超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

何かしらの方法でブログに集客をやりたいところだよな。

何かしらの方法でブログに集客をやりたいところだよな。


さて、今日は普通に仕事だ。やっぱり週5の仕事というのはきつすぎである。なんとか日本でも週4で働く法律の制定とかできませんかね?


まぁ、そういうのはないだろうなと思う。どうしてもというのなら僕が立候補して国政に訴えるなりするしかないのだろう。そこまでのやる気は、僕にはない。


それはどうでもいいのである。さて、今日は何を書くか? どうも昨日のブログでは「ラジオの番組のようなブログの運営をしたい!」という風な論旨のことを書いたが、それにしても新規読者を増やす露出についてはマジで頭を悩ませてるのである。


僕は最近kindle本で個人出版で小説なんかを売り出したりしてるけど、売上の方はそこまで芳しくない。ああいう本の売り上げというのは、本人のオンラインでの知名度なんかが売り上げに直結したりするし、そのために宣伝活動とかもするべきなんだろうけど、僕はどうにもそういうのが苦手である。


そもそも僕のオンラインでのメインの活動はこのブログであるけど、ブログのアクセス数の不安定さというのは長年の経験により骨身に染みてよくわかっている。Google先生の気まぐれによりブロガーの生き死にというのは気軽に扱われる。今でこそそれなりに低位安定のアクセス数はあるものの、「個人ブロガーなんていなくてもいいよね」的なアップデートが行われれば風の前のチリに同じである。


そもそも、最近はGoogleからChatGPTのようなAIによる情報提供の方に主戦場が移ってきてるし、Google検索でも回答の上の方でAIによる回答だけで全部済ませようという意図が見え隠れする。企業のホームページ以外はアクセス数が全くなくなる時代というのは遠からずやってきそうだなと予想してるのだ。


おそらく将来的には個人ブログの存在意義というのは、AIの学習教材に使われるだけという未来は近いだろう。というか、すでにそうなってるのかもしれない。そんな中で個人ブロガーが生き残る生存戦略というのは真面目に考えておいたほうがいいだろう。


要するにまぁ、オンラインでの知名度を増やすために露出するためにはどうするべきなのか? と考えているのである。僕はTwitter改めXにも心底愛想が尽きて使うのをやめたりとかしたけど、ブログ以外のオンラインでの露出を考えねばならぬかと思ったのだ。


ちょっとまぁそんなことを議題にして、チャッピー君(ChatGPT)と議論をしていた。色々と彼との壁打ちでアイディアは湧いてきたけど、ブログだけに固執せずに他にもいろんなwebサービスを使うのがいいかもね。


たとえば、僕はそれなりに長文を書くことについては自信を持ってるので、週に2~3度でもnoteになんか文章を投稿してみるのもいいだろう。僕はブログ以外にもSubstackでニュースレターなんぞも書いてたりするけど、あれはもっとコアなブログのファン向けの文章である。


noteで、ブログの毎日更新であるとか個人ブログの書き方指南のようなエントリーをちまちまと書く。そして、その中で自分のブログへの動線を設置しておくなどして、自分のいつものフィールドとは違うエリアの人たちを招き入れてもいいかもしれない。noteを書くのは基本的には僕が普段ブログで書いてる長文の書き方と変わりない。これなら心的障壁もなく簡単に新しい読者層を導き入れる方法じゃないかと思う。


その他にはチャッピー君に、「今のネットで、もっと手っ取り早く露出を増やす方法を知りたい!」と尋ねてみた。そしたらYoutubeTiktokでショート動画を配信するのはいいんじゃないかとのアイディアを得た。


ブログの要約をAI音声の読み上げを使い、そしてスライドなんかで紙芝居形式のショート動画を作ってしまうのである。今の時代に手っ取り早くバズや人を集めることをやろうと思うのなら、YoutubeTiktokが一番手っ取り早い。これも長文ブログとは違う短距離走での瞬発力が求められるコンテンツ制作であるけど、僕自身が動画制作に興味がある。


まぁ、他にはTwiiter改めXでの宣伝だったりするけど、あれはお勧めしないとのことだ。イーロン・マスクの運営方針で、外部リンクの優先度を極端に下げてるので、今ではフォロワー1万人の人が宣伝を投げてもそこからのブログへの流出は数人という現象が普通に起きる。それよりも揉め事に巻き込まれたりとか、陰謀論に思想を汚染されたりとかの危険性があるので、基本的にあそこは近寄らないほうがいいのである。


僕は短文SNSは、blueskyやmastodonだったら使ってもいいかなーなどと思ってる。その他にもポッドキャストなんかもありだけど、制作コストがなかなかに重いのである。


いずれにせよ、アイディアは色々とあるのであとは実行あるのみだ。ひとまず、適当にnoteに投稿する文章のアイディアなんぞを練って、気軽に一記事ほど投稿してみようかなと思う。

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