超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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仕事でガンガン成長していこうと思った。

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要望書は読んでもらったけど自分で取り下げた。


昨日の続きのエントリーを書こうかな。というか、別に僕のブログを読んでる人たちは時系列で読んでる人ばっかりだと思うから、細かい詳細は過去記事でも読んでくださいでもいいかな?まぁいいや。


www.ituki-yu2.net


ここんところ、元上司の同僚の人と揉めていて、色々と嫌がらせを受けてブチ切れた僕は会社に配慮をお願いする要望書を提出した。今日、実際に直属の上司と1on1で要望書を読んでもらったのだけど、結論としてはこの書類を会社に提出するのはやめて取り下げておいた。


理由としては、現状、アプリチームって僕とこの人の二人体制であり、この人との仲を本格的に拗らせてしまってしまったら、僕も継続して働くことができなくなってしまい、困ったことになる。それにまぁ、僕の方に非が無いわけでもないのよ。どうにもこうにも抜くことのできないサボり癖だったりとか、勤務態度が完璧だったかと問われるとそうでもない。この元上司の同僚の人も熱血系の人なんで、そういう自分の勤務態度が許せなかった可能性がある。


別に直属の上司に説得されたとかそういうことでもないんだけど、ある程度しっかりとこの問題について会社の人と話し合ってじっくりと考えた。まぁ事を荒立てて会社に居づらくなるのもなんだし、今後の様子を見ながら、またいじめみたいな事をしてきたら都度上司に報告するような方向性で良いかなと思った。


ちゃんと直属の上司には報告しておいたし、何かまた嫌がらせをやってきてたとしても対応はしやすくなってるでしょ。頑なに提案書を提出することだけにこだわるのではなく、真面目に働いて実績を上げ続けて、自分の信用の度合いを高めていって下手になにか手出しをできないようにするのでも良いんじゃないかと思った。

仕事で本気出す。


なんかさ、僕の性格的に、うじうじと陰口みたいな形で人の足を引っ張るというのが気に食わないというのもある。どうもそういう気の使い方が陰気で男らしくない。陰口とか陰湿なやり方で喧嘩をするのではなく、仕事の上できっちりと成果を出して、きっちりとこの元上司の同僚にも自分の実力を認めさせてやりたいと思った。僕は自分を攻撃してくる相手と同じ舞台には立たない。あくまでも正々堂々と仕事で実績を出して、上にも周りにも認められるように努力して働いていく。


別に僕も仕事が出来ないとかそういう訳でもない。実際、今まで元のチームリーダと一緒に働いていたときは、色々と仕事を任されてほとんど一人でiOSアプリ開発をしていた。技術力がなかったりとかそういう訳でもないんだよ。一人でアプリを作るぐらいのスキルは身についている


今現在、どんどんアプリ開発の現場で伸びてるFlutterという技術を仕事で勉強することができるので、そのプログラミングスキルをガンガン伸ばしていこうと思う。仕事の上で自分しかやれない仕事があるのならば、他の人がなんやかんやと口を挟むこともできないだろう。そういう代替不能の自分しかやれない仕事をどんどん見つけていって、この人も簡単には手を出せないように成長していく。


いまんところさ、仕事をしながら勉強をすることができるので、今の所、この会社を辞めるつもりはない。病気のせいで絶望してたところを障がい者雇用で拾ってもらった恩義があるので、なるべくならば勤め続けたいと思うのだが、今後の人生の成り行きをみながら色々と制限を設けずにキャリアパスを考えてまいろうか。

会社に依存しきらない人生設計も考えるべきだろうな。


まー、でも今回の一件で自分が如何にぬるま湯に浸りきって慢心しきってたのか思い知らされた部分もあるよ。今までこの会社で楽に働くことができてたから、もう人生あがりのつもりみたいな甘えきった気分になってた。僕の人生がそんなに楽なもんじゃないというのは、これまでの経験で十二分に学んでるつもりだったのだけどな。


別にこんな誰かと揉めて働けなくなる可能性だけじゃなくてさ、勤め人であり続けることにもリスクは有る。いつ、解雇されたりとか会社が倒産したりとかそういう可能性がないわけでもない。この会社に依存しなくても食っていける方法とか、数年間無職で居ても食っていけるだけの生活防衛資金は備えておこうと思う。


これからのキャリアパスも、この企業で勤められなくなったときも考えて、フリーランスとか副業とか、そういうのも含めて稼げる力を伸ばす必要性も考え始めたよ。会社によらず食っていけるビジネススキルを伸ばす努力はした方が良いだろうな。

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