
わりかし、創作関係が色々と進んだ日曜だった。
今日も雨だ。低気圧がじわじわと身体にのしかかる朝。だが今日はちょっとした発見があった。頭痛がするとき、いつもは根性で乗り切ろうとしていたんだけど、ふと思い立って頭痛薬を飲んでみた。すると、驚いたことに、頭痛だけじゃなくて心のもやもや、つまりネガティブな気分までスッと引いていったのだ。
どうやら僕の頭痛は気象病的なものらしく、雨の日や曇天の日に顕著に出てくる。そしてこの身体の不調が、気分の落ち込みにもつながっていたらしい。それを薬で抑えると、意外にも心まで軽くなるという。これは本当に新しい発見で、薬局で頭痛薬をきちんとストックしておかねばと、今さらながらに思った次第。
さて、昨日はブログを手書きで書いたのだが、今日はまた音声入力での執筆。日々、手段を変えつつ書き続けるのも悪くない。昨日は他にも色々やっていて、小説を書いたり、自作アプリの復旧作業に取り組んだりと、まあまあ充実した一日だった。
この自作アプリ、実はうちの猫、大五郎にMacBookを破壊されてから、ずっとビルドが止まっていた。だがようやく証明書の更新などを経て、iOSでも再びビルド可能な状態に戻せた。これがまあ大変だった。開発環境が完全に崩壊していて、GitHubに上がっていたソースだけでは再現できず、設定ファイルなどが.gitignoreで抜け落ちていて、まるでジグソーパズルの足りないピースを探すような気分だった。
でもなんとか復旧できたので、これからはもう少し堅牢な環境を整えておこうと思っている。バックアップもTime Machineで取って、外付けHDDに逃がす予定。今後のためにも、やはりリファクタリングや環境整備は欠かせない。最悪、プロジェクトを一から作り直すことも覚悟していたから、ここまでたどり着けただけでも御の字だ。
ちなみにこのアプリ、今のところ完全に自分用に作っていて、App Storeで配布するつもりはなかった。というより、以前試みたことはあったのだが、Appleの審査があまりにも面倒で途中で挫折してしまった。ただ、誰かに使ってもらう道も模索してみたい気はしている。
一方で、小説の方も少しずつ進んでいる。現在取り組んでいるのは、ポストモダンと異世界転生を融合させた『機械の神と語られる者たち』という仮タイトルの作品だ。この小説をGoogleの「Notebook LM」に入力してみたら、なんとPodcast風の解説音声動画まで生成できてしまった。技術の進化に驚かされる。
この作品については、僕自身も書きながら「これはすごいものになるのでは」と期待している。完成したら、まずはどこかのSF系新人賞に投稿してみて、それで手応えがなければKindleで出してみるつもりだ。自分でキャラデザも描こうと思っていて、頭の中ではすでにアニメが再生されている。クリスタも久々に起動して、主人公たち3人のイラストを描く予定だ。
小説を書く際には、まずキャラクターがどう動くのかを視覚的に確認しておきたい。今回もラフ段階の第一稿はすでに書き上げているので、これから肉付けと文章の整理をしていくフェーズに入る。例によって中途半端な5万字で終わらないよう、今回は10万字を目標に、Scrivener3を使って計画的に進めていくつもりだ。
やっぱり、小説は楽しんで書くのが一番だ。締め切りに追われるような書き方は肌に合わないし、観客向けのものを書くより、自分が楽しむことを優先したい。そんな気持ちで、今日も物語と向き合っている。