超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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統合失調症を世の中に周知させるためにブログを書いてる。

統合失調症を世の中に周知させるためにブログを書いてる。


昨日は土用の丑の日であるので今日は吉野家に行って鰻を買ってきた。



どうも最近疲れが抜けないからね。こういうところで体力をつけておく必要もあるんでないかと思った。このご時世に必ずしも鰻である必要はないのだけど、昔からある日本の文化であることですし、とりあえず今日は食欲に任せて行動することにした。鰻さんありがとうと感謝しながら食べるのである。どうやら今年は土用丑の日は7月と8月に2回あるらしいね。


weathernews.jp

23日(土)は土用の丑の日。2022年の「土用の丑の日」は、7月23日(土)と8月4日(木)の2回あります。


んー、8月の方の丑の日はステーキでも食いに行ってきますかね。如何にもこうにも最近は疲れやすい。殺しに来てる今年の猛暑に当てられてるのかもしれない。「う」がつく食べ物としては鰻、牛、うどんがあるけど、それぞれ夏バテに効能がある食べ物ばかりである。今日び絶滅の恐れがある鰻なんぞを食さずとも、ステーキやら焼肉やらを食えばよろしいのかもしれないな。人間というのは罪深い生き物よのう。


さて、今日は何を書こう? ネットで見かけた記事を一つ取り上げて身辺雑記でも綴らせていただきましょうか。今日はこのような記事を見つけた。


togetter.com


こういう統合失調症の漫画がtwitterで発表されてるらしくて話題になっていた。僕もひとまず読んでみたが、当事者ならではの実体験に基づいた詳細な描写で、この病気がどんな物なのか世の中の人たちに分かりやすく伝わる良作ではないかなと思う。


まぁ、なんと言いますか、僕も統合失調症の当事者でございますし、こういうこの病気の実態を周知させるような作品とかあればブログで紹介するのは半ば義務感みたいなところがあります。実際、この病気の偏見というのは半端じゃないのである。統合失調症という名前に変わる前は精神分裂病という風な名前であったのだが、世の中にいる話が通じない狂人というのはこの病気の人間であるという風な認知のされ方をしてたのだ。今でも何か犯罪があって犯人に理解不能の言動がある場合はこの病気が疑われることも多いが、あれらの犯罪を犯す罹患者は全体の中でも0.何%ぐらいのごく限られた人間である。


この病気というのは、近世に入って薬物による治療法が確立されるまでは隔離するしか方法がないと思われていた。あまりにも絶望的な病気すぎて「心のガン」と言えるような病気である。強烈な妄想や幻覚を見始めて、長期間にわたって適切な治療を行わなければ脳が萎縮してしまうような病気だ。だが、近年に入って有効な薬物療法が開発されてきており、最近では早期で適切に投薬治療を行えば社会復帰できるようになってきている。


僕も統合失調症の当事者であるけど、きちんと薬物療法を行うことで社会復帰をすることができるまで寛解している。最近ではあんまりブログでも統合失調症の話をしないから状態が軽いと誤解されてるかもしれないけど、僕も病気の最盛期の頃は、自殺未遂をやらかして救急車で病院に担ぎ込まれたりとか、精神病院でもトイレとベットしかなくて鉄格子で囲われてる保護室なんぞに入れられたりとかしてた。今でも病気の再発を防ぐためにしっかりと寝る前に薬は飲み続けているし、統合失調症の患者というのは基本的には病気の再発を防ぐために一生薬を飲み続けないといけない。


僕はもうこの病については仕方ないものとして受け入れることに成功しているが、それでももし自分が病気じゃない人生があったならというifを考えることもある。この病気を患った時点で社会的な成功からはほとんど途絶されてしまうのだ。社会的に偏見があるから云々というよりは、この病気を患うと非常にストレスを感じやすくなってしまい、一般的な健常者ほどの活動ができなくなってしまう。いや、社会的な偏見も大きい。僕はこのブログでは半匿名だと思って病気を公表しているけど、リアルでは家族以外には自分が統合失調症であることを公表してない。社会的にも精神の障害者を障害者雇用で受け入れ始めたのはごく最近であるし、この病気を中途半端にしか知らない人というのは差別するかもしれない。カミングアウトするのはリスクが高すぎる。


僕は、統合失調症を患ってはいるが、ちゃんと標準医療に従って治療を行い社会復帰をして働けるぐらいまでに回復している。ここまで回復できたのはいろんな人に助けられたりとか、自分でも認知機能をリハビリするためにブログを毎日更新で書き続けてきたなどの複合的な要因があるだろう。今、こうやって統合失調症についてブログなどを書いたりもしているけど、これは世の中から統合失調症への偏見をなくすための広報活動的な意味合いもある。僕はきちんと自立して、社会の中で役割を持つことができるぐらいまで回復している。こういう僕がしっかりと日常を綴り続けるブログというのは、世の中には統合失調症という病気があるけど偏見を持つような病気ではないと思い知らせることができるかもしれないのだ。生活の中で余裕があるのなら、統合失調症の当事者を助けるために働いてる施設やクラウドファンディングに募金などをしたりもするけど、こうやってブログを書くのも僕なりの偏見との戦い方である。

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