうだなーとは思った。


まぁ、なんかそういう同人ゲーみたいな意欲作も作ってみたいのはやまやまなのだけど、まずは小さな作品でも一つ一つ積み上げていくのが大事かな?と思った。まずは軽く同人誌的なものでも仕上げてみてはどうだろうと思うね。

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