
ちゃんと週末は休まんとならんなー。
今日は、ちゃんと休むことも「やるべきことの一つだ」という話をしたい。
春分の日だというのに、結局いつも通り会社に向かいながら音声でこれを書いている。祝日も関係なく働くこの環境には正直ずっと文句を言ってるけど、とはいえ飯は食わなきゃいけないから、結局は足を運ぶしかない。このどうしようもなさを受け入れつつ、じゃあ自分はどう生きるのか、みたいなことを最近よく考える。
僕はもともと、いわゆる「すぐ得られる快楽」みたいなものがあまり得意じゃない。酒もタバコもギャンブルも基本的には好きじゃないし、飲み会も人付き合いとして最低限付き合うくらいだ。たぶん、努力して何かを積み上げて、その結果として得られるものの方が好きなんだと思う。逆に言えば、何も考えずに気分が良くなるようなものには、どこか罪悪感を覚えてしまう。めんどくさい性格だなとは思うけど、まあそれはそれでいいとも思っている。
ただ、この性格がちょっと厄介で、限界まで無理をしてしまう癖がある。昨日も納期に追われて体が限界に近い状態だったけど、それでも夜にジェスドロだけはやって寝た。習慣になっているからやれてしまうんだけど、こういう積み重ねがじわじわ効いてくる。最近は調子が良かったのに、また崩れそうな予感がしている。
ここで問題なのは、「休むのが下手」という点だと思う。ただぼーっとするだけじゃ全然休んだ気にならない。だからサウナみたいに、強制的に脳を止める仕組みを使わないと回復できない。しかも頭の中では、限界に近づくほど「まだいける」「根性で超えろ」みたいな声が勝手に再生される。この思考の癖がある限り、放っておくと潰れるまで走り続けてしまう。
実際、それで何度もパフォーマンスを落としてきた。瞬間的に頑張っても、そのあとダウンしてしまうなら意味がない。安定して出力し続けることの方が、長い目で見ればずっと価値があるし、周りからの信頼もそこに乗る。40年くらい生きてきて、ようやくそこに実感が追いついてきた感じがある。
じゃあどうするかというと、もうシンプルで、「休みをルールに組み込む」しかない。例えば、週に一度は完全オフにする。あるいは、負荷が70%を超えたら強制的に止まる。そういう仕組みを自分に課さないと、この性格はたぶん変わらない。それと同時に、全部を自分で抱え込まずに、ちゃんと他人に分散することも必要なんだと思う。自己責任で全部背負う、みたいな古い思考は、そろそろ手放さないといけない。
結局のところ、休むことはサボりじゃなくて、継続するための技術なんだと思う。無理をしないことは弱さじゃなくて、むしろ安定して戦うための戦略だ。
だから今日は改めて思う。休めるときはちゃんと休む。それを徹底する。それくらいでちょうどいい。むしろ、それができないとまた同じことを繰り返すだけだから。