超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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また英語学習やりたいなぁ。

また英語学習やりたいなぁ。


個人的な趣味であるのだけど連日同じようなテーマで繰り返し記事を書くのをあんまり好まない。最近はアプリ開発に熱が入っちゃってる状況であるので、そのことばっかり考え続けている。こういう趣味で盛り上がってる状態というのはメンタルヘルスの改善に非常に効能がある。会社で起こることは嫌なことばかりであるけど、家に帰れば自分でアプリ開発できると思うのならばそこまでは腹が立たない。


というわけで個人開発とはちょっと離れたところで記事を書きたいけど何を書けば良いのか? あえて自分の興味のないテーマを語るのは書くのがつまらんことであるので、興味がありそうなことを探すようにしているのだが、とくに語りたいテーマというのも見つからんのである。


最近、個人開発以外で思ってることとしては英語勉強の習慣を再開したいよねと思っている。僕はプログラマであるけど英語の読み書きがまったくできない。何か英語のドキュメントにぶち当たった時はDeepL翻訳などを駆使して無理やり読み解くことでやりくりしてきたのである。


英語学習というのは僕の因縁の宿敵であり、学生の頃から英語と数学だけは苦手であった。逆に得意なのは倫理とか現代文なのだけど、こんな完璧な文系人間がプログラマになってるのでこの職業は別に理系じゃなくてもできるもんなのだろう。


基本的にプログラム言語というのは英語を母国語として使う人が使いやすいように作られている。日本語で記述するプログラミング言語で「なでしこ」のような言語もあったりするけど、そういうのは例外中の例外である。なので、英語を使える人の方がプログラムは書きやすいのである。まぁ、自然言語プログラミング言語ではその思考体系とかが違うものであるので、英語を知らなくてもプログラムは書けるが知ってることに越したことはない。


こりゃまぁ、日本語圏の人間であっても論理的思考ができるのであればプログラムは書けるし、非言語的にブロックを組み合わせることでシステムを作れる「scratch」のようなプログラミング言語環境もあったりする。本当にその人間が使う自然言語とプログラミングへの適正に関連性があるのかどうかというのは興味深い問いではあるけども、これは今回語りたい話題とは関係ないのでバッサリと議論は省かせてもらう。


兎角、僕は英語がさっぱりとできないのである。昔から英語ができないことがコンプレックスであり、ときどき、思い出したように英語学習熱が盛り上がってきてテキストを買い込み、しばらく勉強して飽きて放り出すということを何度も繰り返してきた。こういう3日坊主が筋金入りになってるので、僕は英語ができないという思い込みが確信に近いぐらいになっている。


昔は、ハリーポッターを洋書で読もうと思って原書を買って読んでみたけどさっぱりと分からず、もっと簡単な英文であれば読むことができるかと思い「チャーリーとチョコレート工場」みたいな児童書を買ってみたがそれでも分からなかった。また、英英辞書を使えばもっと英語に強くなれるという言葉を信じて英英辞書を買ってみたがそれでも読めず、すべて金のムダ遣いになってしまった。


アプリを使って英語学習するのにも挑戦してたことがあって、duolingoをひたすら頑張ってる時期もあった。しかし、duolingoに関しては割と長期間習慣化して頑張ってみたけど、さっぱりと効果を感じられなかったな。今も英単語を勉強するアプリを500日以上頑張って継続しているけど、とくに英語ができるようになってる感じもしない。この習慣に関しては継続する意味があるのかどうか考え直さねばならんだろう。


英語学習本も色々と購入してみたのだが、英語ができるようになる銀の弾丸は存在しなかった。いっそのこと語学教室に金を出して通ってみることも考えてみるのだが、賭けるリソースが大きすぎるので躊躇してるところである。


一応、こうやって英語学習に対して一定のリソースを費やしてきたことで分かってきたこともある。語学というのは、知識を学ぶ勉強というよりは、運動のような身体練習に近い分野であり、毎日継続して少しつづ続けて練習し続けることで習得できる。運動と一緒で練習を怠れば徐々に喋れなくなってくるし、「英語ができる」というのは一生を通じて語学を学び続けることであるらしい。


以前、僕が英語学習で使ってみて確かにこれは効果があるなと感じたのは「英語のハノン」という教材であった。



英語のハノンは音声教材を使ってひたすら英語の質問に答え続ける感じの練習を繰り返すための教材だった。徹底的な反復練習を行うために作られた教材であり、派手さはないが続けていれば確実に英語ができるようになるなと感じた。


他にも毎日いろんな英語学習を徐々に続けていく必要があるのであろう。行き帰りの通勤時間にでも英語のハノンを練習する習慣でも再開させるとする。

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