超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

絵の練習と本番をどうやって接続するかで悩んでいる。

絵の練習と本番をどうやって接続するかで悩んでいる。


朝方、事故を起こして大騒ぎしている夢を見た。誰かとぶつかって、対応に追われて、休まなきゃいかんと思っていたら目が覚めた。目覚めた瞬間のあの疲労感はなかなかリアルで、会社に行く気が朝っぱらから萎えていた。


夢って不思議で、いろんな手段を使ってこっちに何かを知らせようとしてくる。とはいえ、現実は「夢で事故ったから今日は休みます」で済むわけもなく、淡々と朝は始まるわけで、そのズレがまたしんどい。だけど今回は、ただの嫌な夢で終わらせるのも違うなと思った。


交通事故って、生活の中で一番起こりうる非日常だと思う。ある日突然、自分が怪我をするかもしれないし、誰かを怪我させる側になるかもしれない。そのときに、どう動くか、どこに連絡するか、何を優先するか。ちゃんと考えていない。保険の連絡先がどこにあるかすら怪しい。だからこれは、夢からのお知らせだと思って、最低限の手順くらいは調べておこう、そんなふうに思った朝だった。


さて、話は変わって最近の話。筋トレがない日は、家で地味に絵の基礎練習をしている。淡々と、胴体のバランスだとか、体の取り方だとか、地味なやつを繰り返す日々だ。


ちょうど悩んでいたところに、pixivでピッタリの講座を見つけた。ファンボックスで610円ぐらい。胴体バランスの資料が大量にあって、これは課金してもいいなと思った。ファンボックスって、こういう実践向けの資料も普通に転がってるんだなと、今さら感心したりもする。


www.pixiv.net


ただ、ここで毎回ぶつかる壁がある。練習と本番の接続問題だ。


どれだけ練習しても、本番の絵で使えなければ意味がない。これは頭ではわかってる。でも実際にやろうとすると、さっぱりわからない。結局、描いているときは手癖で進んでしまって、基礎でやっているはずの理屈が、全然使えない。


この問題、どうしたもんかなと思って、チャッピー君にも聞いてみた。「本番の絵を描いて、不足している要素を見つけて、それを練習して、次の本番で反映させたらいい」とのこと。確かに理屈の上ではそうだよねーと思う。


最近つくづく思うけど、わからないジャンルでも、チャッピーに聞けばそれっぽい答えは返ってくる。絵を読み込ませて「どこが歪んでる?」と聞けば、それなりの指摘も出てくる。ただ、それはあくまでそれっぽいだけで、本当に正しいかは別問題だ。だからこそ、その指摘を起点にして、ネットで資料を当たったり、講座を探したりして、実際の練習に落とし込む。その往復が、今の自分にはちょうどいい気がしている。


iPadのクリスタでの練習も続けているうちに、少しずつだけど、見えてくるものはある。だからこそ、そろそろ一枚、本番の絵を描いたほうがいい気もしている。


直近のイベントといえば、バレンタインデー。バレンタインのイラスト、描くかどうかで少し悩む。おっさんが描いていいのか、とか。多分、描き終えても公開するか途方に暮れる。でも、結局描くんだろうなとも思う。とりあえず、体の練習を活かした本番絵、一度ちゃんとやってみよう、そんな気分だ。


練習って、不思議なもので、ある一定の領域を超えると後戻りしなくなる。そこまではしんどいけど、一度登りきると高原みたいな場所に出て、そこからまた次の山が見える。絵の体のバランスも、ずっと課題だけど、体幹のひねりや重心の取り方をちゃんと理解できれば、見える景色は変わるはずだと思っている。


最終的な目標は、別に絵で仕事をすることじゃない。自分の脳内にある理想のキャラクター、小説を書いていると自然と見えてくるあの映像を、ちゃんとビジュアルとして掴みたい。それだけだ。自分の中の創作の妄想を、できるだけクリアに、できるだけ歪めずに外に出したい。そのための手段として、絵を描いている。


だから今日も練習するし、たぶん明日も同じことをやる。絵の方も、ちゃんと描けるようになったら、やっぱり嬉しいだろうな、そんなことを思いながら。

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