超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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「オンミョウデザイア」のありがたい感想を頂いた!

「オンミョウデザイア」のありがたい感想を頂いた!


今日は午前中は大五郎のおやつと冬のおしゃれ着を買うためにイオンなどに行っていた。午後からはほとんど「オンミョウデザイア」の校正作業をやっていた。


とりあえず、12月は僕は年賀イラストを描くつもりでスケジュールを空けてあるのだが、どうにもスケジュールが押し押しだ。イラストについては、オンミョウデザイアの登場キャラの土御門美弥と安倍晴明を描くつもりで下書きを書いている。



んー、美弥の下書きまでは書いたけど、できれば今日で下書きは完成させたかった。ブログを書き終わったらちょっとだけ晴明も描き足してみるか。どうにも自分のイラストだと美弥の生意気な感じとか上手く出せないなという感じ。というか、この子は髪型が難しすぎである。ピンク髪でツインテールをカールさせた感じなのを想定してたのだけど、僕の力量ではうまく綺麗に髪が描けない。


今回のAmazonでの出版ではAI絵を使ったけど、この判断は間違ってなかったなという感じ。僕の頭の中では割としっかりと美弥のビジョンができてるので、それに近いプロンプトで出力させてみたけど、AI絵でドンピシャなやつができて良かったなと思う。自分で表紙から文章、校正までやって、それで出版したのちも販売促進活動までやれたらすごいけど、一人の労力ではそれは無理筋だなという感じ。


小説の「オンミョウデザイア」については、ブログ友達の不来方依玖重 (id:kozukatasanchi) から感想を頂いた。


kozukatasanchi.hatenablog.com


多謝! である。ほんとまー、小説を書く人というのは感想に飢えているので、こうやって感想をブログで書いていただける飛び上がるほど嬉しい! 特に、ブログ経由でうちの子の玲と真輝を知って、それが小説でどんな風に動いてるか知りたいということで手に取って頂けたということで、「ブログやってて良かったー」と思った。


ペーパーバッグ版について率直な感想を頂いたのだけど、早速今日は1日中校正や製本のやり直しをやってamazonに出版用PDFの再提出をやった。この辺りは僕の仕事の甘さだなーと思う。単にPDFにデータを流し込むだけで終わりにしてしまったのだけど、それが出版でどのように印刷されるかまで確認してなかったんですな。


amazonのペーパーバッグ版の出版はなかなかアレというか、僕の書籍は170ページぐらいになるんだけど、それを表紙カラーの内部は白黒で印刷しても印刷代の原価が1冊900円ぐらいである。


今、1200円ぐらいで販売してるけど、出版する手間まで考えるとほとんど作者の利益というのはすすめの涙ぐらい。それに印刷の具合を確認するために印刷して見本版を取り寄せるのもAmazonにその印刷代を払わねばならぬ感じであり、書籍のクオリティにこだわろうと思うととんでもないことになってくる。


しかしまぁ、今回不来方さんに客観的に指摘してもらえたのは本当に良かった。どうも僕は出版するだけで満足してしまい、それが実際に読むときのリーダビリティとかそんなに考慮してなかったんですな。特に、縦書きの英字の表記は実際に出版して自分でkindleとかを読んでみても、こりゃその部分が悪目立ちするなと思った。幸にしてkindleのデータを後から直すことはできるので、早急に対応したい。


実際に自分がamazonでセルフパブリッシングをしてみて、出版社の凄さというのがよく分かる。小説を出版しようと思うのなら、その内容の小説データを書いて終わりではなくて、その書籍での見た目とかの校正とかも相当な労力であり、これを作者本人がやろうと思ってもなかなか重労働だ。しかも書籍販促までやるのは個人では無理筋だよな。


今度出版するときは文章校正とかカバー作成とかは外注したいなーと思った。ココナラで探すとそういうことをフリーでやってるフリーランスはいっぱいいるけど、その中で安くてちゃんと仕事をやる人を探せないかなと思った。無論、ちゃんと出版で黒字を出せるまでは自分でやるけど、書籍のクオリティで頑張ろうと思うとやっぱり一人では限界がある。


他にも玲と真輝の作品に関してはamazonにはシリーズがまだちゃんと揃ってないので、こちらも出版を急がないとならない。「ナナシノユウレイ」は今読んでみると文章や表現がなかなかアレだったり、ボリュームが少ないので急いで加筆修正しないとならない。「イヌガミギフテッド」については、ePubにしてしまえばすぐに出せると思うので、来年の1月には早急にそちらの作業を行おう。


まぁ、うちの子の小説を読んでもらうための努力なので、僕は別にこれは苦だとは思わんのですがね。特に実際に感想が頂けるのなら、僕はガンガン書きまくろうと思う。第4作目についても今現在は色々とアイディアの妄想を膨らませている感じであり、こちらも来年中には発表できればいいなと思う。


ちなみにamazonで販売してる「オンミョウデザイア」については現在セールをしています! 99円で購入できるので、是非とも今のうちに読んでレビューを書いてもらいたいです!


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