自分の持ってるサブスキルを掛け算してマネタイズしたいよな。
週末金曜日。明日から何をするかな? ちょっとネットをふらふらしてると次の記事を見つけたのよ。
最近、アニメで追ってるのは「チェンソーマン」と「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。ちょっと平日はバタバタして観る暇がないので、休日の午前中なんぞにコーヒーを飲みつつ見てたりする。休日は何か洋画を一つ見たりしたりして、コンテンツを摂取するようにしている。普段の生活が忙しすぎてコンテンツを摂取する暇がない。僕はこれでも絵を描いたり小説を書いたりする人間である。作品を作るためには食わず嫌いをせずに何か新しいコンテンツを摂取するように気をつけないといけない。昔と比べるとめっきりアニメを完走できるほどの気力も減ったけども、それでもひとまず売れ線の覇権アニメは確認するようにしているのである。
映画でコンテンツを摂取するのは効率が良い。ちょっと時間を作って、Netflixやアマゾンプライムビデオなんぞで良さそうな映画を選んで、2時間ばかし画面を見てたら物語世界に没入できるからである。小説や漫画を読もうとすると、結果的に何時間も時間を拘束されたりするけど、映画だと読切でちゃんとまとまった物語が短い時間で摂取できる。タイパ的には映画はなかなかよろしいのである。
気分的にも休日の午前中に、何か洋画を一本自宅で楽しむのは気分が良い。や、別に邦画だだろうがインド映画だろうが良いのだけど、面白い映画を選ぶのって結構難しいのよ。Netflixのレコメンドを使って探そうとしても、どうも気分にピッタリあったおすすめというのは見つけにくい。連続ドラマとかそういうものを観る時間というのはそんなにないので、面白い映画作品のリストって割と貴重なんだよね。紹介文を読みつつ気分にあったものを探して、それでピッタリとはまるといい気分になる。
ちなみに映画では「グラン・トリノ」とか「インター・ステラ」が好きだね。小難しいのを考えるのがめんどくさい時は「ジョン・ウィック」のシリーズなんかも良いかもしれない。休日に早起きをしたのならば、映画を見ても十分に時間が余る。今週末の土日もテキトーに映画を見たりだとかサウナに行ったりだとかして疲れを抜くようにしたい。小説執筆も後もうちょいで終わるので、ぼちぼちと1000字ぐらいは進めておきたいものだけど。
さて、今日は2部構成にしてしまおうかな。映画でそこまで長々と語れるほど知識もなかった。ちょっと微妙に昨日の続きであるのだけど、転職関係をどうしようみたいなことは最近、ずっと考えているのである。
今よりいい環境に転職したいなーと思ってるのだけど、僕はエンジニアとしてはそこまでスキルが高いわけではない。Web開発をやってきて3年前ぐらいからアプリ開発に鞍替えしたのだけど、Web開発のスキルは古くて陳腐化したやつであるし、アプリ開発のスキルもそれほど熟練している訳でもない。なんか、これで大企業の障がい雇用に潜り込むというのもスキルが低すぎて難しいんじゃないか?と思ってる。
なんでまぁ、ひとまず今の小説執筆とかイラスト描きのタスクが落ち着いたならばIT系資格を取るために勉強でもしようかなと思うんだけど、既に年がいったオッサンの僕がちまちまと資格を取ったところで良いところに転職できるだろうかというのは微妙なところである。応用情報技術者試験の資格を持ってるのならば結構重宝されるかもしれないけど、僕は過去にソフトウェア開発技術者の試験を3回ぐらい落ちてる。昔と比べると吸収率の落ちた頭で、また難しい資格試験の勉強にチャレンジして通るだろうか?というのはあんま自信がない。
というか、どうにも僕はITエンジニアという職業で死ぬまで食っていけるのかというのは疑問に思っている。ちょっと最近、「ほんとうの定年後」という新書を読んでる。
これからの日本ではほとんどの人が定年退職後も小さな仕事で働き続けるというのは確実な情勢であるらしい。そこんところで僕のライフプランなんぞも考えてみたのだけど、どうにも定年退職後までプログラマという仕事で働き続けてるというのは想像しにくいのである。
この「ほんとうの定年後」でも、エンジニアみたいな技術職の人たちは、老後は別の体を動かす仕事をやってることが多いと書かれていた。農業をやってたりだとかタクシー運転手の仕事をしたりだとかして、短い時間で少しだけ稼いで、あとは年金と貯金で過ごしていく人がほとんどらしい。
なんかさ、僕は今のうちに自分が持ってるいろんなスキルを使って、老後も食っていけるようなビジネスを立ち上げたりとか、稼ぐ手段を見つけることはできないものかと考えたんだよね。僕は色々と雑多なスキルを持ってる人間である。小説書くし絵も描くし、情報収集とかをするのは趣味だし、独学スキルも研究しようとしてる。ブログも延々と書き続けてるし、プログラミングもある程度できる。こういう自分が趣味にしているスキルをうまく掛け算して、何かしらの食えるビジネスプランを考えてみたいものだなと思った。スキルのマネタイズってなかなかに高度なテクニックであるよな。