ぼちぼちと仕事もやりつつ趣味を楽しむ人生を送りたい。
今日は土曜日でお休みである。体がくったくたに疲れ切っており家にいると眠気がひどいのでこのブログもスタバで書いている。僕は休日に小説を書いたりとかブログを書いたりするときは、スタバやタリーズなどの外のカフェで書いていることが多いね。家の中にいるとソファーに吸い込まれて眠ってしまったり、大五郎さんにPCを蹂躙されたりして作業にならないのである。休みの日はカフェで何かネットを見ていたりとか書物をしていることが多い。
今日はカウンセリングの日であった。この先生とはそろそろ長くなってくるけど、色々と普段考えてる悩み事などを壁打ちしてる感じである。どうも、僕は自分自身の考え方とか感覚とかにそれほど自信がない。今までの人生の中では何もかもを自己流で突っ走るような生き方をしてきたけども、それで大きな挫折などを経験しているしどうにも自分自身の考え方というのが信用できない。
最近悩んでいるのは、これからの仕事のキャリアをどうしようとかそんなことを考えてる感じだよ。僕は障がい者雇用でプログラマとして働いているものの、今の職場ではストレッサーの同僚にプレッシャーを感じてしまい転職したいななどと考えている。別に転職自体は問題ないかと思うのだけど、僕自身の生き方としてこれからの人生でどういう方向性を目指しているのか?というのがはっきりとしないのである。
僕はできるんであれば仕事でもバリバリと働いていきたいと思っているけども、統合失調症の後遺症の認知機能障害かそれとも元々が単なる根性なしであるのかは分からないけど、自分が思っているよりは仕事ができない方の様なのである。僕は40代なのであるけども、同じ会社のほとんどの人たちは20代から30代ぐらいで僕が最年長である。しかしながら、自分よりは周りの人たちの方が仕事ができるし、自分はお荷物になってるのではないかという不安がある。
今の会社では非正規雇用で採用されたけども、長年勤めることで正社員になることができた。正社員に登用されたということは、今の会社でそれなりに成果を出すように期待されてるということであろう。しかし、上層部が望むほどは僕は成果を出すことができないんじゃないかと思う。それであまり優遇されない立場の中で働き続けることに居た堪れなさを感じたりとかをするのである。
うちの会社では、渡された仕事をただただやっていく人というのはあまり評価されず、自分で何かプロジェクトを計画した上で提案して実行するようなタイプが優遇される。どうも、僕はうちの会社で期待されてるような働き方というのが苦手であり、渡された仕事を黙ってやるような形になってしまってる。こういう仕事のやり方ではあんまり評価されないものであるし、自分の仕事に対する考え方を変えなければならないかなと思う。
自分自身が自分の人生に対してどのようなビジョンを持ってるのかというのも考えることだな。僕は今後の人生をどんな風に生きていきたいのだろう? このブログでもよく書いていることであるけど、僕は今後の人生は「晴耕雨読で働きながら、休日の日は小説執筆やイラストを描いたりして楽しむ人生」を送っていきたいと考えている。
仕事とプライベートのどちらを優先するかというのをしっかりと決めておき、仕事をするにしてもその方針に従って行動するようにした方が良いだろうな。僕の人生の方針に従うと、仕事はほどほどに疲れないように働きながら、趣味に対して力を入れるようにするのが良いだろうなということが分かる。
だけど、会社で仕事をサボりまくったりして周りからできない人扱いされるのはどうにも耐え難いのである。仕事をやるんであれば周りの足を引っ張らない程度にできる程度の技量は持っていたい。それと、僕はプログラミングをやったりとか技術的な情報を集めたりするのは好きであるし、情報産業のこれからの未来というのも見届けてみたいなという気持ちもあるのである。
twitterなどでプログラマのコミュニティを眺めていると、すごい仕事の出来そうな人とか恐ろしく技術のレベルが高い人たちというのはいくらでも眺めることができる。業界の流れというのは、Web開発からアプリ開発、そして最近は機械学習の方へと時代は進んでいるようであり、僕もこれからもこの業界で食っていこうと思うのならば機械学習をできるように勉強していかないとなと思う。
そういう機械学習の勉強をするためには、コンピュータサイエンスや数学を勉強しなければならないのである。また、それらの勉強をするために英語も覚える必要があるであろう。そういう学習をこれからの僕がやることができるのかというのは、あまり自信がないが、まぁ僕は勉強が好きであるしぼちぼちとやっていけば良いだろう。
今日、先生からもらったアドバイスとしては、僕はどうもネットでトップランナーをみて競い合おうとして焦ってしまっているらしい。人生はマラソンのようなものである。スピードを出せばばててしまう。僕がやりたいことは、イラスト、小説、プログラミングなど多岐にわたるものだし、それらの複合的なカテゴリーをそれぞれ活かしながら人生を遠くまで楽しく走っていけるスローマラソンを目指せば良いのではないかと思う。まぁ、生き急がないことだね。人生は長いし、自分がやれることをやっていれば見つかる境地もあるであろう。