超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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状況がピンチなので助けてくれる人を頼ろうと思う。

状況がピンチなので助けてくれる人を頼ろうと思う。


朝起きた時は気分が悪かったけど、普通に生活してたら徐々に持ち直してきたな。昨日はこういうエントリーを書いてるけどまぁまぁ普通に生きることができてます。


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現状の状況って、どうにも会社で孤立しちゃってる状態で、下手したら人事考課で上司とかからダメ出しされたりするかもしれない状況ではあるんだけど、「やるならやれば?」と開き直ることができている。


どうも、現在進行中のプロジェクトに関してはストレッサーの同僚が主導権を握った状態で、自分が何か作業をして報告したりしてもゴールが勝手に動いてダメ出しされたりとかする状態であるけど、わざわざこの事に関して腹を立てたりとかストレスを溜めたりしても自分のメンタルの調子を崩すだけでなんもいい事ないなーって感じ。どうも、この事を気に病んでしまって「自分はできない奴なんだ」みたいな自己評価を落とす状態に陥っているのだけど、考えてみたのなら、この同僚が入ってくるまでは僕はほとんど独力でiOSアプリ開発をしていたのであり、しかもその開発したアプリである程度の成果を残すことができていた。仕事の評価なんて状況に応じて移り変わるものであるし、自分自身が自己評価を落としていたのなら自分の能力すら発揮できず落ちこぼれて行くばかりだ。


ストレスに関して一人で我慢し続けるのは状況を悪化させるばっかりだなーと考えた。ひとまず、明日、ジョブコーチと面談して話すことができるので、何か自分の考えていることなどを話してみて助言などをもらえないか試してみよう。僕もアプリ開発に関しては三年ほどやることができたけど、このストレッサーの同僚と働いているとどんどん自己評価を落としてメンタル的に潰されそうになっていってしまうので、部署移動などできないか交渉してみる価値もあるかもしれない。


転職もまぁ、考えているんだけど、転職活動自体が相当にストレスだよね。今みたいに自己評価が落ちてる状況で、自分の強みや転職理由などを考えて文書化する作業というのがストレスフルで心が折れそうになる。転職先がまたブラック企業などで食えない状況になってしまうと、僕は今度こそ本当に死ぬかもしれない。


状況を冷静に捉え直してしっかりと今後の人生含めて考えて行かねばならぬのだけど、僕はまぁ、障がい持っちゃって食えるか食えないか分からないような境遇の中で、なんとか障がい者雇用の仕事を見つけて人生をリカバリーさせることができている。仕事をして社会貢献はしっかりとできてることが人生における張り合いみたいな所もあるので、何も考えずに仕事を辞めて飛び出して無職になって、そのまま労働意欲を失ってしまって福祉やら授産施設に転げ落ちてしまう状況というのが一番恐ろしい。


一人で色々と考えてみても最悪の状況しか思いつかない。これはScrapboxやらAwarefyの感情メモなどに色々と書いてみて現状の状況を整理して、これからどんな行動をしたら良いのか考えてみようとしてみたのだけど、一人で見つかるような発想というのはどうしても視野が狭くて、最悪の状況に対する妄想を膨らませるばかりだ。こういう風な何か現状を打破するためには、信頼できる人に相談をしつついろんな視野からの考え方を見つけて、そして実際に行動に移してみて状況を変えてみるしかあるまい。


どうも、自分は視野が狭くなってしまうと、何もかも一人で考えて状況に絶望してしまって沈没するケースが多い。メンがヘラってる心理状態にはありがちであるが、自分一人でまずい状況に立ち向かわされてる思考状態になり、目の前の問題の解決方法とかそのほかの視点で見た時の考え方などを得ることができずに、一人でアップアップして潰れてしまう。


僕も大概、人間関係が狭い人間であるから誰かに相談したりすることは苦手であるけど、今まで散々酷い状況に置かれてきた経験から、ピンチに置かれた時に相談できる人脈というのは重要なのだなと嫌というほど学んだ。困った状況に置かれたときに相談できる人がいるだけで、メンタルダウンに陥る可能性というのは大幅に減る。僕はジョブコーチであるとかカウンセラーであるとか、精神科の主治医とかそういう人たちにも相談をできるように準備しておいた。また、友人とか家族にも相談してみるのも良いであろうし、状況を幅広く捉えられる視野というのは数が多い方が良い。


とにかく、僕は何かピンチの状況に陥った時は、自分一人で困難な状況に立ち向かって失敗することを今まで何度もやってきた。わりかし僕の人生って「板子一枚下は地獄」みたいな言葉がピタッとくるような過去が色々とありますもんな。どうも人生綱渡りというか、踏み外すとえらい目に遭うことは分かってるので、保守的と言われようが安全策で踏み外さないように生きていこうと思いますよ。自分を助けてくれる人はしっかりと作っておこうと思う。

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