超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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Youtubeやアドセンスなどのweb広告に関して思うところがある。

Youtubeアドセンスなどのweb広告に関して思うところがある。


明日からちょっと旅行に行ってきます。台風14号は沖縄本島からは微妙に外れてるし、飛行機は多分飛ぶだろう。今日の帰り道でも空は晴れてるぐらいだし、明日も多分大丈夫じゃないかな?と思う。


明日は半日ぐらいは移動かな。ちょっと明日の乗る便も早朝なので、今日は3〜4時間ぐらいしか寝れない。まぁ、明日の飛行機の中でずっと寝ておくことにする。


さて、今日は何を書くかな? ちょっとこのような記事があった。


buzzap.jp


Youtubeで5連続でスキップできない動画広告を追加しているということを書いてる記事を見つけた。どうやら5連続で広告を出すと言っても、一つは六秒ぐらいの広告で、全体で30秒ぐらいに収まるらしいけど、それにしたってこれはウザい。


はてブの民の言うことには、Youtubeで広告を見たくなければプレミアムプランにさっさと入ってしまえと言うけども、僕はそれほどYoutubeを見ないのである。ちょっと、沖縄の地元情報を紹介している街歩き系のYotuberをフォローしていて、晩飯の時に応援がてら見てる程度であるけど、Youtubeは1日10分程度しか見ない。ちなみに僕が更新されたら確認するのは「街歩きOkinawa」さんという地元民しか知らないような観光スポットや食堂などを紹介してくれる沖縄の初老の男性がやってる渋いチャンネルである。


www.youtube.com


vtuberとかも興味はあるであるけど、僕はそこまで動画に時間を費やしたくないから観ないのよ。知ってるvtuberといえば、壱百満天原サロメ嬢ぐらいであるが、どうにも時間が勿体無いから観ない。なんか、今時の流行りから取り残されてる気がしなくもないけど、どうも僕は古式ゆかしい活字畑の人間であるらしく、暇を潰すときも、小説を読んでたりとかブログを読んでる方が安心できるのである。


なので、Youtubeの広告を減らすためにプレミアムプランに入るようなモチベーションもそんなにない。そもそも、僕は普段使いのブラウザというのは、PCでもスマホでもBraveブラウザを使っており、web広告関係はほとんどブロックしているのである。このBraveブラウザはYotubeの広告もブロックしてくれるので、動画を見るときも広告を見ることがない。


とはいえ、web業界の人間であるから、web広告の重要性みたいなもんも分からなくはないのである。何かしらwebサービスを運営しようと思うと、サーバやらドメイン代やらいろんな維持費とか開発費を取り戻す必要がある。最近だとサブスクでそういう費用を賄おうという流れもあるけども、なかなか運営費を賄うまでは難しいので広告を設置して広告収入で運営されているサービスもある。


ちょっと、僕のブログを見てる人なら分かるかもしれないけど、このブログにもGoogleアドセンスが設置されている。こりゃまぁ、はてなブログProのサブスク代を稼ぐぐらい目的であるが、ブログで積極的に稼ごうという考えはほとんどない。なんか、F1のレーシングマシンとかにはいろんな企業のロゴ広告が貼られてたりとかするでしょ? あれとおんなじような感覚で、自分がこういうのぐらいだったら良いかなー?という控えめだったりおしゃれだったりする広告をブログパーツの感覚で出してるのである。


yossense.com


Googleアドセンスの広告は上記のリンク先みたいな方法で、不愉快な広告を出さないようにすることができるのである。僕はお昼時間に弁当でも食べつつ、Googleアドセンスの広告センターで自分のブログに出す広告をチェックして、気持ち悪い広告に関してはブロックするようにしている。1日だいたい100個ぐらい新規広告が追加されるので、ぽちぽちと1日10分ぐらいチェックしてたら不愉快な広告は消せるのである。


しかしま、Youtubeにせよアドセンスにせよ、広告については考えるところがある。人のコンプレックスだったりとか射倖心を煽ってクリックさせようとする悪質な広告が目につくようになっている。Youtubeの広告にしてもそうなのだけど、人の不愉快な感情を煽って注目を集めようという手法で作られている広告があるのである。Googleは主にweb広告で稼いでいる企業であるけども、ジャロみたいな広告審査の仕組みがあるかどうか怪しいもんである。


ネットでそういう不愉快な広告を見たくなければ、僕みたいにBraveブラウザとか広告ブロックの仕組みを使って広告を見ないようにしたら良いのである。なんかさ、広告の中にはおしゃれだったり工夫がされていたりして、つい見てみたくなるような広告もあったりするでしょ? 幼い頃に見たTV CMの中には記憶に残るような奴があったりとか。ああいう広告を出稿させるように消費者の側からも広告主に多少圧力を掛けねばならんと思うのである。単に売れれば良いとか、注目を集めるだけでいいとか思い込んでるような広告主は排除せにゃならん。そうするためにもブログを運営している人は出す広告はチェックした方が良いだろう。

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