超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

技術的なコミュニティに参加してやりがいを再発見したい。

技術的なコミュニティに参加してやりがいを再発見したい。


さて、仕事である。退屈なもんだ。いやほんと、どうしてこんなにも気が乗らないのか。やらなきゃいけないのは分かってる。けど、毎日毎日、働いて給料もらうために我慢し続けるって、なんか違う気がしてならない。


最近ふと考える。仕事って、我慢代として給料をもらう行為なのか。それって本当に健全なんだろうか。もちろん生活のために働くのは分かるんだけど、もう少し楽しみながらやれる方法、ないんだろうか。別に転職じゃなくてもいい。今の環境の中でも、ストレスを徹底的に減らして、少しでも気持ちを楽にする方法を見つけたい。要は、気分のコントロールってやつだ。


周りと仲良くするのが先か、やる気を出すのが先かって話もあるけど、僕の場合はまずモチベーションありきだと思う。やる気が出て、自分の中で納得できる仕事ができたら、それで十分満足できる気がするんだよね。


ただ、最近は人生の楽しみが旅行とか小説執筆になってきて、技術的なことに対して自信を失っている自分がいる。何をやっても嫌味を言われて、評価もされずに無視される。そういう環境で働き続けると、そりゃあ嫌にもなる。なんか件のパワハラ上司のせいで技術的な自信を失っている。


それでも、技術から完全に離れるわけにもいかない。DiscordのFlutterの日本人コミュニティに参加してみたのも、技術に対するモチベーションを外から補おうとしてるのかもしれない。僕自身、Flutterで個人用アプリを作れるし、CI/CDのパイプラインだって構築できる。初心者以上のスキルはあるはずなんだ。


だけど、どうもチャレンジする意欲が湧かない。学習性無力感、ってやつかもしれない。「どうせやっても同じだろ」って諦めかけてる。そんな自分を、今の職場で飼い殺しにしている感じがして、正直ゾッとする。


会社は責任だけを押し付けて、それでメンタルケアとか仕事のタスク管理をするのも個人責任として押し付けている。そういうところで長期的に働き続けるなんて不可能なことだ。


だから、勉強会とか技術コミュニティとか、OSSへの貢献とか、そういう場にもっと積極的に関わっていく必要があると思ってる。何やっても褒められない今の職場で、失いかけた技術的なやる気を、取り戻したい。


最近、自分の生活を楽にするためのアプリ開発とか、小説とか、やりたいことが渋滞してる。でも逆に言えば、それだけ人生に楽しみを見つけているということかもしれない。趣味は、生活を良くするためのツールでもあるし、人生を豊かにする手段でもある。


Scrapboxみたいな情報整理アプリにメモを溜め込んでるけど、それをAIで週報化するとか、RSSリーダーで収集した情報をレコメンドする仕組みを作るとか、やりたいアイディアは山ほどある。証明書の期限が切れそうなアプリの更新も、早く取りかからないと。


僕は本来、技術が嫌いなわけじゃない。ただ、今の会社が嫌いすぎて、技術にまで嫌気がさしてしまってる。そこを少しずつでも立て直せば、仕事への情熱も、そして人生全体の楽しさも、また戻ってくる気がしてる。


楽しく仕事をするためには自己効力感を取り戻す必要がある。それを他人任せにすることが、生殺与奪の権利を他人に握らせる的なことだよ。わかっちゃいるさ。そういう大事なことは他人任せにしてはいけない。


ちょっとずつでいい。自分の手で、もう一度火を灯していこうと思う。

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