超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ITエンジニアとしての人脈作りも色々と考えにゃならんかなと思う。

ITエンジニアとしての人脈作りも色々と考えにゃならんかなと思う。


今日はお盆であったね。うちもオジイの家にお中元を持って盆回りをしてきたところである。


沖縄の旧盆と内地の盆はちょっと違うのかな? 沖縄の旧盆は旧陰暦を使ってやってるので微妙に内地のものとは暦が違う。一般的には昨日が旧盆の始まりのウンケーであり、明日が先祖を送る日のウークイである。一般的にはそれと合わせて会社の方もお休みであり、沖縄県民は高校野球でもみつつ夏休みを送るのである。


しかしながら、うちの会社は盆休みなど特に用意されておらず、今日は無理くり有給を使って休んだ感じ。なんじゃろね? これの他にも別に夏季休業ってない感じであるよ。別にうちの会社はブラックであるとは思わんけど、旧盆に休暇がないのは沖縄企業としては珍しいなと思った。なんでうちの会社は盆休みないんだろ?


わりかし、最近そろそろ疲れを溜めてきた感じであるし、9月あたりに3連休があるので内地の温泉地に再び旅行にでも出かけるとするよ。場所は特に秘する感じであるが、北の方に向かう。たまにこうやって疲れを抜くために温泉旅行とかしないと、疲れを溜めすぎてメンタルが不安定になってきてしまいますしな。温泉で湯治をするのって僕は好きですね。沖縄は温泉が出ない場所だから、天然温泉に入れるような場所って県内でも3つぐらいしかなくてさ、沖縄では湯船に浸かる習慣がないんだよね。


まぁ、別に盆休みで夏季休業があったとしても旧盆に内地に旅行なんてできないけどね。どうも沖縄県民にとって旧盆というイベントは大きく、正月よりも旧盆の方が重要度が高いのであるよ。多分、盆だからといって門中のイベントをサボって旅行なんてすると親族からえらく怒られるはずであり、後先のことを考えると門中の行事にはしっかりと参加しておかねばならない。


それはそれとして、休める時はしっかりと休んでおかんとなりませんな。なんか、最近は休日はダラダラと眠るばっかりの日が続いているけど、今週末の休みにはちょっと沖縄本島の北部にでも日帰りの小旅行に出かけるのも良いかもしれない。そろそろ生活が色々とマンネリに陥ってきてて、日々に張り合いがない感じであるしね。ちょっと変わったことをして生活の中に新しい空気を入れるのは重要であるだろう。運動習慣もそろそろ取り戻さないとまずい感じであるし、色々と生活をリセットしないとならん感じ。ダラダラとマンネリな日々を打破する方法をそろっと探って参ろうか。


今日は友人と話したことをブログ上でも考えるとするか。僕はプログラマではあるのだが、仕事は全然できない方である。こうやってブログ上では色々と偉そうな口を聞いているものの、自分一人で何かシステムを設計して作り上げたりとかそういうことはできず、誰かから指示を出された処理をコーディングで組み上げる程度の能力しかない。


病気で障害を持ってしまった後でも、かろうじて仕事を探して障がい者雇用で働いているものの、いつ戦力外宣告を受けてプログラマ以外の部署に飛ばされるか?というのは常に不安を感じているのであるよ。僕の今までの仕事でのキャリアを考えた場合、プログラマ以外の仕事ができるようなスキルは持ち合わせていないものの、そのプログラミング能力というのも対して高いレベルの技術ではなく、常に周りから立場を脅かされている。


なんかさ、今の職場でも新しくアプリ開発の技術者とか入ってくるようであるし、自分みたいな特に仕事のできないロートルはどっかに飛ばしてしまおうみたいに上層部は計画してんじゃねーかな?みたいな不安を感じることってよくあるのよ。もし、部署転換とかで技術職と全く関係ない部署に飛ばされたなら、さっさと今の職場を辞めてしまおうと思ってるのだけど、特にどこかで自分を雇ってくれるような企業などあるもんなのかなと暗澹としている。


僕の今までの人生経験で見てきたできるプログラマというのは、何か色々と毎日技術の勉強もしつつも、休日は常にIT勉強会などでいろんな人脈を育てていて、何か今勤めてる会社でも状況が不味くなってきたりとか嫌なことがあった場合は、すぐに人脈を生かして他の企業に転職するというのを見てきた。仕事をしつつも今の会社に全部のリソースを全振りしてるのではなく、常に社外にも人脈を作っておき転職市場はちょいちょい観測しているというのはできるITエンジニアとしては普通なのである。


僕もこの業界は長い方ではあるけど、特に外部に人脈を作ったりとかそういうキャリアアップのための行動って怠ってきたよなーと思う。いろんな方向性でチャンネルを持っていたら、会社に雇われずとも食っていけるだけの仕事を探すことをできるかもしれない。人脈作りも色々と考えにゃならんかなと思う次第である。

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