
体調が悪かったから休んで、今後の方針を考えている。
夕方にブログを書いている。今日はちょっと会社を休んで、サウナに行ったりとかカフェに行ったりしてリフレッシュをしている。ちょっとね、昨日でストレスの限界を感じることがあったので、休んでおかないと体調の崩れが長引きそうだった。
カフェでは下園壮太先生の「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」を再読していた。この本を読み返したのはよかったな。ちょうど今、会社の方で孤立感や自責感を深めていたりして、周りを敵視して恨みの感情をずるずると引きずってるところであったからだ。
仕事に関しては、実際に障害者雇用なのにメンタルケアを自分でやらされたりとか、仕事の負荷が強すぎたりとかで問題はあるんだけど、それはそれとして10年ぐらいは正社員で勤めることができてるのですぐに辞めるのも現実的じゃない。特に、僕はこの仕事に就職するまでにいろんな障害者福祉の現場などをみてきたけど、一般的には障害者雇用というのは、就職して職場定着するだけでも大成功なのである。ほとんどの人は職場定着せずに短期離職を繰り返して、最終的には社会復帰を諦めてしまう。
なんでまぁ、仕事を転職するにしても、よっぽど慎重に動くようにしないと自分の人生が台無しになる。現実的に自分が取れる打ち手を考えた場合には、今の職場でストレスケアをしながら副業や独立起業の準備をしたり、転職に有利になるような資格勉強をするのが一番いいのである。また、今の職場で安定した状況ということでもないんで、適度に転職市場などを確認しつつ、自己コントロールできる感覚を探しておいて自尊心がすり減らないようにするなどの、自尊心のケアも適度にやるのが重要だ。
なんかね、5月後半から6月に入って、あからさまにメンタルの調子を崩していた。これは僕のブログを毎日読んでる読者諸氏ならご存じであろう。ここ最近のエントリーの内容というのは、会社への恨みやら自己嫌悪の記事ばかりであり、あからさまに病んでいる。
自分が作ったメンタルケアのためにブログやライフログをAIで分析してネガポジ度のグラフを出す自作システムでも、6月はテキメンにネガティブ度が高いグラフが出ている。これは緊急にでも休んでおかないと最悪のパターンではまた病気を再発させる。

んー、しばらくはまぁ、ブログとかニュースレターでも無理はしないよ。なんというか、僕の基本的な行動のパターンというのは全部強迫観念なので、毎日ブログを書くとか土曜日はニュースレターを書くと決めると、石に齧りついても実行する。また、そのほかの生活のルーチンにしてもそうで、マジで僕は毎日英語学習や瞑想をして週3回でジムに通い毎日3食同じ完全栄養食の沼を食べるという生活をしてるのである。
ちとまぁ、最近の自分のブログであるとかライフログを振り返ると、あまりにも強い恨みの感情を拗らせている。現実的に考えて、これは現実の状況がそこまでひどいというよりは、自分の認知機能が歪んでおり、自分の視点からは周りが全部敵に見える程度にはストレスを溜め込んでると考える方が自然である。
普段の僕はそこまで自虐的な考え方はしないのである。僕のコミュニケーションのモットーは「人は人、自分は自分、されど仲良し」であり、他人とことさら仲良くしようとも思わないけど、嫌い合うような関係というのも疲れるのでその前に離れる。気が合う人間となら仲良くやるし、そうじゃない場合は距離を置く。
6月は明らかに体調を崩してるので、そろそろ他者にサポートしてもらうことを考える時期かなーと思うところだ。会社で孤立感を強めてるというけど、これに対して上司とかジョブコーチにも相談はしてないし、一人でグルングルンもやんもやんと妄想を強くしてるところである。そういうのはまぁ、まずカウンセラーとかそのほかの第三者に相談してみて、客観的にみてどうなのかアドバイスをもらうのが先決だよね。ストレスを溜めすぎて認知が歪みまくるとそういうのも気がつけなくなる。
そう思ったから今日は休んでストレスと間合いを切った。ぐるぐる思考がやばすぎて、「あ、これ危ないな」と感じたのだ。僕も10年は障害者雇用で働いてるしね。体調が悪い時はすぐさま助けを求めて、危険な時にはすぐ休むぐらいの判断はできる。これからどうするかなーというのは、この3連休でじわじわと考えよう。
