
調子のいい今のうちに人生の不安点を潰しておきたいよね。
3連休でしっかりと休んでおいたので体調の方は順調である。二月も後半ぐらいに入ってきてからはメンタルの波も安定してるね。
こういう時期だからこそ、不安なこととか問題がありそうなことの改善策なんかを考える必要があるだろうなと思う。メンタルが潰れていてヘロヘロの時は何も考えることができないので、調子がいい時には生活の中で悩んでることなどをリストアップして、改善案を考えるのがいいんだろうな。
まぁ、最近はメンタルケアの方法はちゃんとした自分なりの方法を見つけた感じで安定してるよね。瞑想をしっかりとやったり、運動習慣を安定させたり、睡眠時間をしっかりと守るなどの取り組みをしている。僕は日記もつけてるけど、数年前の記録よりは確実に今の方が安定している。
問題があるとしたら、仕事での働き方とか人間関係の問題が大きいかなーと思う。どうも、今の会社については僕は死ぬまでここで働くことは考えてない。今は生活費のために毎日歯を食いしばって勤めているけど、チャンスがあればさっさと離脱したいと常々思っている。
この職場では障がい者雇用で働いているのだけど、以前上司からパワハラを受けてジョブコーチまで呼んで抗議してもらった。それにもかかわらずパワハラをやってきた上司と同じチームで働かせ続けているし、どうも会社の総意的には「自分の方が我慢しろ」ということらしい。
会社での僕の扱いについてはかなり不満を持っており、給料も大したことない。僕がもう少し若ければさっさと会社を飛び出してるところであると思う。しかし、障がい者の40代が今から転職先を探しても今以上の条件のろくな求人というのがさっぱりとないのである。
今は堪えているけど、またいつこの不満が噴出するかは人生の不確定要素である。障がい者雇用でも条件の良い転職先であるとか、フリーランスとして独立する方法については普段から検索しておくのがいいんだと思う。幸運の女神には前髪しかないというし、準備をしてないとチャンスを掴むこともできない。
僕は今、メンタルが安定してると言ってるけど、これは単なる小康状態で低位安定で止まってるだけだろうなーと思う。仕事のストレスはやっぱり僕のメンタルにとっては大きな問題であるし、対症療法と問題解決を同時に実行するのは人生の常套手段である。
あとはまぁ、人間関係だろう。僕は友達が少ない。これは40代の同年代の人ならわかるかもしれないけど、友達というのは歳を取れば取るほど減るものである。大体の人は結婚して家庭を持ったりとか、いろんなライフイベントでどこか別の場所に行ってしまったりする。この歳になって一緒に遊んでくれる友達は貴重である。
今の年齢からでも一緒に遊べる友達がいないかなー? ということでジモティーなんかで友達募集してる同年代の同性なんかを探してカフェで話したりとかしてるんだけど、最近はこれもやってないのでまたやろうかなと思う。
というか最近僕はZINEを作ったり売ったりする趣味でも始めようかと思ってるのだけど、自分がジモティーで募集をかけて、沖縄県内でこういうZINEの執筆活動を趣味にしたい人を集めた同好会を作ってもいい。これは僕はひっそりとやろうかと思ってるけど、その手のコミュニティ活動にも憧れがあるのだ。
ちょっと、自分からこういう募集を出すのは勇気がいる。どうにも受け身な態度はいかんけどなと思いつつも、自分がこういうコミュニティの主催者をやろうとしたのなら、責任であるとかそういうものを重大に捉えてしまう。
ま、こういうのは勢いなんだろうなと思う。僕も内向的で人嫌いだけど、何かしら大きい仕事をやろうと思うのなら人の手を借りねばならない。そこんところのコミュニケーションスキルについては、今からでも鍛えておくべきだろうなと思う。
何かしらのコミュニティ活動はやっとくべきだというのは強く感じてる。どうも、僕はこのままのんべんだらりと自己満足で生きていると、本当に老後に一人きりで孤独死しかねない。これは会社の人間関係を頼りに生きてる人も同じかもしれないけど、定年退職で会社を離れた後に、普通わざわざついてきてくれる人はいない。
ボランティア活動とかでもいいのかなーと思うけど、せっかく僕は本を書いたりできるスキルがあるのだから、それを活かした趣味のコミュ活動がいいだろう。創作とかコーヒーとかで付き合える仲間がいるのなら、僕も楽しく過ごせそうであるし、そういうコミュニティなら作る価値があると思う。
さっきも書いたけどこれは勢いなんだろうな。どうにも僕は頭でっかちで完璧主義者なので、必要以上に準備し過ぎようとしてしまう。また先送り癖もあるので、いつかやろうは絶対やらない。さっさと適当でもいいから行動を起こすべきなんだろうなーと思うよ。