超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ChatGPTに仕事ができない事の改善策を尋ねてみた。

ChatGPTに仕事ができない事の改善策を尋ねてみた。


仕事をやる気が起こらない。僕のブログの昔からの読者諸氏であれば、僕が散々にサボり癖との苛烈な戦闘を繰り広げてるところを見てるから知ってるかもしれないけど、相変わらずに仕事をする気が起きない。むしろ、これが一種の芸風になってる雰囲気すら感じるけども、またしても今回も何故仕事をする気が起きないのか考察してまいるのである。


最近、いろんなことを賢いAIの「ChatGPT」に質問して色々と考えながらメモを書くのが趣味になっている。この子は本当に賢くて良い子である。たまに知らないことに対して知ったフリをして知ったかをするけど、概ねそういう事に関してはググりつつも自分の方で情報を補いつつ、自分用の考察メモなどを色々と作成するのが楽しい。どうも、この子には自分の人生のキャリアのピンチを救われたようなところもあるし、今回も仕事のモチベーションの問題について質問を出してみた。

Q : 自分はどうにも仕事ができない方の人間らしくて、仕事をするのが辛い。仕事へのモチベーションを取り戻して楽しく仕事をするためのアイディアとしてはどんなものが考えられるか?



A : モチベーションが低くて仕事ができないということは、おそらく仕事に対する嫌悪感や苦痛感が強いからではないでしょうか。そういった感情を払拭するためには、まずは自分がどうして仕事が苦手なのか、どのようなことが辛いのかを分析することから始めると良いでしょう。また、そうした理由に基づいて、仕事をもっと楽しむための新しいアプローチや方法を模索することも有効です。

例えば、仕事が辛いと感じる理由が「やることがたくさんありすぎて途中で諦めてしまう」といったものだとしたら、自分ができることを管理するためのタスク管理やスケジューリングのテクニックを身に付けることで、仕事がもっと手ごろに感じるようになるかもしれません。また、仕事を楽しむためには、自分が得意とすることや好きなことを仕事に組み込むことも有効です。例えば、自分が写真が好きであれば、仕事のプロジェクトでも写真を撮影することや、デザインを担当することができるようにすることで、仕事がもっと楽しくなるかもしれません。

また、仕事をする上での個人的な技術や能力の向上もモチベーションを取り戻すために重要です。例えば、仕事で求められるスキルを身に付けるためのトレーニングや教育、または自分のキャリアを発展させるための勉強や資格取得などが挙げられます。


なんか、ChatGPTがすごいなーと思うのは、理屈的には本当かどうかは分からないけど、賢い人ならこう答えるであろうなーという模範解答を返してくれるのである。実際に自分の今までの経験から考えても、仕事がつまらないと苦しんでる人にはこの様な回答をするのではないだろうか? 実際にChatGPTを仕事で使う上では、こうやって質問をして叩き台を作らせて、そこに人間が裏どりをしたり肉付けをしたりして正確性や文章の調整を行えば良い。


というわけで、AIが返してくれた回答を元に今後の僕の仕事のやり方の方針などを考えて参ろうか。どうも、仕事をやっていても一つの作業に集中することができずにネットをフラフラとしてしまったりなどするのだけど、これに対しては仕事術でなんとかしようと思ってポモドーロ・テクニックを使ってみたりだとか、インターネットを遮断するツールを試してみたりするものの一時的にはそれで効果をあげるけど、すぐに他のサボりの方法を見つけて生産性が低くなってしまう。


なんか、仕事をやるのが辛いと感じる理由は人間関係でもあったりするんだけど、僕は仕事をやってみて周りから褒められたこととかなかった。なんか、今んところ仕事をやるモチベーションが上がらないのは、仕事を完了させたとしても、平然と流されるか叱責されるかのどっちかで、達成感がないことが理由だったりするよね。こういう状況を考えて仕事を転職したいだとか考えたりとか苦悩してしまうのである。


人間関係が良くないのは仕方ないとしても、それでも一応仕事をするのだから成果は残さないとならない。なんか、仕事に対して「学習性無力感」を植え付けられてる感覚があるよね。そういう状況を改善するにはどうしたら良いか、またしてもChatGPTに尋ねてみる。

Q : 仕事で怒られすぎて学習性無力感を植え付けられてる感覚がある。この場合はどうしたら良いか?



A : 怒られすぎることで、学習性無力感が生じることはよくあります。まずは、その怒られた理由を明確にし、自分が何を間違えたのか、どのように修正すればよいかを明確にすることが大切です。そうすることで、怒られた経験から学ぶことができるようになり、学習性が回復していくことが期待されます。

また、怒られることに対して抵抗するような感情を持たないようにすることも重要です。怒られることは、仕事をする上で必要不可欠な部分であると考えることができます。怒られることを「指摘されること」や「改善のためのフィードバック」と捉えるようにすることで、自分自身を改善するための大きなチャンスと捉えることができるようになります。

さらに、怒られる前に、自分が何をしたかを振り返り、自分が持つ知識やスキルを活かして仕事をしているかを確認することも有効です。また、怒られたときには、自分が間違った部分を認め、その指摘を受け入れることが大切です。自分が悪いと感じることは、自信を失う原因になりますが、自分が指摘されたことを受け入れることで、自信を取り戻すことができるでしょう。


ほんとすごいよね、この子。上記で指摘された点は、感情をコントロールしたり難易度としては高い技術であるものの、マスターしていれば確かに学習性無力感を突破して仕事のできる人になる方法である。


なんか僕は思考がふわんふわんとしていて、注意力や集中力が欠如しているところがあるけど、正しいやり方を身につけてしっかりと努力をしたら、人並み程度には働くことができるんじゃないかなと希望を持てる様になった。色々とローカルの方の文書でも考えてみつつ、より良い仕事のあり方を考察してみよう。

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