超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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YouTuberも徐々にオワコンらしいね。

YouTuberも徐々にオワコンらしいね。


さて、楽しいブログの時間だ。毎日、おんなじような日々の繰り返しであるからね。ブログを書いてれば日々の中に彩りが生まれる。そういや昨日のブログでもそういうこと書いたっけな。


木曜日であるな。今日は予定がないけども、明日は会社で飲み会の予定なのである。ひじょーにつまらん。


ここんところ、G検定の試験が終わったので、帰って夜にはイラスト描くためにmacのクリスタを色々と弄ってる感じなのである。ちょっと久々にうちの子たちのイラストでも描いてやろうと思って、ピンタレストでいろんなイラストの構図を探ってみたりだとか下絵を描いたりだとかしてるのである。僕はもともと、趣味がすべてインドアな人間であるので飲み会なんぞに参加して気を使いながら酒を飲むよりは、一人で絵を描いたり小説を書いたりしてる方がストレス発散できて良い。


どうも、コロナ禍がそろそろそろそろ終息してきたせいなのか、会社の方でも休日に人を集めてスポーツ大会をしたりだとか飲み会をやったりだとかのイベントが再開し始めてるね。なにかとめんどくさい事ばかりのコロナ禍であったが、こんな風なウェイ系が人を集めてウェイウェイするイベントがことごとく中止になったのはよかった。飲み会なんてものは、金を使って気を遣い、翌日には酒を飲んだせいで体調が最悪で休日が1日潰れるみたいなイベントである。


なんか、僕は最近、まったくアルコール類を飲まないような生活スタイルになってしまった。以前は、週末には適当にビールやら酎ハイを買って晩酌をする程度は酒を飲んでいたのだけど、コロナ禍ぐらいから後にはほとんど一滴も酒を飲んでいない。酒を飲むと翌日に気分が悪くなって、その日一日は使い物にならなくなるし、別にそこまで酒を飲んでも気分は良くならないので飲まなくてもよいかなーと思うようになったのである。美味い日本酒の大吟醸だとか、そういうのをたしなむ程度に飲むのであればよいかもしれないけど、いい年でもあるし我を忘れるために飲むような飲み方はやらなくなった。


と、いうわけで、飲み会は嫌いなのでなるべくならば参加したくない。会社で飲み会をしようと思うのならば、コース代だけで3000円ぐらいは払ったあとに運転代行代でさらに3000円ぐらい上積みされる。たいして好きでもない飲み会のために6000円も吹っ飛ばされるというのは痛恨事である。6000円があれば何ができるだろうか? 書籍を3~4冊は買う事ができるし、美味しいコーヒー豆を買ってもお釣りが返ってくる。僕はそれほど稼ぎのない人間であるから6000円というと大金である。月に2度も3度も飲み会があるような会社であれば、僕はそれを理由に転職してしまうかもしれない。


「飲み会嫌だ」の話だけで冒頭1000字を引っ張ることができるのである。僕のこの熱いパッションを感じ取っていただければ幸いだ。だが、本題で語ろうとしていたのは別の話題であるのだ。ネットを彷徨っていると次の記事を見つけた。


www.nikkei.com


日経新聞の記事であるけど、どうやらYouTuberが稼げなくなってきたらしいという事である。

再生回数は減少傾向だ。各チャンネルの2022年の平均再生回数を1として指数化し、全体の平均値の推移をみたところ、2017年8月の26.5をピークにじりじり低下し、2020年5月以降は10を下回る水準で推移する。


長年ネットを彷徨ってきた人種としては、まぁこんなもんかという風な感想である。ブログブームからのブログオワコン。稼げるということで金金した人種が次はYouTubeだー! と移住していった所までは観測してたであるけど、この調子だとYouTubeブームも終わるのは早いだろうなと予想してた。


某元2ch管理人の言ってる事であるけど、コミュニティというのはおもしろい人たちがおもしろいことをやってるから人が集まってくるけど、その集まってくる人の中にはつまらない奴らがいて、そいつらが一定の比率を超えると権利を主張してコミュニティを仕切り出しておもしろい人たちは辟易してコミュニティを出ていってしまう。おもしろい人たちが出ていった後のコミュニティは当然おもしろいコンテンツがなくなってしまい、そのうちつまらない人たちも飽きて放り出してコミュニティは衰退する。


実際まぁ、2chからニコニコ動画はてなへ行って、そこからtwitterなどのコミュニティを渡り歩いてきたけども、このコミュニティの一生はガチであるなと思う。金金した連中とか偏ったイデオロギーの声ばかり大きいノイジーマイノリティが権利を主張して仕切り始めたコミュニティはえてして衰退を始める。どうも、これはネットコミュニティに限られたことではなく、会社とか国家のようなリアルのコミュニティでもおんなじようなものと感じるのである。


だからどうする? みたいな結論は、僕は思いつかんよ。今の社会の分断にせよ、左右両極端の声の大きいノイジーマイノリティがSNSという拡声器を手に入れちゃったもんだから、社会全体の雰囲気が対立構造で険悪な感じになってしまった感じなのだろうなと思う。そこからどうしたらコミュニティの一生を延命させられるのか? というのはアイディアがない。多様性を推進する理由とかはそんなところにあるんだろうなーと思うが、誰か頭のいい人がそういう問題に対して論じてる本などを見つけたらブログでも紹介しようと思う。


ちなみにYouTubeの次はTiktokということだ。僕は、あのアプリはそれほど使い込んでいる訳ではないのでおもしろいかどうかはよく分からないけど、今の段階だとTikTokは割とおもしろいらしい。ほかにもVRChatはアーリーアダプターが集まってる感じらしいから、世の中のこれからはやるものというのはその辺りかもしれないな。僕はまぁ、ブログでちまちまと長文を書くのが好きなので、ブログ文化と心中する覚悟である。

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