小説執筆が終わったらアプリの開発をやろうと思う。
体調は極々普通。土日もしっかりと睡眠が取れたし、風邪も喉の若干の痛み以外は引いてる感じである。今日は筋トレもやらないとならないので、しっかりと体を鍛えてこようと思う。
最近のブログを読み返してみると、マンネリに陥っている。最近の興味関心が「将来に向けてどうするのか?」で固定されてるから仕方ない。しかし、どうにも僕はブログでおんなじような内容を繰り返すのは好きになれない。日記ブログであるから、日々の生活で似たようがことが発生したのなら仕方ないことではあるが、それでも話を散らしておきたいと思うんである。
ちょっと、今の小説執筆とKindle作りが終わったら、何かしらのアプリ作りにでも取り組もうかななどと考えている。副業をやりたいという事を何度か書いてきたであるけど、自分ができる他の人にはできないことというと、やっぱりプログラミングスキルかなと思うのだ。
僕は仕事でアプリ開発の仕事をやってるので、androidとiosのスマホアプリの両方を作ることができる。個人でもメモを取る専用のアプリを個人開発して、それで日々の記録を取ってたりする。そこんところのスキルを活かして、何かしらのユーティリティアプリを開発してみるのも良いんじゃないか? と思うんである。
仕事の方でも趣味の方でも、色々と打ち手を増やしたいと思うんであれば勉強をするのが肝心だなと思う。今んところ僕はFlutterを使ったアプリ開発や、Github actionsを使ったCI/CDツールの作成などをすることが仕事であるけど、これを個人的ないろんな生活を便利にする方法で使うのが良い。Udemyなんかで新しい技術の教材を探して学習するのが良いだろう。
個人的にも、「自分が一番使いやすい小説執筆エディター」を使ってみたいという事を書いたこともある。こちらだ。
大真面目にこちらで構想してることを実行に移してみたい。Flutterを使うとmacアプリを作成することができるので、ブログ執筆用のエディターを自分で開発してみようかなーと思った。
基本的に、僕がブログ執筆用のエディターに求めていることとしては、文字数カウントと検索・置換があれば十分であり、それ以外の余計なパーツを削ぎ落としたエディターを作りたい。
そこからまた、僕ははてなブログでブログの毎日更新をしてるので、はてなブログのAPIを利用して直接投稿するようなバックエンドを組むのが良いかと思う。さらに機能をプラスするのであれば、それがスマホでも使えると尚良い。
そういう自分用の勝手アプリを作成したのなら、ある程度、市場の需要を調べた上で作ったアプリをベースに使いやすくしたら良いかな? 僕が作りたいと思ってるエディターは余計な刺激が入らずに執筆に集中できるエディターであるので、そちらの先行して販売されてるアプリをいくつか調べて、自分なりにプラスアルファーを追加したら優位に立てるかもしれない。
とりあえずまー、手を動かしてみることだと思う。優れたプログラマに重要な要素としては「怠惰であること」だと言われている。これは、世の中のいろんなツールを使ってみたりして、ちょっとでも「めんどくさい」と感じるスキルが重要であるということだ。この、世の中で見つけためんどくさいことを改善していくのがシステム屋の仕事なのである。
他にもAIを使った自分好みの情報収集を行うツールも開発したいし、そのあたりでAI技術も学べたら良いかなと思う。これからの世の中では間違いなくAIというのは必須の技術になってくるであるし、今から勉強して使えるようになると食いっぱぐれがないかもしれない。
やりたいことがあるのであれば、あとは実際に具体的なプランを立てて手を動かせば良いのである。僕の生活の中では一日30分の自由時間があるけど、その時間をやりくりして小説を書いたり他のいろんな事をやっている。小説執筆が終わったのなら、次は小説執筆アプリの作成に時間を当てたい。
正直言って、僕は中長期的なビジョンというのはさっぱりと見えないのだけど、こんな感じできちっと生活習慣を整えて、良さげだと思う技術の勉強などを身につけると良いことがあるかなと思う。何かを作ったりとかのモノづくりは好きであるし、それに副業的な市場価値を見越した活動をするのが重要かなと思うんである。
Web開発系の技術に関してもVue.jsはちょっと勉強したけど、バックエンドのlaravelとかについても勉強しておきたいし、何かのWebアプリを開発できるスキルを身につけても潰しが効くな。まずは、テキトーにUdemyなんかをザッピングしてみて流行りっぽい技術を勉強するのでも良いだろう。
僕の技術の勉強はそんな感じだけど、何かしらの新しい技術をある程度学んだら実際に動くものを作って自分で活用する。そういう自分用のアプリとかWebサイトを開発する習慣を、また再開させたいところである。