超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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技術とか英語とか数学とか勉強したいことがたくさんある。

技術とか英語とか数学とか勉強したいことがたくさんある。


押忍押忍、週末金曜日の夜からブログを書く僕です。どうもこんばんわ。


今日は普通に仕事をしてただけだな。良いこととしてはアプリのトップ画面を仕上げてデザインチームに打ち返したのだけど、XDで作成したデザイン通りの完璧の出来だと褒められたことだな。やっぱさ、なんだかんだで僕はチームで働くのが大好きなのよね。アプリ開発者として食っていくのであればフリーランスみたいな働き方もあるけど、フリーランスでできる仕事って本当にプロジェクトの中の断片だけで、開発の全体像みたいなものが見えてこない。僕はフルスタックエンジニアと称せられる単なる器用貧乏のSE上がりのIT土方なので、設計・コーディング・運用。バックエンドもフロントエンドもなんでもござれで仕事をやってきたのよ。なんでまぁ、設計の段階から開発を進めていって自分の手で完成品を仕上げたりとかもするんだけど、チームで開発してプロダクトを仕上げるのは、世間に対して自分の能力の自己効力感を感じるな。ぼかー、人生負け続きで腹を見せてキャイ~ンと鳴く負け犬ではあるが、実際に自分の手で開発を行って世の中に何かしら影響を及ぼすことができるってそこそこすごいことじゃないか?


昨日はあんなこと書いたけどさ、すぐさま焦っていきなり会社を飛び出したりみたいな事はしないよ。僕は今まで何度も転職経験があるジョブホッパーあるが、もう割合いい年であるし、条件を見ながら冷静に転職先を探して良い条件の会社を内定もらうまでは今の会社で粘るつもり。転職するにしてもどういう戦略で行くのか?というのはちゃんと決まってないんだよね。転職条件の重視する点を障がい者雇用にして障がい者雇用専門の転職エージェントで探すか、それとも一般就労のアプリ開発の企業に障がいをオープンにして交渉しにいくのか? 自分のインスピレーション的には別に一般就労の企業でも勤務時間などを配慮してもらえれば働けるんじゃないか?と思うけど、いざという時障がい者雇用じゃないと怖いというのもあるんだよね。


一応、今後のキャリアとかを考えたりするんだけど、僕はもうITエンジニア以外の仕事はできないと思うんですよ。なんか「ライフシフト」という本の中では、これから世界は平均寿命が100年以上になるのでキャリアについても生涯で2~3種類の職種の仕事へシフトしながら生きていく人生が普通であると書いてあった。まぁそういう事もあるかと思うけど、キャリアを積み上げてある程度スキルを高めていく人生って僕は好き。


ぼかーIT技術を勉強するのってすっごい好きなのね。日常的にネットで技術情報なんぞをブックマークしているけど、そういう最新の技術情報をキャッチアップしつつ自分の知識に組み込んでいくという行いが好き。僕のプログラマとしてのキャリアの最初はPerlを使ってCGIを作ったりとかしてたんだけど、そこから色々と知識を身に付けてJAVAでデスクトップアプリケーションを作ったりだとか、Object-Cを使ってMacのサーバサイドのプログラムを書いたりとかもしてきてたな。専門としてはweb開発であったけど、今の会社でアプリ開発の席に空きがあるということでSwiftでiOSアプリの開発を独学で覚えた。今はFlutterでiOSandroidアプリ両方の開発もやれるし、自分でもなんか個人開発のアプリでも作って小遣い稼ぎでもしようかなーとか思うところである。


これから勉強する先としてはAIとか機械学習とか勉強したいよね。メタバースやらNFTやらWeb3ほど新しすぎる技術に関しては枯れてなくて勉強しても無駄になる可能性があるけど、機械学習はもうすでに安定期に入ってるとおもう。問題としては機械学習を勉強するためには数学やらコンピューターサイエンスの知識がいる。ほんとまぁAIとか機械学習の専門家の人たちは工学科の大学院まで行っちゃってるような人たちばかりで文系SEから入った僕が勉強するには荷が重すぎる。


でも、ぼかー基本的に何か努力をして極める行為自体が大好きという特徴があるのよな。中途半端に器用貧乏なもんだから、どんなことでもある程度のレベルまでは達することができるという特徴がある。その代わり何か突き抜けた才能というのはないのだが、色々とスキルをつまみ食いしてサブスキルを増やしていくのを人生の楽しみとしている。最近だと英語とかも勉強しているけど、体調不良で習慣が止まっちゃってるんだよね。何かしら英語に関してもモチベーションを高める読み物でも探してみて勉強習慣を続けたいものだな。ある程度、英語ができるようになったら数学とかも勉強したいな。数学に関してはこのような興味深い漫画があった。


togetter.com


いいなぁー面白そうだなぁと思った。こういう経験をするために数学を勉強したいと思った。少年老い易く学成り難しとはいうが、人生の中で一番若いのは今である。勉強したいとおもうならさっさと始めるべきだね。

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