超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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今更ながらだけどブログを書くのに気をつけてること。

今更ながらだけどブログを書くのに気をつけてること。


サムネイルの画像は山の上からみた与那原の風景である。この日は天気が良かった。


普通に月曜日で仕事であるね。とくにネットをフラフラとしていても特筆したい記事はなし。朝から北朝鮮がミサイルをどんどこ打ち上げたではあるけど、北の将軍様がイキってるのはいつもの話であるので、僕から何か申し上げることはないかと思う。


今朝は微妙に体調が悪かったのだけど、ちょっと気圧が微妙に影響してるかもしれないね。僕はどうも気圧とか気温にもかなり体調を影響されるらしく、頭痛ーるなどを確認しつつ気圧の変動が起きる時には警戒するようにしている。最近、どうも微妙な頭痛が抜けない感じでちょっと血圧が心配。や、健康診断の時に血圧を測ってみてもそれほど高血圧という訳ではないのだけど、うちの母親は脳出血のせいで半身麻痺になったりとかしてるので、血圧関係はほんと気をつけないとなーと感じてるのだ。


普段から血圧を測っておくのも必要な習慣であるかなと思うところだ。脳出血とか脳溢血は若くして発生することもあるし、それで症状が重いと取り返しのつかないことになる。僕はそれほど長生きをしたいと思わないけど、健康寿命は長く保ってたいなと思ってる。生活習慣病は患わないように健康習慣はしっかりと守って、ピンピンコロリでなるべく悔いのない人生を送りたいものだ。


む、日々のブログの時間だからテキトーにキータイプをしてるけども、前置きを書き終わった段階においてもとくにネタが思いつかず。僕のブログの書き方においては、ジャーナリングみたいなやり方で文章を書いてることが多く、適当に書いてるうちに思いついた事柄を膨らませて1つの記事にしてることが多い。前もって書くべきネタを考えていることはあるけど、実際に記事を書いてるうちにどんどん脱線して違う話になってることがよくある。どうも、ジャズのセッションのようにしてアドリブでブログを書いてるのである。


この書き方はブログの品質はともかく、記事を書くのがすごく楽である。本当に思考をガンガン垂れ流してるだけなので、文章を書くときに手が止まるということがあんまりない。僕はブログを毎日2000字書いてるけど、毎日の記事を書くのに使う時間は30分ぐらいである。何か文章に雑学的なものを盛り込むために調べ物をしてる時は1時間ぐらい掛かってしまうこともあるけど、思いつきのノンストップでキーボードを叩きまくってスピード重視で文章を書いたときはそれぐらいのペースで書ける。


僕がブログを書いていてちょっと気がかりなのは、僕はとりあえず毎日ブログを書くことを重視して執筆しているので、文章のクオリティは大したことがないだろうなーということだ。世の中のいろんなブログを書いてる人の記事なんかを読み漁ってたりするけども、中にはとてつもない素晴らしい文章を書いちゃうようなブロガーというのもいたりする。そういうエッセイ的な読ませる文章を書きたいなといつも思うのだけど、僕が書いてる文章は雑文だ。いつもガラクタのような雑文を書いてるからこそ、僕の肩書きは「雑文書き」なのである。


一応、このブログで目指してる方向性みたいなものは決まっていて、隠れ家カフェのような、いつ来ても変わらない雰囲気でくつろげる場所だ。とりあえず自分なりの目標としては、読んだ人を退屈させないように変わったネタを盛り込んだ文章を毎日決まったボリュームでアップして、常連さんを退屈させないようなコンテンツを提供することである。


とはいえ、僕は文章のプロでもないただの素人だ。それほどおもしろい人生を送ってるという訳でもないし、人を楽しませるような芸をもっているという訳でもない。そんな素人芸ではあるけども、支えてくれる皆さまのおかげでなんとかブログ稼業を続けさせてもらっている。ちょっとはてなブログの読者登録数を確認してみたところ、今現在で899人の読者がついている。後一人で900人である。何者でもないただの素人の文章を読んでくれる人が900人近くもいるというのは、まさしく感謝感激で欣喜雀躍することである。


しかしまぁ、それだけの人に注目してもらってるということは、その期待に応えるだけのコンテンツを提供する必要があるということであろう。そのプレッシャーに押し潰されて書けなくなってしまうことは論外なのであるが、あまりにも気を抜きすぎて独り言のような夜郎自大なコンテンツをアップしてしまうのも恥さらしである。


毎日このように人が読むための情報発信を行うということは、きちんと世の中の潮流を読みつつ世の中の人たちが今どんなことに関心があるのかをキャッチアップしなければならないだろう。別に文章が整ってる必要はそれほど重大事でもないけども、思想が歪んでるのは読んだ人を困惑させてしまうかもしれない。


こうやって半匿名でブログを書くには、ゲスの勘ぐりばかりをするのも下品であるが、世間知らずと言われない程度には世間擦れしておく必要がある。そこんところのバランス感覚を磨くのにブログは使えるし、人生の修行であるよ。こんな僕であるが、末長くブログは書き続けられるように頑張る。

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