超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

創作と承認欲求については延々とこういうことを考えている。

創作と承認欲求については延々とこういうことを考えている。


今朝は、ふと「小説ってどうやったら売れるんだろう?」という問いが頭に浮かんだ。まあ、結論から言うと、売るには宣伝しないといけないし、それが面倒でもある。僕の場合、電撃大賞に応募して一次で落ちた「名無しの幽霊と感情を忘れた君」を、最近カクヨムに投稿し始めた。リンクを貼っておくので、カクヨムのアカウントを持ってる人はいいねやレビューやフォローをお願いするところである。


kakuyomu.jp


今回はカクヨムや他の小説投稿サイトで作品を全体公開しておいて、後日談をKindle本にまとめて出す予定だ。Kindle Unlimitedで無料公開はやらないつもり。ある程度は広く読んでもらって、そのうえで「続きが気になる人はこっちへどうぞ」みたいな売り方を試してみたくなった。というのも、前に出した「オンミョウデザイア」はAmazonの無料ラノベランキングで4位までいったけど、無料だから稼ぎはほとんどなかった。運も良かったけど、結局それだけじゃ生活できない。だから今回は、ちょっと売り方も考えてみた、というわけだ。


でもね、小説投稿サイトってやっぱり好きじゃない。赤ポッチ(いいね)がつくかどうか気になって、つい何度も見に行ってしまう。承認欲求に振り回されるのは分かっているけど、それでもやっぱり人気が出ると嬉しいもんだ。けど、これに引っ張られて創作意欲が上がったり下がったりするのは、正直しんどい。


最近では「いいね」や「スター」が、現実世界の仮想通貨みたいに見えてきた。はてなブログのスターや読者数もそうだけど、数が多ければ仕事が舞い込むとか、人気者になれるとか、そんな風潮がある。だけど、運の要素も大きいし、計算通りにはいかない。だから僕は、どうしたらいいんだろうなと考える。


もし、はてなブログでスターを集めたいなら、いろんな人にスターを付けて返報性の法則で返してもらうしかない。でも、必ずしもスターの数がそのまま作品の価値を示すわけじゃない。それでも、やっぱりある程度承認されると、頑張ろうという気持ちは湧く。否定はできない。承認欲求がゼロでいられたら楽だろうけど、なかなかそうはいかない。


ただし、人気を意識しすぎて書きたいことが書けなくなるのは本末転倒だ。僕は、ブログでもそうだけど「書きたいことを書く」という贅沢を味わいたいと思っている。お役立ち情報を書けば人気は取れるかもしれないけど、それは僕の性には合わない。人の評価が人生の価値に直結するかといえば、やっぱり違うと感じる。


自分が面白いと思うものを書くこと。それが一番価値のあることだと思う。他人の評価は二次的なもの、三次的なものだと考えている。もしかしたらこれは「酸っぱい葡萄」なのかもしれないけど、それでも、自分が楽しめる創作こそが自分にとっての幸せだと信じている。


もちろん、いいねはもっと欲しいと思う自分もいる。でも、それに振り回されてやる気が乱高下するのも本末転倒だ。TwitterSNSで宣伝すればもっと数字が伸びるのかもしれないけど、自由に書けなくなったら意味がない。自分の影響力を広げることと、自分が自由に書くこと。そのバランスを、ずっと考えている。


結局のところ、自分が大事だと思える「内的な自発性」をどう持ち続けるか。それが僕の創作のテーマでもある。これからも「書きたいから書く」という、ある意味で一番贅沢な創作を続けていきたい。承認欲求とうまく付き合いながら、自分だけの価値を見つけていければいいなと思う朝だった。

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